2016年12月21日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第972回　12月21日

【突撃！飛べサルトピックス】【飛べサルギャラリーホールA】

気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃！飛べサルトピックス」。この時間は、　『吉田照美 飛べサルバドール。第一回韓国ドラマ グランプリ！』を開催し、ゲストに幻冬舎新書から「定年後の韓国ドラマ」を出された藤脇邦夫さんをお迎えしました。

ご本の帯には〈まさに時間泥棒。骨太の韓国ドラマは、あなたの生活を一変させる！〉とあり、その魅力をたっぷりとご解説。女性がハマるイメージがありますが、骨太の社会派ドラマがあったり、日本で大ヒットしたドラマがリメイクされたり（「のだめカンタービレ」「101回目のプロポーズ」、「やまとなでしこ」「白い巨塔」など）、男性でもハードルは低いようです。

後半は、リスナーの皆さんに韓国ドラマ選りすぐりの1本を照美さんにプレゼンして頂きました。藤脇さんは、審査委員長として参加。ラインナップは、この5作品。

●「ごめん、愛してる」

●「私の名前はキム・サムスン」→見事トップ賞！

●「パリの恋人」

●「応答せよ１９８８」

●「屋根部屋のプリンス」

さらに下線の引いてあるものは、照美さんが見ていたもの。思いの外、照美さんのカバー率が高いことに驚いた人もいるのでは？

【飛べサルギャラリー　ホールB】

この時間は、「協会けんぽ　健康サポート」をお送りしました。今月のテーマは「子宮がん」です。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、ドーナツ盤にこだわるドーナツ店。千葉県の昔の乙女さんのリクエストでベイ・シティ・ローラーズの「二人だけのデート」をお送りしました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、おすぎさんと最新映画情報をお届けしています。

最初はソフトバンクホークスの新垣選手の動向を話しつつ、紹介したのは12月23日公開の「バイオハザード　ザ・ファイナル」です。おすぎさんの感想は...「オープニングからワシントンに、ウィルスをまかれて、人間がゾンビになっちゃった。」から始まり、「体がぐったり疲れちゃう。ずーっと戦ってる。見終わったら体から力が抜けちゃう。」疲れさせてくれたということで評価は、星５つ。

この様子はポッドキャストでもお聞きいただけます。更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック！

【中継コーナー】

突撃レディは、「脱げるは恥だが癖になる」の加納アナです。渋谷にやってきました。昨日最終回が放送されたドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」の視聴率が20％を越えました。それにちなんだ、チーム加納の調べによると新垣結衣さん（ガッキー）を好きな人は国民の99.87％。そこで今日はガッキーを「嫌い」「知らない」という珍しい人を探します。

20人に聞いたところ17人がガッキーを好きと答えました。残り3人は、「かわいいけど、好きかというと...」「見てなかった」という結果に。嫌いという人はいませんでした。

« 今日のゲスト　12月21日 | メインに戻る | 今日のトピックス　12月22日 »