白鵬の全焼優勝で終えた「初場所」でしたので、
大相撲ネタの第2弾です。
もうすでに5月場所のポスターやのぼりが立ち始めた
両国の街でどすこいしてきました。
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まずは、力士の皆さんが御用達のお店「ライオン堂」を訪ねました。
大きなサイズの下着や着るものを扱うお店で、
関取になる前の力士は、皆さんご自分で買いにこられたそうです。
写真は、現役のとき小錦さんが履いていたという
ウエスト192センチのパンツ。3人ぐらい入れそうです。
ライオン堂さんでは、胴回り100センチ以上、首周り46センチ以上の
大判用品がそろうお店ですので、お困りの方はぜひどうぞ。
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そして、ライオン堂さんと道を挟んで向かい側にあるお店が、
歴代力士の足袋を作ってきた「喜久屋足袋本舗」さんです。
店内では、雷電為衛門、双葉山から、小錦、曙といった歴代横綱をはじめ
土俵以外の有名人の方まで多くの足型が展示されていました。
唐橋さんも着物を着る機会が多いので、
自分の足にフィットした足袋を作ってほしいと思ったそうですが、
あと数年でお店を閉めてしまうそうです。
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やっぱり最後は、おいしいお店を・・・ということで、
「元禄二八そば 玉屋」さんの暖簾をくぐりました。
両国で大正8年創業のお蕎麦屋さんで、
そばもつゆもとっても美味。
唐橋さんは、
「また1人でも来よう。そしてお相撲さんに負けないぐらい食べてみよう。」
と、密かに思っているそうです。
(どんだけ食べるんでしょうか?)
両国・・・
商店街ぐるみで「相撲」を応援する気持ちがあふれている街でした。
ようやく東京の桜が満開となりましたが、
春風に誘われて、両国散歩はいかがでしょう。
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