文化放送HPへ 番組審議会
 

10月27日に行われた第472回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は、毎週日曜日朝10時から放送の「Society5.0香格里拉」です。
パーソナリティの柴田阿弥さんは27歳、探求心旺盛な喋り手であり、リスナー、ゲストの3者で行き来することで、これからの社会の在り方を考えていきます。そしてラジオの持つ投稿文化を生かすことで、より生活者の目線に立ちながら未来志向の内容を目指していきます。
今回はゲストにふかわりょうさんと澤円さんをお迎えした9/13(日)放送分を取り上げました。

では、審議委員の意見の概要です。

○ 柴田さんは活舌と話すスピードが良く、言葉も聴き取り易くて面白く聴けた。まだ若いのでこの番組で成長していって欲しい。洋風にかっこ良くしたいと思いつつ、どこか中波的な感じがある事が個性の一つなら、新しい形の番組になるかもしれない。

○ 柴田さんは新しいタイプのパーソナリティとして応援したいタイプだ。テーマも非常に良かったが、漫然とした結論で終わらせず、もう少し工夫をしたらより楽しくなったと思う。彼女の良さを出していくのは、ゲスト選びとその内容で決まると思うので、今回については成功していると感じた。

○ 柴田さんの進行はソフトながら非常に上手で、聴いていて心地よく爽やかな感じだ。ふかわさんとのトークはこちらが聞き惚れてしまう位面白くいい会話だったと思う。未来を見据えていく方向性も感じられ、聴きやすい番組だ。

○ 3時間のメインパーソナリティを熱量も切れることなく進行し、大した方だ。ふかわさんは落ち着いたトークでとても好感が持て、澤さんは番組のコンセプトにぴったりのゲストであり、オンライン会議に関しての話はとても興味深くて面白かった。

○ 全体として昭和の深夜放送の構成で、番組のタイトルと内容の乖離が気になった。個別のコーナーも面白いが、3時間は長いのではないかと感じた。今回のゲストお二人との対談は興味深く聴けた。

○ タイトルが長すぎると思った。柴田さんはアナウンサーとしての着実感とエンターテイナーとしての面白さの両面を兼ね備えていて、この番組にはぴったりのキャラクターだ。大喜利ツイートが錯綜しすぎていたので、もう少し整理した方が良い。今後回数を重ね充実していって欲しい。

○ 柴田さんはなかなかのキャラクターだ。時折出てくる友人と話しているような言葉遣いは直した方が良いが、実に良く勉強をしている。ラジオを好きで大切に思っている事も伝わってくるので、さらに磨いていって欲しい。彼女は大成功するのではないか。

○ 大喜利ツイート選手権は余り面白くなく企画意図が分からなかった。ターゲットも広げすぎたのではないかと思う。柴田さんはしっかりした意見を持っていて賢く、硬軟両方こなせるパーソナリティで、ラジオには貴重な存在であり、いい人材だと感じた。

 

8人の委員が、このようにのべました。
文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2020年11月16日
文化放送番組審議会事務局

Copyrightc2007,Nippon Cultural Broadcasting Inc. All right reserved.
TOPに戻る 関連会社 お知らせ 個人情報 番組審議会 放送基準 採用情報 番組史 組織図 社長挨拶 会社概要 TOPに戻る 文化放送HPへ