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4月27日に開催された第477回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は、毎週土曜日午後5時30分から放送の「須田慎一郎 南野陽子の誰にもわかる経済学」です。「経済」と聞くとむずかしそうだと思ってしまいがちですが、実は日常の出来事は全て「経済」につながっています。この番組は身近なところからピックアップした事柄について、消費者の立場で話をしていきます。

では、審議委員の意見の概要です。

○ 短い時間の中で身近な話題・出来事をシンプルに切っていて非常に良かったが、もう少しひねった切り口、辛口な発言があった方が面白くなると思う。南野さんは落ち着いた女性の雰囲気で上手な進行をしている。

○ お二人の組み合わせはとても良いので、番組最後でその日のテーマについて話しても良いかもしれない。全体的には内容も分かり易いのだが、踏み込むところが少々弱い感じがする。非常に聴き心地よい番組なので、改良していって欲しい。

○ 今回に限って言えば、ジャーナリストとしての須田さんの意見が聴きたかった。南野さんは、須田さんに質問や反論をすると領域が広がってさらにファンも増えるかもしれない。短い番組だがなかなかよく出来ている。

○ 出てくるトピックそれ自体は発見もあって面白いが、テーマに対して的確に答えていないので消化不良の所があった。この番組タイトルであれば、ポイントは押さえて聴いた後に「なるほど」と思えるようにできれば良いと思う。

○ 須田さんの落ち着きある声は滑らかで聴きやすくラジオにぴったりの人材だと思う。曲も楽しめたが短い番組なので、トークの時間にした方が聴き応えはあるかもしれない。

○ ゆったりとしたテンポで楽しめた。タイトルに「経済学」とあるので、その日のテーマに合わせたデータや、実証的な要因など記憶に残るものを出すと良いのではないか。

○ 全体的に楽しくリラックスして自然体で聴けた。選曲理由も面白かった。須田さんは深くていい声で、南野さんは艶っぽい張りのある声なので、お二人の呼吸と相性はとても良いと思う。

○ 「経済学」というタイトルが付いているが、肩ひじ張らずに「なるほど」と聞ける番組だ。南野さんは50代半ばになったのに変わらないかわいい語り口で、この番組のポイントになっているかもしれない。

 

8人の委員が、このようにのべました。
文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2021年5月17日
文化放送番組審議会事務局

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