11月29日（日）のTELゲストは、、、　
『有限会社　湯元榊原館』の代表取締役社長　前田幹弘さん。

三重県の「榊原温泉」は、古くは万葉の時代から伊勢神宮にお参りする前に身体を清める為の「湯ごりの湯」として利用され、また平安時代には、清少納言が「枕草子」に「ななくりの湯」として詠んだ歴史のある温泉です。
その温泉街にある『湯元榊原館』は、従業員の半数以上が60歳以上、70歳以上も14名いらっしゃる温泉旅館。
高齢者と若者がグループで就労する理想的なサービス業として、今年の「高齢者雇用開発コンテスト」で、みごと厚生労働大臣から最優秀賞をいただきました。
“ローカル性が売りの温泉旅館には、地元を知り尽くした経験豊かな高齢者が貴重な財産”という前田社長、
家業を継いで35年になりますが“私のオムツを替えた従業員がいまだに現役で元気に働いているんですよ”という告白に、微笑ましさを感じると同時に、高齢化が進むなかで理想の会社をみた感じがしましたね。

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地域活性の一手法として「映画やドラマのロケを誘致」。 あわせて、映画やドラマのロケ地になった地方を紹介する専門誌「ロケーションジャパン」を発行し、“日本を元気に！”と全国を奔走する「地域活性コーディネーター」の藤崎慎一さんをお迎えしました。
いろいろな手法で地域活性のお手伝いをする「地域活性コーディネーター」の藤崎さんは、“地域活性に必要な条件として「よそ者」「若者」「バカ者」が不可欠”といいます。
サヘルと石森は「よそ者」「若者」「バカ者」？？？女優サヘルも興味津々でした！

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11月15日　TELゲストは
「株式会社武蔵野」の代表取締役社長小山昇さん

やる気のない社員が集まった会社をどう立ち直らせるか？
「株式会社武蔵野」の代表取締役社長　小山昇さんがとった秘策は？
誰でも出来て、お金もかからず、とってもカンタンな作業・・・「掃除」。
朝礼の後の30分間、社長も新入社員も一緒になってペチャクチャしながらの掃除。
ギャンブル結果でもコイバナでも何でもオシャベリＯＫ！
やるのは「新聞紙1枚のゾーンの掃除」だけ！
この「掃除で業績アップ」を実践している会社は、製造業からペットショップまで
全国に広がり、なんと小山さんの把握している限りの全社が業績を伸ばしているとか。
なんとロシアからも視察に来ているそうです。
明日からでも業績アップにつながる「掃除」。　あなたの会社も実践してみますか？
もちろん「サヘル・ガーデン」でも♪

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きょうは、駅の構内に貼ってある電車の乗り換えや出入り口がわかってとっても便利な 「のりかえ便利マップ」を考案して、大ヒットさせた『株式会社ナビット』代表取締役の福井泰代さんにお越しいただきました。
お子さんを連れての駅の乗換えが大変だったことから生まれたこのヒット商品。
まさに「必要は発明の母」ですね。
それにしても数ヶ月間もずっと駅の乗換え口をチェックし続けた忍耐。素晴らしいです！

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