2016年10月10日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第920回　10月10日

【突撃！飛べサルトピックス】

話題の出来事を一味違った視点で掘り下げる「突撃！飛べサルトピックス」。「うちの家族の奇妙な行動」をテーマに、この時間からブリーフ＆トランクスの伊藤多賀之さんと細根誠さんにお越しいただきました。

 

というのも、伊藤さんの妹さんがかなり変わっており、例えば

●カバンの代わりに高級メロンの入ってた箱を使っている！

という奇妙な行動をとるとか。友達の家に行くと、大概差し入れと勘違いされるそうですが、最近はタラバガニのケースを使うそうです。

【飛べサルギャラリー】

この時間も、フォークデュオ、ブリーフ＆トランクスの伊藤多賀之さんと細根誠さんにお付き合いいただきました。

●まずは、これまでの活動を振り返りました。

サイモン＆ガーファンクルのように「＆」を使いたかったため、『ブリーフ＆トランクス』という名前にしたお二人。結成のきっかけは高校１年のとき。伊藤さんが廊下で歌っていたら、細根さんが近づいてきて「ちょっとハモらせてくんない？」と言ってきたことでした。

高校を卒業して、２年後にメジャーデビュー。しかし、２年半の活動の後に解散...

●解散の理由は何だったのですか？

伊藤さんが、レコード会社から1日に10曲作るように言われ、誤魔化しながらやりつつも、ハードスケジュール過ぎて体調を崩す羽目に。それが引き金になりました。

最後に９月２１日に発売のDVD「ブリトラ超大復活祭2016」のお話から、収録されている「まんげつ」「パインパン」という曲をお届けしました。歌詞にビビッと来た方は、お手に取ってじっくりお聞きください。

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、商店街の中でもロックと矢沢永吉をこよなく愛するお兄さんが寿司を握る「Heyロック寿司」。３８スペシャルの『愛は消えても』をお聞きいただきました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

 

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、この先ブレイクするものをいち早くキャッチして紹介する「サルの秘宝館」。本日のお宝は、音楽一家出身の歌ネタ芸人・パーマ大佐です。

 

●今、何歳ですか？

西内まりやさんと同い年の23歳のパーマ大佐。21歳の時に客引きから「お父さん」呼ばわりされたこともあるそうです。

そしてネタ披露へ。ネタは、森のくまさんの歌詞をパーマ大佐なりに歌で補って、ウクレレ＆ハーモニカで演奏した「僕なりの森のくまさん」。

 

●ご家族の職業を教えてください。

父は音楽評論家、母はピアニスト、姉はＪ―ＰＯＰの作詞家＆シンガーソングライター。そのため母からのダメ出しは「サビのシのフラットの音がずれてた」「コード進行が単調」など。

他にも、ピアノ、ウクレレ、ドラム、リコーダー、鍵盤ハーモニカ（おでこで）の演奏に加え、ボイスパーカッションもできるというパーマ大佐。底が知れませんね。この様子は、ポッドキャストでお聞きください！詳しくはこちらをクリック。

 

【中継コーナー】

突撃マンは、塚本ディレクター。前半は、葛西臨海公園からバーベキューを楽しむ方々の声をお届けしました。

 

後半は、最近のコインランドリーは「明るくておしゃれ」ということで、その実態を確かめるべく葛西駅から歩いて三分間ほどのところへ。やってきたのは高層マンションなどが立ち並ぶ住宅街にある「エコラックスラウンドリー葛西店」。オーナーの伊藤さんからお話を伺う一方、お客さんからは、スタッフがいるから安心、綺麗といった声があがっていました。

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