吉田照美　飛べ！サルバドール　第729回　1月15日

【飛べサルトピックス】＆【ギリギリオピニオン　言わせてサルバトラー】

サルバトラーはイラン代表、サヘル・ローズさん。

巣鴨のふくろうカフェに行ってふれあいに感動！　対してムロリンは「こわい・・・」とびくびく！？

＜今日のオピニオン＞

テーマ「イランの日本文化交流週間について」。

来週からイランでは"日本文化交流週間"がスタート。着物の着付けや煮物の良さなどをイラン各地で披露し、逆に日本から行った方もイランの文化も学ぶことができる交流イベントが行われます。他にも"イランでは美容と治療にヒルの養殖が盛ん！？"など、今話題のイラン情報も教えていただきました。

ひとこと：季節

【サルのアトリエ】

ゲストは、選挙の運動員として内側からアメリカ大統領選挙を観察・研究されている明治大学教授の海野素央さんです。

アメリカの大統領選挙をみて感じることは「若者がたくさん参加していること」。高校生や大学生もインターンシップとして参加しており、単位も取れるようになっているとか。この制度は、政治に関心を持ってもらうために日本でも取り入れたらいいと海野さんは語ります。

また、日本では禁止されている選挙活動の「戸別訪問」、「候補者によるテレビ広告」はアメリカではＯＫ。「Face to Face」の選挙活動でやってきたオバマを例に、日本とアメリカの選挙活動の違いについても言及しました。

さらに、共和党候補のトランプ氏と民主党候補のクリントン氏の国内評価や、実際に海野さんが感じた支持者を獲得方法、気になる日本への影響など、今年のアメリカ大統領選挙の"リアルな情報"をたっぷりと語っていただきました。

【サルバドール知恵袋：奈良巧先取りの匠】

神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんがこれから流行りそうなものをご紹介。

今回のテーマは「脱いでもすごい男になれる、話題の"筋肉食堂"とは！？」。

気になるお店「筋肉食堂」は、去年１２月、六本木にオープンしたばかりで、「ありがとうございマッスル」など、語尾に「マッスル」が入るなど、接客にも個性が光っています。

メニューは、「高タンパク低脂肪」なものが中心で筋肉を作りたい人にはおすすめ。

店長イチオシの「鶏ムネ肉ステーキ」を中心に、こだわりのラインナップを丁寧に紹介してくれました。

【飛び出せ！子ザル】

今日はスペサル子ザル！　ミュージシャンのフラチナリズムのみなさんが武蔵小山パルム商店街に登場！

即興で曲のアレンジができるということで、商店街にいる方にインタビュー後に、お礼に歌をプレゼントしちゃいます。

インタビューに答えてくれたのは、これから焼き肉を食べに行こうとしていた男性。

お礼に「焼き肉」をテーマに歌を披露すると、「より焼き肉が食べたくなりました」とうれしい感想をいただきました。

さらにもう１曲、リクエストで「再開発」でも即興ソング！

商店街がパッと明るくなるたのしいインタビューでした。また、ぜひスぺサル子ザルで登場してくださいね。

【飛べサル名曲商店街】

今回は、インド料理屋を舞台にしたコントと有名アーティストのインディーズ時代の名曲をお届け！　お送りした曲は、YUIで「I know」でした。