文化放送で放送中の『レコメン!』。パーソナリティはオテンキのりさんです。
10月19日(月)~10月21日(水)は「祝・櫻坂!がんばりきちょうだいちょうだい祭り!」と題して櫻坂46メンバーが毎日登場。
初日となる10月19日には、菅井友香さんと尾関梨香さんがオープニングから出演しました。
菅井友香、改名後の一週間は「新鮮でときめいた」
前身・欅坂46から「櫻坂46」に改名したのは10月13日。菅井さんと尾関さんが、改名後の一週間を振り返ります。
菅井さんは「新鮮な一週間で、いろいろなことにときめいた」と話します。のりさんから「ときめいたって、どういうこと?」と質問があると――
菅井 グループカラーが(緑から白に)変わるって、すごく大きいことなのかなって思って。
尾関 たしかに。
のり あー、なるほど。
菅井 ブログを書くときとかも、サイトを見たら白とピンクになっていて。「あー、変わってる」って。
尾関 あるよね、そういうことね。
菅井 そうそう、気持ちが違いましたね。
のり 背負っていたものが大きかったからね。先週は欅坂46「THE LAST LIVE」の1日目と2日目の間に『レコメン!』があってね。顔つきが一週間で本当に変わったなって。
菅井 えー?(笑)
のり 言葉の最後に、全部音符がつくくらい。
続いて、尾関さんが改名後の一週間を振り返ります。尾関さんは「ラストライブが終わってから一週間経って、一皮むけた感じがする」とのこと。
尾関 明るく、本当に。まぁ何よりも楽しむことが一番だと思うので。
のり うん。
菅井 そうだね。
尾関 どんなことにもどん欲に挑戦して、楽しんで、みんなで頑張りたいなって思いでいっぱいです。
のり 尾関さんは先週のラストライブが、すごく楽しかったんだよね?
尾関 ええ、もう本当に! 「楽しい」じゃ収まらない楽しかったです!
尾関さんの言葉を聞いた菅井さんは、「それが一番。みんな笑顔で楽しむのが」と言って賛同。のりさんは「名前が変わるのが寂しいリスナーもいたと思うけど、本人たちが変わったことはファンのみなさんも嬉しいんじゃないかな」と話しました。
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番組では、櫻坂46の「Nobody's fault」をフルサイズでお届け。この曲は、櫻坂46の1stシングルとして2020年12月9日に発売予定。
菅井さんと尾関さんは「この曲のちゃんとした音源を聴いていなかった」のだとか。菅井さんは曲の中に気になる箇所があったそうで――
菅井 レコーディングの時に「NO,NO,NO!」って、みんな音程に関係なく叫んでほしいって言われていたところがあって、本当に大声で叫んだんですよ(笑)
のり うん。
菅井 でも、それがちゃんとみんなの声で「NO,NO,NO!」って入っていて。声が強くていいなって思って。
のり 気持ちが入ってていいよね。尾関さんも叫んだの?
尾関 叫びました(笑)。(いま聴いてたら)自分の声なのかなっていうのが入っていて、ちょっとうれしくなってます。
菅井 わかる、ちょっとうれしいし、みんな言うよね、「自分の声だ!」って(笑)
のり たしかに「Nobody's fault」のオンエア中は、二人ともイヤホン片手にすごかったよね、集中して聴いてて。ものまね番組の審査員みたいで。あれって自分の声が入ってるかどうかを聴いていたんだ? 今まさに。
菅井 そうです(笑)
尾関 気になっちゃうよね(笑)
のり 菅井さんの声も入ってた?
菅井 私の声もあったと思いましたよ(笑)
尾関 みんな言うんだよね、絶対(笑)
のりさんが「メンバーあるあるなの? 『これ、私の声だよね!』って言うのは」と質問。尾関さんは「あるあるですね!」と言って笑いました。