徳島支部の120期ルーキー!宮崎光基選手♪
こんにちは。
ボートレースラジオガールズ、ボートレース鳴門担当の木戸弥生です!
レースが開催中は、いつも楽しみでかなり早起きになってしまいます(*^o^*)
今朝も元気に5時起きでした!(笑)
さて、毎月一回、第一月曜日にデイリースポーツでコラム「BRG木戸 弥生のドキドキボートレース通信」を書かせて頂いています(*^o^*)
今月は、徳島支部の120期ルーキー宮崎光基選手をご紹介させて頂きました♪
地元鳴門出身で、宮崎選手のご実家はなんと神社。自身も神主の資格もお持ちなんです。
ボートレーサー養成所時代のお正月休みには、神社でお手伝いもしていたみたいです。
ボートレーサー養成所に入学前は、有名企業に就職されていて、営業のお仕事からのボートレースへの転職。
幼い頃から野球をされていたこともあって、自分の身体一つで勝負できるこのボートレースの世界に惹かれて目指されたそうです。
実は、徳島支部の喜多須杏奈選手とは保育園から一緒で幼なじみ。
喜多須選手は宮崎選手について「幼い頃から何事も器用にこなして、しっかりとした人」と話す。
物心ついた頃から一緒にいて、アルバムを見返すと写真のどこかには、必ず宮崎選手が写っているほどなんだとか(*´∀`)
選手になられたことを本当に喜んでいらっしゃったので、私も2人が同じレースを走る時を楽しみにしてます(*^o^*)
また、同じく徳島支部の西野雄貴選手は高校の先輩になるそうで、一緒にサーフィンをする仲だったそうなんです。
身近にボートレーサーとして活躍している選手がいて、接する中で楽しそうにされているボートレースの仕事に惹かれていったそうなんです(*´ω`*)
お話しをしていると、芯がしっかりとしていてすごく真摯にボートレースと向き合っているのが伝わってきました。
先月20日、迎えたデビュー戦。
6コースからの全速トップスタート!
6着だったものの、勢いをすごく感じたレースでした。
レース後にお話しを伺うと、「いい緊張感が控え室ではあったけど、ボートに乗ったら冷静にいけました」と笑顔で話してくれました!
ピットの中でも新人選手とは思えないくらい、しっかり堂々としていらっしゃいました。
本当にご活躍が楽しみです\(^o^)/
宮崎光基選手のこれからの活躍に期待です(^o^)!!
応援よろしくお願いします。