うえきみちひこ
植木通彦
アスリート
パーソナリティ

あらゆるスポーツでレジェンドと呼ばれる選手がいる。ボートレース界のレジェンドといえば“艇王”と謳われた植木通彦である。
デビュー3年目のまだ新人の時代に、桐生で行われたレースで顔を75針も縫う大けがを負うが、不死鳥のごとく復活した。その後は、公営競技史上初の年間獲得賞金2億円、ボートレースの最高峰レースであるSG(スペシャル・グレード)で5年連続の優勝など数々の記録を残した。その圧倒的な強さから“艇王”と謳われたが、39歳の若さで惜しまれつつ引退した。
引退後は、ボートレーサー養成施設の“ボートレーサー養成所(旧 やまと学校)”所長として後進の育成にあたった後、要職を経て、ボートレースの魅力をより多くの人々に発信する“初代”ボートレースアンバサダーに就任した。
- 生年月日
- 1968年
- 出身地
- 福岡県
- 出演作品
※主なアンバサダー活動実績
【テレビ出演】
SG・PGI「BOAT RACEライブ」
JLCニュース「BOAT RACE TIME」【ラジオ出演】
文化放送「MAX邦丸Ride on Boat」
文化放送「得々情報 邦丸・艇王植木のちょっといい話」【新聞】
夕刊フジ連載「艇王・植木通彦 全国24場巡り ボートレース人国記」【インターネット放送】
Abema TV「アベマde週末ボートレース」【その他】
トークショー、イベント各種
出演番組
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得々情報 邦丸・艇王植木のちょっといい話
木 9:45ごろ~9:50ごろ