吉田照美　飛べ！サルバドール　第1037回　3月22日

2017年3月22日

【突撃！飛べサルトピックス】

この時間のゲストは、『夕やけニャンニャン』を始め、様々な番組を手掛けてこられた秋元康さんです。

元々はニッポン放送の番組のリスナー時代に、才能を認められて高校生の時に、この世界に。しかし意外にも当時は官僚になろうとしていたとか。他にも、「川の流れのように」「ラジオの可能性」等とともに、小山薫堂さんにも聞いた「飛べサルが終った後の照美さんの活躍の場を秋元さんがプロデュースするとしたら？」に秋元さんは「照美さんの66歳という年齢が武器。若い時は考え方が幕の内弁当。しかし、記憶に残る幕の内弁当はない。66歳になると、こっちしかないみたいな知る人ぞ知るみたいな方が面白い。」とお答えいただきました。

【飛べサルギャラリーホールA】

飛べサルギャラリー・ホールＡ。ここからは砂漠のケンカ番長・エジプト代表・フィフィさんに加わって頂きました。もちろん、出囃子の「秋桜」とともに。

「最後のギリギリオピニオン」として、「森友学園から端を発した諸問題」をテーマに思いの丈をぶちまけました。

●籠池さんたちは普通の常識を超えた発言をしている。

●籠池さんだけでなく、フィフィさんからみて胡散臭く見える人の所に顔出しをしている昭恵夫人に関しても思う所が。

●教育機関が、認可を求めないといけないこと自体がおかしい。

やはり、怒りのBGMだとしっくりきますね。

【飛べサルギャラリーホールB】

この時間は、「協会けんぽ　健康サポート」をお送りしました。今月のテーマはこれまでにとりあげた病気のおさらいとその予防です。詳しい放送内容はこちらをご覧ください。

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、インディーズ曲にこだわるインド料理屋さん。フィフィさんのリクエストで、松任谷由実さんの『空と海の輝きに向けて』をお聞きいただきました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、おすぎさんとお届けしています。きょう紹介したのは、3月31日公開の映画『ジャッキー／ファーストレディ最後の使命』です。

暗殺されたケネディ大統領。元大統領夫人のジャクリーン・ケネディがその時のことを語るもの。「よくできている映画で、ドキュメンタリータッチで見せている。」と説明したうえに、ナタリーポートマンの頑張りと構成の良さも良いものだったということで、評価は、星は５つ。この様子はポッドキャストでも配信中！更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック！

【中継コーナー】

突撃レディは、加納アナウンサーです。