「沖縄県での感染急拡大、その原因は?」~1月6日(木) 斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!

「沖縄県での感染急拡大、その原因は?」~1月6日(木) 斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!

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沖縄県は6日、過去最多となる981人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。
「ニュースサキドリ・前半」(午後3時42分~)では、沖縄県保健医療部・医療技監兼保健衛生統括官の糸数公さんに電話を繋ぎ、今回の感染急拡大の原因等について話を聞いた。

経験したことのないようなスピードで感染者が増加していることは、オミクロン株の感染力の強さが影響していると憂慮する、糸数医療技官に様々な疑問をぶつけてみるといろいろなことが分かってきた。

 沖縄県での感染急拡大、大きな理由としてはどのようなことが考えられるのか?
―12月中旬までは比較的落ち着いていたが、オミクロン株の感染が少しずつ広がり、その後、年末年始の人の動きの激しい時期が重なり、一気に感染が拡大した。もちろん、オミクロン株の感染力の強さも寄与している。


 アメリカ軍関係者から感染が広がった可能性も指摘されているが、県としては在日アメリカ軍に対して、これまでどのようなコロナ対策を求めてきたのか。その求めにアメリカ軍は応じてきたのか?
―米軍基地については、去年の7月の出始めの頃には、「検疫をし、沖縄に入ってくる際にも検査をしている」との認識だったが、その後、アメリカでワクチン接種が進んだ関係でその対策が緩和されていたことが後になってわかった。(そこで)①水際対策をしっかり徹底して頂きたい、②(キャンプ・ハンセンで最初に広がったことから)感染者以外の周りの方への検査をお願いしたい、③基地の外への外出自粛、④全ての米軍基地での健康保護体制(外出や行動の規制ほか)のレベルを上げてほしい、(着用していない米兵が多いので)マスクを着用してほしい、等々のお願いをした。(これらの水際対策は)国の交渉によって以前のように強化されたと聞いている。

そして、県内のベッドの数、医療従事者の確保等、医療提供体制についても聞いてみた。その中で、現状、ひっ迫している状況ではないとしながらも、オミクロン株の特徴として大きな懸念を示した。それは、感染が拡大することによって、「病院のコロナ対応をする職員の欠勤が早い時期から広がっていて、ベッドがあっても(職員が)休んでいるため対応が出来ないといったことが各地の病院で起きている」とし、(欠勤者が)いろいろな事業所で続出することが流行の拡大に伴って起きていることを危惧しているとした。

全国的にこれまでにない勢いで感染者数が急拡大するなか、今、各自治体それぞれがスピード感をもった対応をする必要に迫られている。

『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』は平日午後3時30分~5時50分、文化放送(AM1134KHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。
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