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今朝は、5月25日に行われた第478回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は、昨年10月に5年ぶりにスタートした深夜ワイド「CultureZ」です。放送時間は月曜日から木曜日25時からで、Z世代と言われる若年層をターゲットとし「半径2メートルの " おもしろい " を集めよう」というコンセプトのもと、身近にある面白いことを共有していくトーク番組です。今回は佐野玲於さん担当の水曜日を取り上げました。

では、審議委員の意見の概要です。

○ ユーチューブが併用されている為に、「想像する」というラジオならではの楽しみが減ってしまっている。リスナーを目撃者として取り込むような踏み込んだ企画を仕掛けていかないと新しい試みになっていかない。

○ 「男の子女の子」というコーナーは中身が面白かったとしてももう少しボーダーレスにした方が良いと思う。若い世代に対して共同作業的な番組を作るのであれば、ターゲットの関心事に乗っていく作りをした方が良い。

○ スタッフとのやり取りが非常に不明確なのは、佐野さんのパーソナリティが出来上がっていないからかもしれないが、彼の中には色々な賢さや良い部分を感じるので、佐野さん自身を固めていければもっと深みが出ると思う。

○ 以前の深夜放送にあった秘められた感じが無く、ユーチューブでも見られるというのが意外だ。様々なチャンネルを増やしていくのは良い事なので、このアプローチは非常に良いと思う。

○ 番組コンセプトは良いが、中身が薄い気がする。オープニングも長すぎて飽きてしまった。深夜の時間帯は宝の山なので、一層の勉強とリサーチをしていって欲しい。

○ 佐野さんの声は非常に聴きやすいので、もう少しゆっくり話したらより聴きやすくなるしこれから伸びそうな感じもする。音楽が唐突に始まり、曲についてのコメントがなかったのが残念だ。

○ ジェネレーションズの曲が好きなので、曲の事を佐野さんが説明してくれると良かった。基本的な言葉遣いが綺麗で、語彙が広いことには感心をした。番組としても今後上手く育っていって欲しいと思う。

○ 「求む!あなたの鉄板トーク!」のコーナーは、はがき職人の(かた)が面白いネタを出してくるのに、それに対するフォローや広がりが少ないので、これからの経験を増やしていって欲しい。

 

8人の委員が、このようにのべました。

文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2021年6月21日
文化放送番組審議会事務局

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