人気イラストレーターが描く
#イチ恋サムネリレー開催中!

#ICHI-KOI THUMBNAIL RELAY
ABOUT

あらすじ

学校も就職先も、失敗しないことを
最優先に選択してきた
主人公の陽葵(ひまり)が参加したのは、
相性1%の相手と愛を育む
恋愛リアリティショーだった。
過去に大失恋をきっかけに
恋愛に臆病になっていた陽葵が、
相性1%の碧(あおい)との逆境の恋愛や、
恋リア参加者の結愛(ゆあ)との
熱い友情を通じて、
自分を見つめ直し、
少しずつ成長していく。
相性1%の相手と
本当に恋愛なんてできるの?
さまざまな葛藤がありながらも、
碧への恋心を深めていく、陽葵。
たった1%が
陽葵の世界を変えていくーー。

PERFORMER PROFILES

出演者プロフィール

  • 小鳥遊陽葵(たかなしひまり) 役

    立花 日菜

    HINA TACHIBANA

    6月14日生まれ、宮城県出身。
    『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の市井舞菜役や、『ウマ娘 プリティーダービー』のサトノダイヤモンド役など、多くの作品で活躍。2024年6月12日には、ポニーキャニオンより『I'm GAME!』でソロアーティストとしてデビュー。

  • 葉月碧(はづきあおい) 役

    梅原 裕一郎

    YUICHIRO UMEHARA

    3月8日生まれ、静岡県出身。
    「ゴブリンスレイヤー」ゴブリンスレイヤー役、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」ウェザー・リポート役をはじめ多くのアニメ・ゲーム作品に声優として出演する他、映画の吹替など幅広く活躍中。

  • 美崎結愛(みさきゆあ) 役

    豊田 萌絵

    MOE TOYOTA

    3月15日生まれ、茨城県出身。
    2012年にアニメ『この中に1人、妹がいる!』で声優デビュー。以降、『響け!ユーフォニアム』の川島緑輝役や、『BanG Dream!』の松原花音役など、多くのアニメ作品で活躍。また、文化放送「豊田萌絵 with もえころがし」(超!A&G+)のパーソナリティとしても活躍中。

#ICHI-KOI THUMBNAIL RELAY

#イチ恋サムネリレー

あなたの頭の中には、どんなイメージが広がりますか?

#イチ恋サムネリレーと一緒にラジオドラマを楽しもう

聴く人それぞれの想像によって、物語が色づいていくラジオドラマ。
今回、8名の人気イラストレーターが、各話のストーリーを聴いて、
それぞれが思い描いたイメージで
イラストを描いてくれました。
自分の解釈と合っている人も、
違った人も、
8名の描く“イチ恋”の世界とともに、
ストーリーをお楽しみください!

FULL-LENGTH RADIO DRAMA
(BROADCAST ARCHIVE)

ラジオドラマ本編(放送アーカイブ)

  • #01

    恋愛リアリティショー

    サムネ担当イラストレーター

    相性1%の相手と逆境を乗り越えて愛を育むことができるのか? を、検証する恋愛リアリティショー『逆境ラブマッチ~相性1%の恋~』に参加した、陽葵。
    『逆境ラブマッチ~相性1%の恋~』は、AIが導き出した相性1%の相手と恋愛を育む番組であり、陽葵は華やかな参加者達とシェアハウスでの共同生活をスタートさせる。
    女性メンバーの自己紹介が終わり、いよいよ運命の相手である相性1%のパートナーとの対面の時がやって来たーー

  • #02

    出会い

    サムネ担当イラストレーター

    相性1%の相手である碧と対面した、陽葵。
    碧の明るい爽やかな笑顔を見て、地味な自分とは合わないなと思ってしまう。お互いに自己紹介をし、趣味などを話すが全てが正反対で会話が続かない。2人の間に気まずい空気が流れる。

  • #03

    失敗がこわい

    サムネ担当イラストレーター

    気まずい空気を遮るように、カップルごとに渡されたタブレットの通知音が鳴った。ミッション開始の合図だ。『逆境ラブマッチ~相性1%の恋~』では、相性1%の恋人同士を近づけるため、さまざまなミッションが用意されている。初めてのミッションは『カップル対抗料理対決』だった。

    陽葵達は、なにを作るか決めるためお互い希望の料理をプレゼンするが、相性の悪さが露呈してしまう――。

  • #04

    新しい世界

    サムネ担当イラストレーター

    『カップル対抗料理対決』で作るメニューをめぐって、意見が合わない陽葵と碧。
    「今まで食べたことないものはどう? それなら2人とも思い入れもないしスムーズに決まりそう」と碧が提案したことにより、状況は一変する。
    陽葵と碧はタブレットで検索し、2人ともがこれまで食べたことがないペルー料理「ロモサルタード」に挑戦することにした。スーパーへ食材の買い出しに出かけた2人は、少しずつ歩調を合わせていくーー。

  • #05

    カップル対抗料理対決

    サムネ担当イラストレーター

    ロモサルタードの材料を購入した、陽葵と碧。
    2人が会計をしていると、1人で買い物に来た、参加者の結愛と遭遇する。結愛に声をかけると、結愛は相性1%のパートナーとの意見が合わずに揉めて、1人でスーパーにやってきたと言った。改めて相性の大事さを知った陽葵は、本当に碧とうまくやっていけるのかと不安になるーー。

  • #06

    恋をはじめるのがこわい

    サムネ担当イラストレーター

    『カップル対抗料理対決』は、結愛達カップルの優勝で幕を閉じた。
    初のミッションを終えた夜、陽葵は碧に呼び出される。テラスで2人きりで話す、陽葵と碧。
    料理対決で距離を縮めたこともあり、碧は、もっと陽葵が知りたいと、陽葵が番組に参加した理由を尋ねる。碧の真剣な目に、ごまかすのはやめようと思った陽葵は、勇気を持って本心を打ち明けるーー。

  • #07

    心の距離

    サムネ担当イラストレーター

    陽葵は「相性1%なら失敗しても傷つかないと思ったから」という理由で参加したことを碧に伝えた。これまで失敗しない人生を選び続けた自分への違和感や、恋愛への恐怖心を吐露する。一方で、過去の失恋から立ち直るために参加した碧は、前に進もうとせずに、失敗を恐れてばかりの陽葵に不信感を持つ。
    テラスでの会話の後から、2人の間には微妙な距離感ができてしまう。そんな中、陽葵と碧は、遊園地でデートをすることになりーー。

  • #08

    自分の気持ちに正直に

    サムネ担当イラストレーター

    表向きは順調に見える陽葵と碧の関係だが、お互い心の内を語ることはなく、どこか上辺だけの付き合いが続いていた。
    共同生活も後半に入るが、陽葵と碧との関係に進展はないままだった。
    そんな中、陽葵は結愛から「碧とうまくいってるの?」と問いかけられる。
    恋愛として進展がないと打ち明ける陽葵に対して、結愛もパートナーとうまくいってないと語る。そして、結愛は無理して番組の趣旨に合わせて恋愛することが辛くなったと言い「これからは自分の気持ちに正直に動く」と決意を口にする。

  • #09

    好きになってもいいかな?

    サムネ担当イラストレーター

    結愛から「碧のこと好きなんだよね?」と聞かれた陽葵は、恋をはじめるのがこわい気持ちから抜け出せない自分を改めて知る。
    恋をはじめる勇気がないことを実感しつつ、碧との謎解きデートへ向かう、陽葵。
    正反対の2人だからこそ、お互いに足りないところを補い合いながら、息を合わせて謎を解いていく。しかし、謎解きデート終盤に碧が大切にしているお守りを落としてしまいーー。

  • #10

    これは恋?

    サムネ担当イラストレーター

    謎解きデートを終えた夜、陽葵は碧からテラスに呼び出される。お守りを探してくれた陽葵の姿に心を打たれた?碧は陽葵に「好きになってもいいかな?」と伝えた。
    突然のことに、陽葵は自分の気持ちが整理することができず「ありがとう」とだけ伝えてしまう。

  • #11

    相性99%

    サムネ担当イラストレーター

    碧に恋している自分に気付いた陽葵は、今の正直な気持ちを伝えようと碧の元へ向かう。しかし、その途中で、外へと向かう碧の姿を目撃。声をかけようと後を追うと、碧と結愛が2人きりで会っているのを見かける。

    2人が何を話しているのかが気になる陽葵は、2人の様子をこっそりのぞき見る。
    結愛は番組のAIシステムを使って、碧と自分の相性を診断したと告げた。そして、自分達が相性99%であることを明かすーー。

  • #12

    ルール違反

    サムネ担当イラストレーター

    結愛から「碧が好き」と真剣な想いを告げられた碧は、突然の告白に戸惑いを隠せない。番組のルールやカメラの存在を気にする碧に対し、結愛は「人生にルールなんてない」ときっぱり言い切り、恋愛対象として考えてほしいと訴える。結愛の言葉を聞いて、陽葵は自分の気持ちに気付いてしまうーー。

  • #13

    ラストデート

    サムネ担当イラストレーター

    碧が「俺も結愛が好きだ」と告げるのを聞いた陽葵は、胸が締め付けられる。その時、初めて碧を好きだと気付いた陽葵は、逃げるようにその場を後にする――。

    そして、最後のデートを迎えた。陽葵が選んだ場所は、生まれ育った海の見える街なみだった。デートをしながらも、まだお互いに知らないことがたくさんあると感じる、陽葵。自分をもっと知ってほしいと思った陽葵は、中学時代の失恋以来、避けてきた恋愛への想いを口にする――。