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7月28日に行われた第470回文化放送番組審議会について御報告いたします

議題は、毎週月曜日21時から放送の「堀江由衣×浅野真澄の♯とれとれ」です。
パーソナリティは、ともに20年近くラジオのレギュラー番組を持つ女性声優2人です。気の置けない仲だからこその、少しハラハラする、テンポの良いトークが聴きどころで、何気ない話に、つい耳を傾けたくなるフリートークがメインの番組になっています。声優の枠を超えて活躍する2人がこれからの未来を探るべく、トレンドの「モノ」「コト」「ヒト」に迫っていきます。

では、審議委員の意見の概要です。

○ とりとめのないガールズトークで、女子会はこういう感じだと再認識し、ずっと聴いていても飽きない面白さがある。他愛ない会話だがなるほどと思える所も、笑える点もある。落語に通じる面白さが続いていけば良いと思う。

○ ベテラン声優だけあって、トークもテンポも良く、聴き手を飽きさせないフリートークには感心した。リスナーからの投稿は中身を膨らませていく様な内容で、非常に面白い。途中に入る男性の声は少々違和感があった。

○ 内輪の雑談を聴いているようで、30分の間に得るところは余りなかった気がする。声のトーンが似ているのでどちらが話しているかの区別がつかない。2人のトークだけでなく、ゲストを入れるとより変化のある楽しい番組になると思う。

○ 途中に入る男性の声が気になる、入るなら笑い等を入れて番組を盛り上げるのも一つの方法かもしれない。同じトークが続いて平板な感じがするので、リスナーの参加を工夫する、第3者を上手く取り込むなどすれば立体的になると思う。

○ 非常に面白かった。女性同士の話でここまで面白くなる事は余りないと思う。2人の区別がつかなかったが、きちんと世界を作り上げている。一見日常の視点を出しながらも哲学的な空気が出ている。他の方が入ると世界が壊れてしまうので2人の取り決めで考えていけば、良いものが出来ていくはずだ。

○ 第一印象は、早口で聴き取りにくく、日常の女子会ばなしを聞いている感じだった。人気声優だけに、ファンにとってはこのようなプライベートな会話が聴けて楽しく、嬉しい番組であると思う。

○ 私の年代には、ハイトーンで似た声の2人が早口で話していて内容にもついていけなかった。ファンには楽しい内容かと思うが、私が求める、聴いて得する番組ではなかった気がする。

○ 日常にある女子同士の他愛ない会話中心の番組だ。2人の間に、一人違うトーンの喋り方をするゲストを入れると、テンポも少し緩み、クッション役になって聴きやすくなると思う。

 

8人の委員が、このようにのべました。
文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2020年8月17日
文化放送番組審議会事務局

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