2015年9月 2日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第633回　9月2日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ： 飲酒・喫煙の解禁年齢を18歳に引き下げる提言について

「大人の責任を自覚させるため」という理由で飲酒と喫煙の解禁年齢の引き下げについての話が出ていますが、「税収が膨大に得られるからでは？」というフィフィさんは、「大人の責任～」という意見を綺麗事とみています。「引き下げを行うなら、学校で徹底してそのリスクを教え込む必要がある。」とコメントしました。

 

【サルのアトリエ】

サルのアトリエのゲストは、「アフリカに納豆文化を広めるために立ち上がった」納豆男子・ウェブデザイナーの田中亮行さんです。

 

田中さんは納豆が好きな人たちが世の中にその魅力を広めている「納豆男子」という集団に所属しています。現在メンバーは10人だそうです。

その活動の中で、欧米などには進出しているものの、何故かアフリカには進出していないということで、7月3日～7日にタンザニアで開催された「第39回ダルエスサラーム国際商業祭サバサバ」のジャパン・パビリオンにブース出展。納豆の反応は...「良かった」と語る田中さん。特に匂いに関しては「コーヒーやチョコレートの匂いがする」と言われたそうです。

支持率は、「美味しい・悪くない・美味しくない」という反応が同じ比率。つまり7割の人が認めたということで手ごたえを感じたそうです。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、おすぎさんとお届けする毒舌映画情報です。

今日紹介するのは9月11日公開の『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』です。

複雑な家庭で育った少年が、名門の少年合唱団にていじめなどを潜り抜け、トップソプラノを経て...というストーリーを描いています。

おすぎさんは、ギャレット・ウエアリングの少年の演技を評価して星５つ。

詳しい内容についてはポッドキャストで！更新は来週の月曜日です。

 

【飛び出せ！子ザル】

子ザルは、鳥居みゆきさんです。

鳥居「蛇まみれ、これはどういうことなんじゃ（蛇）？」

ということでやってきたのは、明治神宮駅前からすぐのサンボウ綜合ビルという建物の8階にあるカフェ『東京スネークセンター』。先月8日にオープンしたばかりのカフェですが、その名の通りヘビを見ながらコーヒーや食事が楽しめます。

  

支配人の金子さんにお話を伺いました。来店時には好きなヘビを選ぶと、ケージに入れたままヘビをテーブルまで連れてきてくれます。ふれあい用のソファー席では、ヘビとふれあうことも。そんなわけで、ふれあいへ。

金子「こちらコーンスネークです。」

鳥居「どこ持てばいい？」

金子「オレンジが特徴で...」

鳥居「どこ持てばいい？」

ヘビに夢中になり、鳥居さんの質問をスルー。そして

鳥居「うわーうわうわうわうわ・・・かわいい。口の中見たら、まるで吉田照美さんみたい。」

照美「どういうこと？」

鳥居「舌割れている（慕われている）」

今日も綺麗に終了しました。

 

【お知らせ】

本日ご協力いただいた「東京スネークセンター」については、こちらをご覧ください。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、鉄板曲をお届けする鉄板焼き屋さんが舞台です。スポーツ根性モノの鉄板ソング、サバイバーの『アイ・オブ・ザ・タイガー』を黒柳鉄板子がお届けしました。

 

【おまけ】

エンディングで、納豆アイスにチャレンジした二人。照美さんは「ウマイ！」と言うも、一方のムロリンは・・・。

 

ちなみに、トルコアイスのように伸びます。

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