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イベントの紹介などをお知らせするコーナーだよ。
イベント情報
2016年電子顕微鏡写真コンテスト結果発表!
第10回「電子顕微鏡写真コンテスト」が開催されました。
今回もキッズたちが持ってきた、さまざまなものを電子顕微鏡で見て、普段ではなかなか見ることができないミクロの世界を体験しました。
厳正な審査の結果、「日立ハイテク賞」は猪又香葉さん、「大村正樹賞」は福井倖多さん・福井遙人さん、「サイエンスキッズ賞」には佐久間哉至さんが受賞されました。みなさん、おめでとうございます!
日立ハイテク賞
猪又 香葉さん
ネコのツメ
写真をクリックすると画像が拡大します。
爪とぎをすることで新しい尖った爪にしていることが良く分かる写真だね!よく見ると毛づくろいした証拠もあるよ!
サイエンスキッズ賞
佐久間 哉至さん
高野豆腐
写真をクリックすると画像が拡大します。
スポンジの様に穴だらけなのでダシがしみこむんだね!この穴は凍った水分の粒が蒸発した跡なんだよ。
大村正樹賞
福井 倖多さん
福井 遙人さん
クモの巣
写真をクリックすると画像が拡大します。

糸を拡大したらグンバイ虫もくっついていました!
蜘蛛の糸を採取してから持ってくるのは大変だったね。「グンバイ虫」(カメムシの仲間)のオマケ素晴らしい。
2016年 サイエンスキッズ 公開収録イベントレポート
イベント
イベント
イベント
毎年恒例の公開収録イベントが8月27日(土)に文化放送メディアプラスホールにて開催され、今年もたくさんのキッズたちが参加してくれました!!

オープニングは、アインシュタインラボの2人によるサイエンスショー。液体窒素を使って赤や青色の液体を瞬時に凍らせたり、超低温の雲の中に入るブリザード体験でキッズたちも大興奮!公開収録では、千葉工業大学の荒井朋子先生をお招きして、「宇宙...流星観測」をテーマに、つい先日まで国際宇宙ステーションの米国実験棟に設置されていた観測カメラの映像や、ロケット爆発による2度の打ち上げ失敗をのり越え、3度目で成功をした時の話など、キッズたちは夢中になって聞いていました。最後にはキッズに向けて、ロケットの打ち上げ失敗を糧に成功した経験から、夢は諦めないで欲しいとメッセージをいただきました。
そして、毎年大好評の電子顕微鏡体験では自分たちで持参した塩や植物などを観察して、身近なもののミクロな世界を学び、他にもラジオの収録ブースではニュース原稿を読むアナウンサー体験、回折格子を使って電球やLEDの「光」を観察する体験など今年も盛りだくさんでした。

2016年も流星や、ミクロの世界、光を切り口に様々な科学の世界をキッズたちに体験してもらい、夏休み最後の思い出になったようです。
イベント
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8月27日(土)に、恒例の公開録音が決定! 今年は「宇宙 流星観測」についてのトークショーだよ!!
小学3年生以上中学3年生以下を含むご家族(原則として、1家族2名〜4名)をご招待!! 待ってるよ〜♪
「大村正樹のサイエンスキッズ」が今年も公開録音イベントを開催します!
今年は、『宇宙 流星観測』をテーマに、ゲストのサイエンスコーチャー荒井朋子先生(千葉工業大学 惑星探査研究センター・メテオプロジェクトリーダー)と大村さんの面白くてためになる話がきけます!
さらに、サイエンスショーを楽しめたり、電子顕微鏡でミクロの世界を体験できちゃいます!



<開催日時>
2016年8月27日(土) 13時30分〜17時(予定)

<開催場所>
文化放送12階メディアプラスホール(JR浜松町駅前 徒歩1分)

<参加対象>
小学3年生以上中学3年生以下を含む家族(原則として1家族2〜4名)

<応募方法>
ハガキかメールで代表者の氏名、住所、電話番号、参加者全員の氏名・年齢・性別・お子様の学年を明記のうえ、下記までお送りください。
ハガキの場合:〒105-8002 文化放送「大村正樹のサイエンスキッズ」係
メールの場合:kids@joqr.net

<応募締切>
ハガキ:2016年7月31日(日)(当日消印有効)
メール:2016年7月31日(日)24時までに送信

※当選者にはハガキでご連絡いたします。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ホームページや他媒体での番組の紹介のため、写真撮影を行います。
※ご提供いただいた個人情報は、当選のご連絡のためのみに利用いたします。

皆様のご応募お待ちしております。
2015年電子顕微鏡写真コンテスト結果発表!
第9回「電子顕微鏡写真コンテスト」が開催されました。
今回もキッズたちが持ってきてくれたいろんなものを電子顕微鏡で見て、普段ではなかなか見ることができない、ミクロの世界を体験しました。
厳正な審査の結果、「日立ハイテク賞」は大戸春佳(おおとはるか)さん、「大村正樹賞」は杣谷博樹(そまたにひろき)さん、「サイエンスキッズ賞」には笠原鈴菜(かさはらすずな)さんが受賞されました。おめでとうございます!
日立ハイテク賞
大戸春佳さん
(おおとはるか)
繭(まゆ)
写真をクリックすると画像が拡大します。
珍しいキレイな繭を持ってきてくれてありがとう!ふわふわに見えるまゆも拡大してみると繊維のかたまりだね。このまゆから色々な絹(シルク)製品ができるんだね!
杣谷博樹さん
(そまたにひろき)
ファイバークロス
写真をクリックすると画像が拡大します。
大村さんもメガネを愛用しているのでこれのお世話になってるけど拡大するとこんなになってるのか!?このままテーブルクロスにしておいしい料理を乗せられそう。・・・でもミクロの世界だから無理か。
笠原鈴菜さん
(かさはらすずな)
葉
写真をクリックすると画像が拡大します。
たくさんのサンプルから選んだものだったね。これはシダ科の葉の裏で、モジャモジャになっている部分は「胞子のう」といって胞子の入った袋なんだ。種類によって色々な付き方があるらしいので、また見つけたら裏返して観察してみてね!
2015年 サイエンスキッズ 公開収録イベントレポート
イベント
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8月22日(土)、毎年恒例の公開収録イベントが文化放送メディアプラスホールにて開催されました。
今年も、たくさんの応募の中から当選したキッズたちが参加してくれました。
オープニングは、サーカスエコロジカルの江古田博士と助手のクラウンヒロポンによるサイエンスショーでスタート。「地球温暖化」と「エネルギーは姿を変える」をテーマに、二酸化炭素の実験や自転車発電の実験をキッズたちに体験してもらいました。
そして、メインイベントは公開収録!今年は「深海生物のふしぎ」をテーマに、沼津港深海水族館の石垣幸二館長をサイエンスコーチャーにお招きしました。水族館で人気の深海生物ベスト3や変な深海生物なども発表し、そのふしぎな顔やちょっとコワイ姿を見て、キッズたちは大興奮!
また、毎回大好評の電子顕微鏡体験では、キッズたちが自分たちで持参した身近なものがミクロの世界で見えたことに、大喜びでした!
そして、ラジオの収録ブースではニュース原稿を読んで、アナウンサー体験にチャレンジ。初めて入るラジオブースに、大はしゃぎのキッズたち。
今年もとても盛り上がった公開収録イベント!知れば知るほど、ふしぎで興味がわいてくる科学の世界を学び、体験し、みんな笑顔で楽しんでくれました。このイベントが、キッズたちにとって夏休みの素敵な思い出になってくれたら最高です。
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第44回フジサンケイグループ広告大賞
このたび、サイエンスキッズは「第44回フジサンケイグループ広告大賞」の「特別部門賞」を受賞いたしました。2006年10月の放送開始以来、子供たちだけでなく保護者からの根強い人気と信頼を集め今年の秋に10年目に突入します。当番組は放送のほかにも毎年夏休みイベントの開催や、東北の被災地でも出張科学イベントも行い、積極的に科学の楽しさを伝え続けてきました。今回はこうした長年にわたる番組を通した科学教育支援への貢献に対して評価を頂き、第38回に続き2度目の受賞となりました。
2014年電子顕微鏡写真コンテスト結果発表!
第8回「電子顕微鏡写真コンテスト」が開催されました。
今回もキッズたちが身近なものを持ってきて、普段ではなかなか見ることができない、ミクロの世界を体験しました。
厳正な審査の結果、「日立ハイテク賞」は井元遥貴さん、「大村正樹賞」は中井敦彦さん、「サイエンスキッズ賞」には寺嶋伶旺さんが受賞されました。おめでとうございます!
日立ハイテク賞
井元遥貴さん
(いのもとはるき)
じゃがいものでんぷん
写真をクリックすると画像が拡大します。
断面の観察はとても難しいのですが、上手に切れた部分を一生懸命さがして、特徴がよく分かる画像が撮れましたね!
中井敦彦さん
(なかいのぶひこ)
味の素
写真をクリックすると画像が拡大します。
この石みたいなものに旨味成分が詰め込まれているとは!!大村さんもビックリ!
寺嶋伶旺さん
(てらしまれお)
リボン
写真をクリックすると画像が拡大します。
たくさん準備した試料の中から、これだ!と選んだリボンでした。なるほど!色々な種類の糸が織り込まれているのがよく分かるね。他のリボンもミニスコープで見てみたくなっちゃうかも?
2013年 サイエンスキッズ 公開収録イベントレポート
イベント
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イベント
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8月23日(土)、毎年恒例の公開収録イベントが文化放送メディアプラスホールにて開催されました。
今年も、たくさんの応募の中から当選したキッズたちが参加してくれました。
オープニングは、丹佳夫(たんよしお)先生による二酸化炭素の性質を利用した実験からスタート。不思議な水に二酸化炭素を溶かしたり、シャボン玉の中に二酸化炭素を閉じ込めたりと、いろいろ体験してもらいました。
そして、メインイベントは公開収録!今年は「ロボットの未来」をテーマに、千葉工業大学未来ロボット技術研究センターの富山健(とみやまけん)先生をサイエンスコーチャーにお招きしました。今、どんなロボットが活躍しているのか、未来のロボットはどんな感じなのかなど、わくわくするようなロボットの話に、キッズたちは興味しんしんでした!
また、毎回大好評の電子顕微鏡体験ではキッズたちが持参した身近なものがミクロの世界で見えたことに、みんな大興奮でした。
そして、ラジオの収録ブースでは本物のマイクを前にニュース原稿を読んでもらい、アナウンサーの気分を味わってもらう体験をしてもらいました。自分の声を録音して聴いてみると、「なんだか自分の声じゃないみたい!」と、みんな驚いていました。
今年も大変盛り上がった公開収録イベント! 不思議で面白い科学の世界を学び、体験し、大喜びのキッズたち。この一日が、夏休みの素敵な思い出となってくれたらうれしいです。
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2013年電子顕微鏡写真コンテスト結果発表!
第7回「電子顕微鏡写真コンテスト」が開催されました。今回もキッズたちが身近なものを持ってきて、普段ではなかなか見ることができない、ミクロの世界を体験しました。
厳正な審査の結果、「日立ハイテク賞」は上杉彪仁(うえすぎあやと)さん、「大村正樹賞」は高橋百杏(たかはしもも)さん、「サイエンスキッズ賞」には本木遼(もときりょう)さんが受賞されました。おめでとうございます!
日立ハイテク賞
上杉彪仁 さん
タンポポの綿毛
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1つの種の先は、こんなに広がっているんだね。これなら、風で遠くまで飛んで行けるね!
高橋百杏 さん ひげ
写真をクリックすると画像が拡大します。
まさか、百杏さんの髭ではありませんよね?だれの髭か気になりました!親子の関係が見えるなかなか温かい一枚でした。
本木遼 さん シジミチョウ
写真をクリックすると画像が拡大します。
体長15ミリのチョウも、ミニスコープでみるとすごいね!頭と足の様子もよくわかる!首にはマフラーも見える!?
2013年 サイエンスキッズ 公開収録イベントレポート
光の不思議体験や、サッカーがうまくなるコツを学んで、キッズたちの夏休み最終日は大盛り上がりでした!
イベント
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  8月31日(土)、文化放送メディアプラスホールにて、毎年恒例の公開収録イベントが開催されました。
応募多数の中から当選したキッズたちと、お父さんやお母さんが参加され、サイエンステラーの大村正樹とともに、夏休み最後の思い出作りをしてもらいました!
オープニングは、学研インストラクターのタッキー先生による「光の不思議体験」を開催。光の三原色を使った色当てクイズや影絵クイズ、偏光板を使った筒の観察など、さまざまな光の科学を学んでもらいました。
さあ、メインイベントは公開収録!今年は「サッカーがうまくなるコツを科学的に検証」をテーマに、筑波大学体育系教授の浅井武(あさいたけし)先生をサイエンスコーチャーにお招きしました。憧れの本田圭佑選手やメッシ選手のサッカーテクニック解説や、早くシュートを打つコツなども教えてもらい、キッズたちは大興奮!
また、キッズたちが持参した身近なものをミクロの世界で覗いてもらう、大好評の電子顕微鏡体験では、みんなが科学者気分になりました!!
そしてラジオ収録ブースでは、本物のマイクを前にニュース原稿を読んでもらいました。聞き慣れているはずの自分の声も、録音して聴いてみるとビックリ!?
今年は、うれしいことに、過去最高の応募者数でした! そんな中、夏休み最後の貴重な日に、いろいろな科学の世界を学び、実際に体験し、そして大興奮したキッズたち。きっと、思い出深い一日になったのではないでしょうか。
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2012年電子顕微鏡写真コンテスト結果発表!
第6回を迎えた電子顕微鏡コンテスト。今回もキッズたちが自分の身の回りにあるものを持ってきて、普段では見ることができない、ミクロの世界を初体験しました。
厳正な審査の結果、「日立ハイテク賞」は関口彩さん、「大村正樹賞」は古江航大さん、「サイエンスキッズ賞」には河野蓮さんが受賞されました。おめでとうございます!
日立ハイテク賞
関口彩 さん
メラミンスポンジ
水を含ませてこするとピカピカになるあの白いスポンジ! 細かい網の目はまるでアートだね!
古江航大 さん お米の断面
河野蓮 さん 葉の裏側(拾ってきたので何の葉か分かりません)
今までいろんなキッズが観察に葉を持ってきたけれど、こんなのはじめて! 一緒にいたキッズたちもビックリ!!
2012年サイエンスキッズ イベントレポート
科学を根拠にしたマジックショーや、体育でヒーローになるための科学を学び、キッズたち大興奮のイベントとなりました!
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毎年恒例の公開イベントが、今年も11月17日(土)に文化放送メディアプラスホールにて開催されました。約100名のキッズと、お父さん、お母さんが参加され、シークレットラボ体験をしてもらいました。
今年は、サイエンスマジシャンKraken(クラケン)先生による「おもしろくてためになる東大式科学手品  タネも仕掛けもサイエンスショー」を開催。逆さにしたペットボトルの中身が落ちないマジック、手が伸びるマジック、目の錯覚を利用したマジックなど、科学を根拠にしたマジックショーを楽しんでもらいました。
続いて、東京大学大学院教授 深代千之(ふかしろせんし)先生にご登場いただき、「体育でヒーローになるための科学!」をテーマに、今年のロンドンオリンピックにて100m、200m走で金メダルを獲得したボルト選手の早さのメカニズム、早く走るためのテクニック、お母さんも役立つ食事面からのサポートなどを教えていただきました。来年の運動会では「一等賞を取る」と、みんなの前で宣言したキッズもいて、会場は大盛り上がり!
その後、電子顕微鏡を使って、キッズたちが持ってきたものを見てもらうと、そのミクロな世界を目の当たりにして、みんなビックリ!
さらに、実際にラジオの収録ブースでは、原稿を読むことにもチャレンジ! 照れながらも笑顔いっぱいのキッズたちでした。
今回も、身近に体験できる科学をキッズのみんなに学んでいただき、サイエンステラーの大村正樹も大満足の一日となりました。
イベント
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2011年電子顕微鏡写真コンテスト結果発表!
第5回を迎えた電子顕微鏡コンテスト。今回もキッズのみんなが身の回りにあるものを持ってきて、普段では見ることのできない、ミクロの世界を体験しました。
厳正な審査の結果、「日立ハイテク賞」には野上珠緒さん、「大村正樹賞」には都築颯汰さん、「サイエンスキッズ賞」には高橋未帆さんと大友翼さんが受賞されました。おめでとうございます!
日立ハイテク賞
野上珠緒 さん
クールパウダー
実際はただの粉にしか見えないのに、こんなにキレイな球体だったなんて!ビックリ!
都築颯汰 さん クモの糸 *生きているクモから取りました
高橋未帆 さん 紙(封筒)
紙じゃないみたい! まるで、体の中をのぞいているみたい…だね。
大友翼 さん さび
2011年サイエンスキッズ イベントレポート
楽しく学べる地球温暖化のレクチャーや、宇宙をテーマにしたトークショーで会場は大盛り上がりでした!
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毎年恒例となった、年に一度のシークレットラボの公開イベントが、10月29日(土)に文化放送メディアプラスホールにて開催されました。イベントには約100名のキッズたちとそのお父さんやお母さんが参加し、科学の面白さを体験しました。
まずは、エネルギー博士・川村先生によるサイエンスショー「ストップ・ザ・温暖化!」を開催。風船を使った実験を通して、地球温暖化の意味を理解してもらいました。会場はカラフルな風船でいっぱいになり、キッズたちも楽しく温暖化の話を学ぶことができました。
続いて、JAXA(ジャクサ)宇宙教育センターの小定弘和(コサダヒロカズ)さんによるトークショー。宇宙の不思議や宇宙がどんなところなのかなどをたくさん聞くことができました。さらに、宇宙服のレプリカも公開されて、キッズたちは大興奮!でした。
その後、電子顕微鏡の体験やミニサイエンスショー、シークレットラボ見学を体験。電子顕微鏡を通して見るミクロの世界に、キッズたちはビックリ!
また、シークレットラボの見学では、実際のラジオブースの中で原稿を読むことにも挑戦し、初めての経験にちょっとドキドキのようでした。
今回も、改めて科学の面白さや不思議に親子で触れてもらい、楽しく、ワクワクなひとときを過ごしてもらったイベントになりました。
イベント
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第4回を迎えた電子顕微鏡コンテスト。今回も一人ひとりが身近にあるものを持ってきて、普段では見ることのできない、ミクロの世界を体験しました。
厳正な審査の結果、日立ハイテク賞には馬場幸奈さん、大村正樹賞には金岡大和さん・金子朗啓さん、ヒラメキン賞に松下さらさん、ルーペくん賞に峠大樹さん、なんでちゃん賞には松尾玲奈さんがそれぞれ輝きました。おめでとうございます!
馬場幸奈 さん
松下さら さん 峠大樹 さん 松尾玲奈 さん
金岡大和 さん
金子朗啓 さん
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毎年恒例の夏イベントが今年は"『大村正樹のサイエンスキッズ』放送200回突破記念・親子向け公開収録"と題して、8月28日、文化放送メディアプラスホールにて開催されました。
まず公開収録の前半は、理科実験教室・アインシュタインラボの北原淳先生による「光のサイエンスショー」。このショーでは、光にまつわる不思議な現象を体験しながら光の特性を学び、いつもと違う光の見え方に、参加したみんなは驚いていました。
公開収録の後半は、フジテレビ系『とくダネ!』で活躍中の天達武史さんとNHK 総合『ニュース7』で活躍中の半井小絵さんという二人の人気お天気キャスターによるトークショー「お天気のひみつ」。トークショーは、「雨粒って、どんな形をしている?」「天気雨の不思議」など、天気にまつわる素朴な疑問に焦点を当てた話題が展開されました。 続く「お天気おもしろ実験」では、ペットボトルを利用して「雲」を発生させたり、水槽内に異なる性質の二つの水の層を作って「蜃気楼」の見え方を再現したりと、気象という大自然のメカニズムを分かりやすい形で実演しました。
公開収録終了後には、参加者は3つのグループに分かれ、「電子顕微鏡体験」「ミニサイエンスショー」「スタジオ体験」を順番に体験しました。「電子顕微鏡体験」ではミクロの世界を観察し、「ミニサイエンスショー」では液体窒素の不思議を体感。そして「スタジオ体験」ではラジオブースの中でニュース原稿を読み上げながらの疑似収録を体験。参加者のみなさんは、「目では見ることができない電子顕微鏡の世界に驚きました(小4・男子)」「ニュースを読むのは緊張したけど、とても楽しかった(小5・女子)」と、それぞれの体験に目を輝かせていました。
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夏休み恒例となった、年に一度のシークレットラボ公開イベントが8月22日に文化放送内で開催されました。イベントには60組の親子が参加して、科学の面白さに触れていました。
まず、ゆう先生によるサイエンスショーでは、実験を通じて科学の不思議に触れ楽しみ、続いての富田京一先生によるトークショーで、恐竜についての楽しいお話や、恐竜クイズなど、最後まで楽しくお話を聞くことができました。
その後3組に別れて、電子顕微鏡の体験と、シークレットラボの見学をしました。電子顕微鏡の体験では、身の回りにあるものをミクロの世界で見ると、全く違うものに見えてビックリしました。また、シークレットラボのラジオブースでは、実際に天気予報の原稿を自分で読んで録音。どちらも、普段できない体験だけに、皆笑顔で楽しんでいました。
今年も大変盛り上がった中、イベントは終了いたしました。
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第38回フジサンケイグループ広告大賞
サイエンスキッズが表彰を受けました!
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広告界に確固たる地位を築き上げている総合広告コンクール「フジサンケイ広告大賞」。その中でも、話題性の高い広告や社会に貢献した企業キャンペーンなどを表彰する「特別部門賞」を、日立ハイテクノロジーズ提供のサイエンスキッズが受賞しました。 2006年10月の放送開始以来、「子どもたちにもっと科学を好きになってほしい」という、番組づくりの熱いメッセージとクオリティーが高く評価されたものです。
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イベント
  年に一度、シークレットラボを公開してのイベントが、8月23日文化放送内で開催されました。イベントには、43組75名の親子が参加。科学の面白さを存分に体験しました。
はじめに、アインシュタイン・ラボの北原淳さんによるサイエンスショーを開催。日常ではなかなか見られない、液体窒素を使った実験を見学しました。液体窒素に水を入れ、一瞬にしてそれが氷になる実験や、バナナがあっという間に凍るショーなどを見ることができ、科学の不思議を改めて感じました。
続いては、動物学者の實吉達郎(さねよしたつお)さんによるトークショー。動物や昆虫に関する興味深い話を聞くことができたほか、クイズも出題されました。みんなで真剣に答えを考えながら、生き物の生態などについて理解を深める機会となりました。
最後は電子顕微鏡を使って、身の回りにある植物の葉っぱや石を観察。ミクロで見る世界は、かなり驚きでした。
今回も、普段経験しない科学のスゴさに親子で触れることができ、大変な盛り上がりをみせたイベントでした。
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サイエンスキッズ公開授業
 2月23日(金)、東京にある江東区立豊洲小学校におじゃまして、サイエンスキッズ公開授業を行いました。5年生の2クラスのキッズたちとの合同授業となりました。
講師は、山野美容芸術短期大学保健学科教授(やまのびようげいじゅつたんきだいがくほけんがっかきょうじゅ)の中原英臣さん。今回の授業テーマ「ヒトはどうしてヒトになったのか」で、生物の進化と進化論の歴史を分かりやすく解説していただきました。
地球上には動物300万種類、植物150万種類の生き物がいると言われています。しかし、それぞれの生き物の形は似たもの同士はあっても、それぞれ違います。それはなぜか。また「パンダの子はなぜパンダになるのか」、「キリンの首はなぜあんなに長いのか」、「象の鼻はなぜあんなに長いのか」などの興味深いお話をしていただきました。ダーウインの進化論やメンデルの法則、利己的遺伝子(りこてきいでんし)の法則、ウイルス進化論などにも触れながら、ヒトとチンパンジーの違いなども解説。未だ完全には解明されてはいない進化論研究の面白さが伝わる授業でした。
2007年3月10日・17日放送
 
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