2019年3月27日

文化放送 AM1134kHz

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被災地・双葉町の球児らの証言でつづる
『福島県立双葉高校野球部の青春 誓いのエンブレム』
2月11日(水)午後7時オンエア!


双葉高校応援 文化放送は、2月11日(水)午後7時より
『福島県立双葉高校野球部の青春 誓いのエンブレム』を放送いたします。

 東日本大震災にともなう東京電力福島第一原発の事故で全ての町民が避難し、96%が「帰宅困難地域」に指定された双葉町。そこにあった福島県立双葉高校は、夏の甲子園に3回出場した野球名門校です。

 双葉高校は震災後、県内のサテライト校4校に分かれ、野球部員もばらばらに避難、練習を続けることが出来なくなりました。しかし、メンバーらは「もう一度野球をやろう」と互いに連絡を取り合い、田中監督の元、逆境の中で練習を重ね、震災後、初めての夏の県大会初戦に5回コールド14対0で勝利します。「双葉高校野球部を自分らの代で終わらせてはいけない」と必死に白球に食らいついた彼らのユニフォームには、誇りと伝統の「双葉」のエンブレムが輝いていました。それは「彼らが守ろうとしたもの」の象徴でした。

 あれからまもなく4年。双葉高校を卒業した球児らは故郷・双葉を離れ、あるものは東北に残り、あるものは関東や関西へ。歩む道はそれぞれですが、皆、あの震災や原発事故に何らかの影響を受け、自らの道を選びました。そんな彼らの元に、衝撃的なニュースが飛び込んできます。「双葉高校が無くなる」〜双葉高校は2017年4月から、“ふたば未来学園高校”に統合されてしまいます。

 震災3年目の夏。高校野球・福島県予選の応援スタンドに再び彼らは集結しました。グラウンドには、部員不足から他校との連合チームとなりながらも、あの双葉のエンブレムをつけた後輩たちが戦っていました。それを見つめる彼らの胸に去来するものはなんだったのか。そして彼らはあの経験を経て、故郷にどんな思いを抱き、そしてどう生きようとしているのか。球児や球児らを見守ってきた人々の証言でつづるドキュメンタリーです。

 文化放送報道スポーツセンターの長期取材により、震災に影響を受けながら、互いの絆を保ちつつ、自らの道を歩み続ける彼らの姿をお届けします。



双葉高校再会
 

 【番組概要】
 
文化放送ウェンズデープレミアム
 『福島県立双葉高校野球部の青春 誓いのエンブレム』

  ■ナレーター: 小川 真由美
  ■放送日時 : 2015年2月11日(水)
           午後7時00分〜8時00分