PEOPLE

社員紹介

利光 洋明

利光 洋明Hiroaki Toshimitsu

制作部

部署変遷
制作部 6年

Q.制作部での仕事内容は?

日曜日の生放送でチーフディレクターを担当しているほか、平日朝の生放送や複数の収録番組でディレクターを担当しています。入社してからずっと制作畑を歩んできたというか、居続けてしまったというか、わからないですけど(笑)、6年間続けてきました。

ラジオ番組を作る面白さは、自分の興味関心がある分野についてダイレクトに表現できることだと思っています。例えば、いま話を聞いてみたいテーマや、社会に対して問いかけてみたいことがあるとき、「こういうパーソナリティーで、こういう特番を作ってみよう」とか「じゃあゲストはこの人を呼ぼう」とか、番組という形に具現化できるのが制作現場の醍醐味なのではないかと感じています。

ただし、自分の興味関心を表現するだけでは、いい番組になりません。現場はチームプレーなので、自分の考えを持ったうえで、出演者やスタッフの皆さんと建設的な番組作りができるように心がけています

Q.これまでで思い出深い仕事は?

担当した番組が初めて終了してしまったときのことは、忘れることができません。出演者の方の事務所にスーツで訪問して、「申し訳ないですけど、こういう経緯で」というご挨拶をして、各方面に調整をして、最後の収録を迎えて、打ち上げをやって──。

15分という短い番組だったんですけれども、その枠を守りきれなかったのがすごく悔しくて。終わっていい番組なんて一つもないんだなと。今もいろいろな番組を担当していますけど、どの番組も終わらせたくないという気持ちで現場に臨んでいます。

自分は放送局の社員として番組を担当しているわけですが、現場で一緒に仕事をする出演者やスタッフの皆さんはフリーランスとして働いている方が多いわけです。だから、そういった方々の「名刺代わり」になるような番組にすることが制作者としての使命の一つだと考えています。

Q.番組作りに大切なことは?

「裏切ることと、信頼されること」でしょうか。リスナーに対してインパクトを与えたいと思ったとき、不意打ちで何かを仕掛けるという「裏切り」が、場合によっては必要になります。いわゆるドッキリ企画で出演者に内緒で企画を展開することも、ある種の裏切りです。

逆に、そういう裏切りを成立させるためには、日頃から「信頼」を積み重ねておくことも必要です。例えば、出演者に対しては、台本の読み仮名一つに気を配る。リスナーには、説明不足にならないよう、丁寧なアナウンスを心がける。

そういう意味で、裏切りと信頼のバランスを取りながら臨機応変に使い分けていくことが、いい番組が出来上がる一つの条件のような気がしています。

Q.新入社員に期待することは?

番組制作においても、リアクションを返すことはとても重要です。例えば、世の中の流れに対して敏感に反応して、表現できるかどうか。ある一つの事象に対して、笑ったり、怒ったり、悲しんだりできるかどうか。

タレントさんが何か発言したら、ちゃんとリアクションを返す。特に、よく笑う人は、制作現場では大歓迎です。他の仕事だと「何をヘラヘラしてんだ!」と怒られるかもしれないですけど(笑)。個人的には、そういう方と一緒に仕事がしたいと思っています。

とある1日のスケジュール

今日も一日頑張ります!
  • 5:00

    出社~生放送準備

  • 7:00

    生放送のキュー振り

  • 9:00

    生放送終了~次週の打ち合わせ~来週使用する素材の編集

  • 12:00

    社内打ち合わせ~デスクワーク

  • 14:00

    録音番組立ち合い

  • 16:00

    デスクワーク

  • 17:00

    退勤