コース紹介

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第50回大会から8区を除く全区間で距離が変更となり、レース展開は大きく変わりました。各チームの区間配置に注目です。

【1区=9.5km  熱田神宮西門前~名古屋市港区藤前】

【1区=9.5km  熱田神宮西門前~名古屋市港区藤前】

名古屋市内から三重県へ向かうスタート区間の1区は、8区間中最も短い9.5kmで争われます。名古屋港付近の橋を数多く通過するコースのため、小刻みなアップダウンをどのように利用していくかがポイント。各チームのスピードランナーが集まることになりそうですが、駆け引きと対応力が求められる難しいスタート区間になることは間違いないでしょう。

◎1区区間記録 27分25秒 石井優樹(関西学院大学※日本学連選抜) 第50回(2018年)

【2区=11.1km  名古屋市港区藤前~桑名市長島町】

【2区=11.1km  名古屋市港区藤前~桑名市長島町】

愛知県に別れを告げ、三重県に入る2区11.1km。1区の次に距離が短い区間となりましたが、各チームとも序盤から優位なポジションでレースを運びたいため、準エース級のランナーが集まりそうです。タスキを受け取ってからすぐ、日光川大橋のアップダウン。その後、中盤までほぼ平坦ですが、終盤で渡る木曽川大橋(全長858m)のアップダウンに加え、海からの突風に注意が必要です。

◎2区区間記録 32分08秒 荻久保寛也(城西大学) 第50回(2018年)

【3区=11.9km  桑名市長島町~四日市市羽津甲】

【3区=11.9km  桑名市長島町~四日市市羽津甲】

タスキをもらってすぐ揖斐長良大橋(全長1040m)を渡るなど、1区同様、橋や立体交差による小刻みなアップダウンが続きます。各チームの区間配置次第では、この3区でも、ごぼう抜きが見られる可能性が十分にあります。

◎3区区間記録 34分09秒 館澤亨次(東海大学) 第50回(2018年)

【4区=11.8km  四日市市羽津甲~鈴鹿市林崎町】

【4区=11.8km  四日市市羽津甲~鈴鹿市林崎町】

四日市の煙突軍を横目に見ながら鈴鹿サーキットで有名な鈴鹿市に至る4区は11.8km。第49回大会まで、優勝を狙うチームはここで勝負を決めることが多かったポイント区間ですが、距離変更に伴い、区間配置の妙が出る区間となりそうです。

◎4区区間記録 33分48秒 塩尻和也(順天堂大学) 第50回(2018年)

【5区=12.4km  鈴鹿市林崎町~津市河芸町】

【5区=12.4km  鈴鹿市林崎町~津市河芸町】

鈴鹿市から三重県の県庁所在地、津へ向かう5区12.4kmは比較的起伏の少ないコースです。中盤以降は下り基調となりますが、晴天なら気温がグッと上がる時間帯のため、油断は禁物です。

◎5区区間記録 36分23秒 吉田祐也(青山学院大学) 第50回(2018年)

【6区=12.8km  津市河芸町~津市藤方】

【6区=12.8km  津市河芸町~津市藤方】

三重県一、津市の繁華街を通過する華やかな12.8km。起伏が少なく、つなぎの区間となりそうですが、逆に言えば、力のある選手を配置できるかどうか、チームの総合力を問われる区間となりそうです。

◎6区区間記録 37分29秒 吉田圭太(青山学院大学) 第50回(2018年)

【7区=17.6km  津市藤方~松阪市豊原町】

【7区=17.6km  津市藤方~松阪市豊原町】

津市に別れを告げ、松阪市を縦断する7区は最終区へつなぐ重要な区間です。第50回大会から8区間中2番目に長い距離となり、その重要度は距離に比例して高くなりました。コースは比較的に平坦。残り1km付近の新生橋、そして近鉄山田線の高架を越えれば、いよいよアンカーが待つ第7中継点が見えてきます。

◎7区区間記録 50分21秒 P.M.ワンブィ(日本大学) 第50回(2018年)

【8区=19.7km  松阪市豊原町~伊勢神宮内宮宇治橋前】

【8区=19.7km  松阪市豊原町~伊勢神宮内宮宇治橋前】

全日本大学駅伝最長の8区はチームの命運を握るランナーが集うアンカー区間です。伊勢市に入り、JR参宮線の高架を越えると中間点。ここからレースは佳境へ突入。勝負どころは16km過ぎ、皇學館前から続く長い上り坂。この坂を登りきると栄光のゴールテープが待ち受けます。生まれ変わった全日本大学駅伝、最初のゴールテープを切るのは??

◎8区区間記録 55分32秒 M・J・モグス(山梨学院大学) 第39回(2007年)