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今朝は、6月22日に行われた第479回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は、毎週月曜日から金曜日の17時50分から放送の『SDGsVoice』です。文化放送では1996年から環境情報番組の放送を開始しました。昨年春にパワーアップしたこの番組は、様々なテーマを毎週ひとつ取り上げています。今回は「子供に伝える」「ファッション」「筋ジストロフィーと闘い歌う」を取材した週を取り上げました。

では、審議委員の意見の概要です。

○ 聴きやすい番組だ。アナウンサーや報道記者が自分で取材をして伝えていく形式も良い。持続可能性のあるテーマなので、時には特別企画も良いかも知れない。これをきっかけに番組作りも少し変えて、ワンリソースマルチユースがあってもよいと思う。

○ SDGsということをこの機会を通じてよく理解することができた。鈴木アナがインタビューした方の内容とナレーションを上手くつなげたのは番組全体の雰囲気がより分かる仕組みになっていて感心した。

○ テーマをより厳選して、毎回は無理であっても、それぞれの活動がどう影響するかという視点が欲しい。大事なテーマを扱っているので、ずっとBGMが流れているのは違和感を感じる。

○ 1日5分の放送から世界が変わるという意識で今後も取り組んで頂きたい。時にはこの17の目標だけに絞って、連続でコメントする週があっても良いかもしれない。

○ 番組全体の作り方は非常によく工夫されているがそれぞれテーマを取り上げる時にSDGsという概念との繋ぎ目をなるべく明快にして話すという姿勢が必要だと思う。

○ それぞれの活動の説明を聞いても上滑りして頭に入ってこない。SDGsに囚われてしまい、より難しくしてしまっているのではないか。短い時間の中なので登場させる人物の活動は厳選していくなど、人選は非常に大事になってくると思う。

○ 地球環境に関する情報番組を続けていることを評価したい。各々が自分で取材したい対象を調べて番組を作ることは、日ごろの活動をより触発することにもなるので素晴らしいと思う。BGMは再考していただきたい。

○ 17のゴールの中で『気候変動に具体的な対策を』は他のゴールに繋がっているので、一番重要なゴールだという気がする。この番組をきっかけに、より大勢の人に認識されると良いと思う。

 

8人の委員が、このようにのべました。

文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2021年7月19日
文化放送番組審議会事務局

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