月曜日に紹介した1962年に演奏されたカラヤンの第九のCDを
お借りしたユニバーサルミュージックの關さんにさっきお返ししました。

照美さんが持っているのがそのCDなんですが、
ちょっと偉そうな透明のケースに入ってるでしょ。
そうなんです。偉いCDなんです。
だってなんといっても1枚20万円のガラスのCD。
シビレます。
11月に予約を開始、12月15日に発売だったそうですが、
予約で150セット以上うれたとか・・・
150って・・・え~!3000万円ですか~
すげ~

通常1枚のCDが出来るのにかかる時間は4秒だそうです。
ですから1時間に・・・1日だったらたくさん出来ます。
しかしこのガラスのCDはなんと1日、頑張って、残業して17枚・・・
そんな高価なCDドキドキしながら預かっていました。
右肩上りのクラシック業界。フィギアスケートの荒川選手がイナバウアーで
使った曲があの後売れたのは有名ですが、
この姉妹も可愛いコンピレーションアルバムを出しました!

音楽CDでありながら、まるで写真集。
思わず自腹で買っちゃいました!
|