文化放送HPへ 番組審議会
 

11月30日に行われた第483回文化放送番組審議会について御報告いたします。

議題は、今年10月に始まった毎週金曜日夜8時30分から放送の『さだまさし セイ!シュン49.69』です。19年ぶりとなるさださんの番組で「時代を超えたいいもの再発見」をテーマに、自らが選びカバーもしている「次世代に歌い継ぎたい青春の歌」をオンエアするとともに、その楽曲やアーティストにまつわるエピソードや裏話、などをさだ流の語り口でたっぷりと語ります。

○ 昔の曲をもう一度味わってみるという趣向が全体に染みわたっていて良い。さださんの話術は天下一品なので、ご自身の事を語るようでいて実は外側の世界にもちゃんと触れるという心の動き方意識の働き方は絶妙だと思う。

○ さださんは情景描写が非常に上手で、歌う声とナレーションの声が少し違うのも魅力だ。寺島アナの巧みな捌きもあり、ロングランになる可能性を感じる。リスナーとしても応援していきたい。

○ この種の番組はともすれば昔を懐かしむ内容になり、リスナーが限定されてしまう可能性があるので、最後に紹介している、インスパイアされたと思われる曲に対しての、さださんの感想を入れたほうが良いと思った。

○ さださんと寺島アナの上手なコンビネーションでとても綺麗に成り立っている。「時代を超えたいいもの再発見」というコンセプトも良いが、「聴いているのは宣伝だった?」とならないような制作を心がけてほしい。

○ 過去だけでなく今に通じる視点を持っての発言をなさるので本当に面白い。放送時間はもう少し遅くても良いかと思った。さださん一人で完成しているのでひとりしゃべりでも成り立つかとも感じる。

○ 「語りのさださん」なので、若い人たちの歌に対しての感想が無かったのはもったいない。スタート初回だったからかもしれないが寺島アナはもう少し控えめでも良かったのではないか。今後に期待をする。

○ 番組が始まったのは非常に嬉しく、楽しめた。1人ではなく、相手がいるという意味では寺島アナで良かったと思う。お二人ともプロ同士、益々良くなっていくと感じる。

○ さださんはご自分が年を取っているということに自信をもって堂々としていらっしゃって小気味いい。寺島アナとの掛け合いも安心して聴ける。私のノスタルジーを揺さぶりつつ面白いトークもあり、大好きな番組になりそうだ。

 

文化放送番組審議委員は、委員長・弘兼憲史、副委員長・加藤タキ、そして白井勝也、松永真理、荒川洋治、福本容子、吉野隆、若林覚の各氏8名です。(発言はこの順番ではありません。)

2021年12月20日
文化放送番組審議会事務局

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