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※本日配信致しましたメールマガジン内で、
一部内容に変更がございましたため、訂正して再発行させていただきます。
混乱を招きまして大変失礼致しました。

VOL.859
2020.2.28 発行
文化放送1134er メールマガジン
NEWS&TOPICS

文化放送『青山二丁目劇場』×青二プロ創立50周年記念
手塚治虫の名作『火の鳥 〜未来編〜』をラジオドラマ化!
豪華声優陣キャストで、3月2日(月)より3週連続放送

2006年より放送している、人気声優によるラジオドラマ番組『青山二丁目劇場』(月曜午後8時30分〜9時)。
このたび3月2日・9日・16日のオンエアで、青二プロダクション創立50周年企画として手塚治虫原作『火の鳥 〜未来編〜』を3週にわたってお送りします。

『火の鳥』は、人間の「生と死」をテーマに描かれた壮大な物語で、手塚治虫が晩年まで手掛けた長編大作です。
これまで映画化や舞台化が数多く行われており、今年2月29日と3月1日には、青二プロダクション創立50周年を記念して、当シリーズのプロローグ「黎明編」を『TOKYO MX 開局25周年×青二プロダクション創立50周年「Symphonic Drama 火の鳥 〜黎明編〜」』として朗読劇化、上演します。
そしてこのたび、この連動企画として、西暦3404年以降の舞台を描いた「未来編」を新たにラジオドラマ化し、文化放送『青山二丁目劇場』の中でお送りします。
本企画は、『ポケットモンスター』『進撃の巨人』など数々のアニメーションで音響監督を務めた三間雅文氏が演出を手掛け、作品を彩るキャストには野島健児さんや増山江威子さんをはじめとする青二プロダクション所属の豪華声優陣が登場します。
さらに最終の16日オンエアでは、ドラマ本編に加えて、当番組の劇場支配人を務めている古川登志夫さんと、今回火の鳥役を演じた久川綾さんによるロビートークもお届けします。

【ラジオドラマ『火の鳥 〜未来編〜』概要】
西暦3404年、文明は衰退し、人類は深い地下に都市国家を建造して、そこに居住空間を築き、生活していた。
メガロポリス・ヤマトの2級戦士・山之辺マサトは、宇宙生物ムーピーの変身した娘タマミを隠していたため追われる身となる。
マサトとタマミは、メガロポリス・レングードへ亡命しようと、荒れ果てた地上へと脱出し、猿田博士のドームにたどり着く。
人口生命の研究を一人孤独に続けていた猿田博士。
平和に見えたこのドームにも、死の影が忍び寄る。
そんな山之辺マサトの前に『火の鳥』が忽然と姿を現す。

【番組概要】
■番組名  :『青山二丁目劇場』
■放送日時 :毎週月曜 午後8時30分〜9時
       ※『火の鳥 〜未来編〜』:3月2日・9日・16日放送
■出演   :青二プロダクション・古川登志夫(青山二丁目劇場
       支配人)、青二プロダクション所属声優陣
       ※3月16日放送トークゲスト:久川綾
■番組サイト:http://www.joqr.co.jp/blog/aoyama/

 

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ゴールデンラジオの美味しいところ!!

『大竹まこと ゴールデンラジオ!』のPodcastをお聴きになったことありますか?
大竹さんの熱い言葉、ゲストやレギュラーメンバーの新しい視点や新鮮な話題、そして笑いあふれるスタジオの雰囲気…聴き逃したあのシーンもあのゲストもPodcastで手軽にお聴きいただけます!

「オープニング」は大竹さんの真骨頂!
倉田真由美さん、はるな愛さん、壇蜜さん、光浦靖子さん、室井佑月さんといった個性的なパートナーとともに世の中や自分たちの周りに起こることをユーモラスに時には真剣に語る30分のフリートークは圧巻!
喜怒哀楽に溢れ思わず引き込まれます!

「大竹メインディッシュ」は、言論人、文化人からタレント、お笑い芸人までバラエティに富んだゲストが魅力です。
大竹さんとパートナーのツッコミに思わず本音がポロリ!? 毎回新鮮な発見があります!

「大竹紳士交友録」は森永卓郎さん、深沢真紀さん、武田砂鉄さん、きたろうさん、みうらじゅんさん、関口靖彦さん、やついいちろうさん、金子勝さんといった各界の専門家が今一番とっておきの話を持ってやってきます!
ここでしか聴けない話の宝箱です!

最近Spotify、CastboxなどのPodcastアプリでもお聴きいただけるようになりました。
是非聴いてみてください!!

【番組概要】
■タイトル:『大竹まこと ゴールデンラジオ!』
■出演者 :大竹まこと、太田英明アナウンサー
      (月)倉田真由美(火)はるな愛(水)壇蜜
      (木)光浦靖子(金)室井佑月
■番組HP :http://www.joqr.co.jp/golden/
■ポッドキャスト「オープニング」:
      http://www.joqr.co.jp/blog/golden-opening/
■ポッドキャスト「大竹メインディッシュ」:
      http://www.joqr.co.jp/blog/main/
■ポッドキャスト「大竹紳士交友録」:
      http://www.joqr.co.jp/blog/shinshi/
■配信先 :Apple Podcasts,Googleポッドキャスト,
      Spotify,Castboxなど

 

『大竹まこと ゴールデンラジオ!』

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水谷加奈の劇場型恋愛体質

『松島へ』

ありがとう

『まいどスポーツ』でガンちゃんが「まっちゃんがラジオを教えてくれた」と泣いていました。
リスナーの方からは、「松島アナの野球解説は素人にも玄人にもわかりやすく、本当に細かいことまで調べて教えてくれる方でした」と。
コメンテーターの方からは「1度しか仕事でご一緒したことはないですが、いつも声をかけてくれてスタジオでもすごく気を使ってくれました」
など、様々な言葉が私のもとにも届いています。

いいヤツ、としか言いようがありません。
いつも全力投球。どんな仕事でも手を抜かない。しかもどんなに忙しくても絶対に文句言ったり愚痴ったりしない。人のことを悪く言わない。淡々と自身のペースで仕事を進めていき本番では力強い実況を披露してくれる。そんな松島を今でも尊敬しています。
まだ実感がないのに、この何日か正直きつかった。
彼の実況が聞こえてくると今でもまだ松島が
「あ、加奈さん、おはようございます」
と胸を張ってスタジオに入ってくるような気がするのです。

3月6日(金)まで文化放送受付横に松島アナの記帳台を設置しています。(平日8時から20時。最終日は18時まで)
毎日たくさんのリスナーの方が手を合わせに来てくれています。

我々は松島に恥ずかしくない放送をしていこうと思います。

 

水谷加奈プロフィール

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佳子・純子のお天気気象転結

『松島茂さん』

9/27野球居酒屋獅子の放送終了後に。松島さんの笑顔、最高です!

2月23日、文化放送の松島茂アナウンサーが天に召されました。47歳。
数日経った現在も、信じられなくて、訃報を伝える記事や、書き込みを見てもリアルに感じられない自分がいます。
ただ、文化放送で、その事実を伝え、松島さんについて絞り出すように語る太田英明アナウンサー、長谷川太アナウンサー、岩本勉さんや、一美さん、砂山さん…それぞれの言葉を聴いていると、松島さんは、こんな人だったんだよ。
ということを精一杯伝えようとしていることがわかります。リスナーの皆さんにも、松島さんとの思い出はそれぞれにおありでしょうね。
私の思い出も少しだけお話しさせてください。

私が気象予報士の資格を取得したのが2000年。それからしばらくして、松島さんが気象予報士の勉強をしていることを知りました。
私は長いことかかって、大騒ぎして、皆様のご協力のもとやっと取得した資格。
でも松島さんは、もともとご興味もあったのでしょう。どんどん勉強が進んでおられる様子で、「ああ、こんな風にすんなりと資格が取れる人もいるのだなぁ」と思っていました。
ですが、松島さんが気象予報士試験に臨もうと思った2004年の夏、松島さんはアテネオリンピックに、日本のラジオ全体の代表アナウンサーとして派遣されることになりました。
「ちょうど試験がアテネに重なってしまったんですよ。」と話してくれたそのときの様子は、悔しさよりも、アテネオリンピックへの期待と意気込みのほうが大きかったように記憶しています。

ですから、松島さんの実況で出てくる天気の描写には、気象予報士の勉強をした知識がにじみ出ていました。
私はその実況を聴くのが好きでしたし、時折、松島さんとお天気の話ができるのを楽しみにしていました。
直接お話しするのは、もう叶わなくなってしまいましたが、どうぞ安らかに。
空からご家族を見守り、ラジオも時には聴いてくださいね。

(気象予報士 鈴木純子)


 

伊藤佳子プロフィール

鈴木純子プロフィール

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月刊フクミミから

『特集 『レコメン!』新生活がはじまるキミへ。
 ―桐山照史・中間淳太(ジャニーズWEST)』


月刊フクミミ Vol.168

入学や就職など、人生の大きな節目を迎える季節である春。
今回は『レコメン!』木曜日パーソナリティを務める、ジャニーズWESTの桐山照史さん、中間淳太さんに「新生活」をテーマにお話をうかがいました。

PLAYLIST QRでは、文化放送で放送された番組の中から、スタッフが気になった話題をテーマ別にまとめました。今回のテーマは『レコメン!』です。
あなたもオンエアを聴いてSNSで発信しませんか?

「fukumimi」は、ケータイ(スマホ・ガラケー)でも読めます。
【文化放送 公式携帯サイト 「モバイルplus」】
http://www.joqr.co.jp/blog/keitai/

 

月刊フクミミ

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イイザンサー編集人後記

『仕事と自分を変える「リスト」の魔法』(堀正岳:角川書店)。誰もが意識しないほど簡単で基本的なツールである「リスト」。・仕事がラクに捌けるようになる「やることリスト」・心を空にしてラクになる「ブレインダンプのリスト」・ありがちな失敗を未然に防ぐ「チェックリスト」などを例に、本書では「箇条書きのリスト」が持つ2つの力(スッキリ化・ハッキリ化)を紹介する。

今週の1134er、いかがでしたでしょうか?
それでは最後に、最近の文化放送のオンエアからピックアップした発言をご紹介します。

長 「続いては松島アナウンサーが並々ならぬ力を注いでいた大学駅伝中継の話題に移ります。ここからは、この方にも加わっていただきます。箱根駅伝、山の5区で4年連続区間賞。2代目 " 山の神 " 。文化放送の番組ナビゲーターも務めていただきました、富士通の柏原竜二さんです」
柏原「よろしくお願いします」
岩本「まいど!」
柏原「松島さんとの出会いは僕が大学3年のときですね。僕がいちばん病んでいた時期というか、メディアの人をすごく嫌いな時期だったんです。12月に合同取材があって、その後に個別取材に移るんですけど、いの一番に僕のところに座って、『柏原くんに渡したいものがあるんだ。これだけ渡せたら僕はもういいんだ』と言って、声優さんのサインを持ってきてくださったんですね。『こんな人がいるんだ』と。そこから松島さんという存在を認識したんです」
岩本「はい」
柏原「(陸上競技を)引退するときも、6月までは『まいどスポーツ』には出演したくないというか、アメフトのマネージャーをやっていることを隠したかったので、『6月になったら面白い話ができます』と言ったところ、「わかった。じゃあ、6月最初の『まいどスポーツ』に出てね」と。待ってくれたんです」
岩本「なるほど」
柏原「他のメディアだと『待ってほしい』と言うと離れていく人たちが多い中で、松島さんは『柏原くんが言うんだったら、待つよ』と。やっぱり松島さんだなと。人をすごく愛してくれる、大事にしてくれるアナウンサーさんでした」
岩本「プラス、あなたに関しては、愛のキューピッドまでしてくれて」
柏原「ちょうどリオオリンピックぐらいからですね、僕と(妻の)奈緒ちゃんと三人でごはんに行く機会があったんです」
長 「お相手はこの番組のアシスタントでもありました八木奈緒アナウンサーです」
柏原「焼肉を食べに行ったんですよ。僕が席を立つと奈緒ちゃんに『カッシー(柏原)どう?』。奈緒ちゃんが席を立つと、『八木ちゃんどうよ?』と。で、改めて正式にお付き合いが始まったタイミングで松島さんに報告したら、松島さんはその話をすっかり忘れてて、椅子からずり落ちたんです」
岩本「今も天国でずり落ちとるわ(笑)」
柏原「昨年は10月から『箱根駅伝への道』のナビゲーターも務めさせていただきました。そのときは僕が陸上界とはちょっと疎遠になっていた時期で。そんな中、戻ってくるきっかけをくれたのが松島さんなので。本当に最後まで諦めずに……」
岩本「うん。気配りの大きい男やったもんね」
長 「そうですね。番組の打ち合わせでも、出演者はどなたをお呼びするか決めるときにも相手の気持ちや状況を最大限に配慮する方でしたね」
岩本「決断に至るまですごく慎重に考える人で。『いけばええやん!』って言っても、『いやいや、先方にも都合があって』と言うのが彼で。すごく冷静な一面があって、僕は何度も助けられたんです決断に至るまですごく慎重に考える人で。『いけばええやん!』って言っても、『いやいや、先方にも都合があって』と言うのが彼で。すごく冷静な一面があって、僕は何度も助けられたんです」

[2月24日(月)『岩本勉のまいどスポーツ』パーソナリティ・岩本勉さん、アシスタント・長麻未アナ、ゲスト・柏原竜二さん]

2月24日の『岩本勉のまいどスポーツ』では、松島茂アナウンサーの旅立ちを リスナーの皆様へ最初にご報告する場として追悼特別放送をお送りしました。
また、3月2日の放送では、松島アナの情熱溢れる実況音声をお聴きいただきな がら、松島アナがラジオ界に残した足跡を振り返ります。

それでは、また次回!

 

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JOQR 文化放送メールマガジン 1134er 859号
■発行日:2020/2/28 ■発行人:内田 浩之 ■編集人:文化放送iCraft
■発行:株式会社 文化放送 Nippon Cultural Broadcasting Inc.
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