1月6日(月)ONAIR  片山右京 DREAM REVIEW レポート!!2020/01/08 18:07

あけましておめでとうございます!
今年は東京オリンピック・パラリンピックの話題からスタート。

右京さんは東京オリンピック・パラリンピックすべての自転車競技の運営責任者なのでこれからますます忙しくなっていきます。
右京さんは、東京オリンピック・パラリンピックにかかわる一人として世界中のみんなが最高のパフォーマンスを出してもらうために全力を尽くします。
ちなみに今年の右京さん自身の目標は「世界中の人達と仲良くなりたいから、いろいろな言葉を勉強したい」とのこと。右京さんはもともと言いたいことが通じるくらいの英語はできますが、大切な物をもっと共有できるようそれ以上に語学力を鍛えたいそうです。
「知らないことやわからないことを恐れちゃいけない。踏み込んでみると世界は意外と楽しいよ」とメッセージをいただきました。
皆さんもチャレンジして冒険していきましょう!

メールのご紹介

ラジオネーム:「名ばかりGT」さんからのメール

右京さん、長さん、こんばんは。
昨年11月16〜17日に、鈴鹿サーキットで開催された「suzuka sound of engine(鈴鹿サウンド・オブ・エンジン)」に参加してきました。このイベントは、歴代の2輪4輪のレース車両がサーキットを駆け巡るイベントで、日本車でルマン24時間レースを制覇した「マツダ787B」や6輪のF1で知られる「ティレルP34」等が登場し、大変見応えがありました。
また、右京さんがF3000に参戦した時に乗った「CABIN RACING TEAM」のマシンを初めて拝見し、このマシンに乗ってF1にステップアップしたんだなあと思いました。


右京さんの答え

右京)毎年このイベントに僕も参加していました。ノスタルジーじゃないけどこのイベント最高なのよ!青春時代にレーサーを目指して憧れていた車が目の前を走っているわけだから。
今年も本当は『自分がチャンピオンを獲った車に乗りませんか?』と連絡をいただいていたんですけど、オリンピックの仕事があるからいけなかったんだよね。いつかまた乗れるチャンスがあるかもしれないね。

長アナ)このイベントで右京さんも走るんですか??すごい!

右京)昔のレースを再現するからね。

長アナ)このイベント凄いですね!!

右京)そうだよ。コックピットに乗るとその時の記憶がフラッシュバックしてくるんだよね。当時『自分は何を夢見ていたか』も全部思い出す。命よりも勝つことが重要でピュアだった時代ですね。

長アナ)年に一回のイベントであの頃の自分に帰ることができるっていい事じゃないですか。

右京)童心に帰るね(笑)だからもう一回生まれ変わっても僕はレーサーになるくらい好きだからね。サーキットではこういうイベント一杯やっているから是非行ってみて。

長アナ)今年の目標はそういったイベントに行くことになりました(笑)


ラジオネーム「テッカ」さんからリクエスト    

やさしくなりたい  / 斉藤和義


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