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2019.03.25

小倉智昭が55年ぶりの再会 1964年に聖火ランナーとして共に走った女性と 『くにまるジャパン 極』

放送はこちらから!(配信終了) radiko.jp ※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。 ※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

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文化放送の平日ワイド『くにまるジャパン極』(月-金曜午前9時00分~午後1時00分)の3月25日の放送に、同番組で月1コメンテーターを務める小倉智昭さんが生出演し、前回の東京オリンピック時に共に聖火ランナーを務めた女性と55年ぶりの再会を果たしました。


番組では、「小倉智昭ROAD TO 2020 TOKYO~聖火ランナーへの道~」と題して、小倉さんに再び聖火ランナーとなってもらうことを目指した企画を展開中です。小倉さんは、高校生時代の1964年に、正規の聖火ランナー・斉藤文子(現・小野文子)さんのサブランナーとして小金井~府中間を2キロ走った経験をもっており、番組では小野さんの行方を捜していました。そしてこのたびご本人と連絡がとれることができ、スタジオに生登場していただきました。


小野さんがスタジオに現れ、メインパーソナリティの野村邦丸が「小倉さん、ご存知の方ですか?」と聞くと、小倉さんは「いやぁだって聖火もった方でしょ。わかります、だって面影あるもん。今日僕たまたま聖火ランナーみんなで撮った写真を持ってきてて、僕の横に写っていらっしゃいますし」と素早く反応。そして小野さんが持参した委嘱状を見て、「僕もこの委嘱状持ってる。懐かしいなぁ。これ小金井街道走ってるところですよね」(小倉)と回顧しました。


そして当時のエピソードに関して、野村邦丸が「当日の聖火のトーチは走者に贈呈されたと記録にありますが、その後どうなりましたか?」と話を振ると、「その後どうなったか...」(小野)「え...!もってない...?!」(小倉)「家を新築したときになくしたらしいです」(小野)「家より大切ですよ!(笑)」(小倉)「その頃トーチというのは、そんなに重要なものじゃなかったんですよ」(小野)「そんなことない!そんなことない!(笑)」と、両者で温度差を感じさせるやり取りを展開。今回も聖火ランナーへの挑戦に意欲的な小倉さんは、続けて「今度の2020年では、持った人だけが買えるんです。5~6万で買える。当時はもらったんでしょ?今度は買わなきゃダメ」と熱弁しました。


そして、小野さんから「頑張ってください、ぜひ走ってください」と言葉をかけらた小倉は、「俺が走るより斉藤(小野)さん走った方がおもしろい!」と笑いで締めくくりました。


本日の放送では、他にも小倉さんが1964年当時ランナーに抜擢された理由として、「俺は応募したんじゃなくて府中市の方から聖火ランナーの一部として(要請がきた)。俺は市民大会とか陸上競技部で出て優勝したりしてたから」と明かすなどしました。

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番組概要

くにまる極

●番組名

『くにまるジャパン 極(きわみ)』

●放送時間

毎週月~金曜日 午前9時00分~午後1時00分

●パーソナリティ

野村邦丸、鈴木純子(文化放送アナウンサー)

●Webサイト

http://www.joqr.co.jp/kiwami/

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