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11月24日に行われた第473回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は、毎週金曜日26時45分から放送の「宮下草薙の15分」です。
深夜の時間帯で15分という長さを前提に、友達のような2人の関係性がそのまま出せるよう「お互いにトークテーマを持ち寄って話す」というシンプルな内容になっています。他のメディアでは面と向かって話す機会がない2人が、思い出話で盛り上がったり、時には喧嘩になったりと、宮下草薙の素が一番出る番組になっています。

では、審議委員の意見の概要です。

○ 安定感のある宮下さんと、ネガティブ思考の草薙さんのコンビがなんとも良い。15分のなかでもクスッと笑えるところがあり楽しめた。早めに若手芸人さんにアプローチしていくのは良い試みだと思う。

○ 良い意味で背伸びしていないスタンスには非常に好感が持てた。番組内容も楽しく、トークを通じて各々のパーソナリティが浮かび上がる仕掛けになっていて、2人の関係性も理解が出来た。深夜帯だが、コアリスナーが増えているという印象を受ける。

○ お題を元にトークを進めていくのは面白く、番組の始めに前回のリフレインをしている点も良いセンスだと思った。この時間帯だからねというような発言も冗談交じりで違和感がなく、他愛のない話ばかりだが楽しめた。

○ 若手が磨かれていき、通用する芸人さんになっていくという視点は大事だと思うので、トライアルが出来る時間帯、長さでもあり、若手を育てるという意味での面白さがあると思う。今後は2人の意見も聴きながら発展させていくのが良いと思う。

○ 非常に面白かった。言葉が飛び飛びに出てくるので、こちらはそれを考えていくという、ある意味、哲学に近いようなところもあって退屈しない。このままの状態で自然に続けていけば、その魅力がリスナーにも伝わるはずだ。期待値の高い番組である。

○ 笑い方が良い。邪気なく気持ち良さそうに笑う点が一番の好感度になっている。深夜の時間帯にどれだけファンを取っていけるかがキーになると思うので、この番組をきっかけに成長していって欲しい。

○ 番組を聴いているとリスナーから「いつも楽しく聴いています」という声が多い。待っているファンがいるという事が重要で、ゆるい流れでも十分面白く、15分という長さも丁度良いと思う。

○ 深夜枠の番組で、リスナー層も考えると、このような内容で良いと思う。私自身の年齢的には話題が不意に変わるのに中々ついていけなかったし、笑いの観点が違った気がするが、聴いていて仲の良い関係が伝わってきたので、平和な気持ちになった。

 

8人の委員が、このようにのべました。
文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2020年12月21日
文化放送番組審議会事務局

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