文化放送の平日朝ワイド番組『なな→きゅう』。月曜~木曜パーソナリティは、タレントの上田まりえさん、水曜のパートナーはお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さん。
2月19日は、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志さんをゲストに迎えました。
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東京03・飯塚悟志、お笑い第七世代を絶賛!
東京03は2019年の単独公演で、お笑い第七世代をゲストに呼び、一緒にコントをしたのだとか。飯塚さんは、彼らと共演したときの印象を話します。
飯塚 1日目に「ハナコ」、2日目に「かが屋」、3日目に「空気階段」。(日替わりで)それぞれとコントをやって。メチャクチャ面白かった!
柴田 全組面白い! 面白いですよね、第七世代。
飯塚 いや、ホントに。レベルが、俺らの若い頃と違うよね。
柴田 ぜんぜん違う!
飯塚 なんなの? あの人たち。
上田 今って、養成所があることも当たり前じゃないですか。そのあたりの変化が、第七世代の面白さに繋がっているということでしょうか?
飯塚 教科書が多いんでしょうね。色んなジャンルのお笑いをいっぱい見てきて、学んできてるから、最初から面白い人たちが多いですね。
柴田さんと飯塚さんは、お笑い第七世代を高評価。ここで柴田さんが飯塚さんをイジリだし――。
柴田 笑いのかたちも様々なパターン用意されているからね。まあ、それを用意したのは東京03なんだけどね。
飯塚 そんなことない(笑)
柴田 ヒュー♪(口笛)
飯塚 やめて(苦笑)。そんな恥ずかしいイジり方あるか!
柴田 ヒュー♪(口笛)
飯塚 口笛やめろ!(笑)
飯塚さんは、柴田さんの愛あるイジりに苦笑いでした。
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東京03のライブは教育上よろしくない!?
この日のメールテーマは「私の○○愛」。RN・まぐきりさんからは「東京03愛」をつづったおたよりが届きました。
私の○○愛は「東京03愛」です。2019年の単独公演がとても面白かったので、2020年の単独公演「ヤな塩梅」に申し込もうとしたら親に全力で叱られ、止められてしまいました。でも諦めません。追加公演を狙っていきたいです。
飯塚さんは、このおたよりに「どういう気持ちにさせたいの?」と困惑。
飯塚 親に止められてんじゃないよ。親も止めてんじゃないよ!
柴田 見に来てよ(笑)
飯塚 なんで親は止めるの!? 俺らの単独ライブ、そんなに教育に悪くないよ!
柴田 親も来てほしいよね、逆に。
飯塚 そう、ホント一緒に来てくださいよ!
上田 RN・まぐきりさんはおいくつの方なんでしょうね。学生さんなのかな?
柴田 受験シーズンとか、そういうのがあるのかも。
飯塚 あ、そういうことかな? なら分かるけど、そう書いてくれないと。
柴田 そうね。単純に「東京03なんて見るんじゃない!」みたいな感じに。
飯塚 みたいな感じに聞こえたよね、今ね(笑)
上田 「子どもは見ちゃダメ!」みたいな(笑)
柴田 「なんで東京03の公演に行くの! ミルクボーイ行け、ミルクボーイ!」
柴田さんの最後のひと言に、飯塚さんと上田さんは大爆笑! 飯塚さんは「(まぐきりさんの親は)旬な芸人が好きなのかな?」と笑っていました。