2015年10月15日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第663回　10月15日

【オープニング】

いつものように呑気に天気・気温の話でスタートした飛べサル。そこへ竹刀を持ったゴールデンラジオチームが乱入！そして今年の11月3日（火）に開催される浜祭でゴールデンラジオＶＳ飛べサルの剣道対決をすることに！

 

さらに今年販売する番組グッズもここで発表！こちらの「BANANA TRIP」Tシャツ、お値段2000円です。（あの『うおー』のCMはこのことでした。）

 

 サイズはS・M・L・XLの4種類です。

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、韓国代表・ヒョンギさんです。

 

＜ギリギリオピニオン＞

テーマ： 銭湯でのマナー違反について

銭湯でタオルを湯船につける人、体を洗わず湯船に入る、湯船の中で歯磨きをするなど色々ありますが、ヒョンギさんが一番許せないのは、「かけ湯」で入ってくる人。

ヒョンギ「かけ湯では全部は流せない！」

照美「まぁ、そこまで汚くないでしょ？」

こんな感じで議論は平行線をたどり、さらに声を荒げるヒョンギさん。

ヒョンギ「絶対ウ●コついてるでしょ！」

ウ●コ論争が白熱しました。しかし、綺麗にまとめました。

 

今日の一言：足を洗おう。

 

【サルのアトリエ】

サルのアトリエのゲストは、6月に「昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか」を集英社クリエイティブから発売された読売新聞記者の鈴木美潮さんです。

 

鈴木さんは子どものころ、テレビ視聴が制限されていましたが、お母様がなぜか「ミラーマン」を見せてくれたことが人生を変えました。「テストで100点を取ったとき」にはテレビが見られたということで「ミラーマン」にハマったそうです。そのため初恋の相手は「ミラーマン」。

この度「昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか」を出された鈴木さんは、この中で特撮ヒーローと時代や世相との関係を解き明かし特撮ヒーローの文化に迫っています。その中からお話を伺いました。

 

●   「月光仮面」が制作された当時、日本の状況は？

「月光仮面」放送当時、「中学生の暴力グループ　全校のガラス千枚割る」など貧しさゆえに少年たちは荒れていました。「月光仮面」は二丁の拳銃を持っていますが、悪人でも決して殺さない。キャッチフレーズは「憎むな、殺すな、赦しましょう」ということで貧しさのしわ寄せを受けがちな者に寄り添い、「赦し」、正しい道へと導くヒーローでした。

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、詩人のアーサー・ビナードさんとお届けしました。

今日のテーマは、「翁長沖縄県知事、辺野古沖の埋め立て承認を取り消し。政府は対抗措置を検討！」です。詳しい内容についてはポッドキャストで！更新は来週の月曜日です。

 

【協会けんぽ　健康サポート】

この時間は、「協会けんぽ健康サポート」をお届けしました。今月のテーマは「骨粗しょう症」です。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、翻訳本の専門店。クレモンティーヌさんの「Allez MOMOTARO」をお送りしました。もちろん、コントにもお付き合いいただきました。ありがとうございました！

 

ちなみに好きな日本食はハタハタだそうです。シブイ！

【お知らせ】

クレモンティーヌさんのアルバム「JAPON」がリリースされました。また11月には日本で全国ツアーを行います。詳しくはこちらへ

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