１０月１４日のお客様は、読売新聞　編集委員　芥川喜好さんです。

芥川さんは、１９４８年、長野県生まれ。東京育ち。

１９７２年、早稲田大学文学部美術史学科を卒業後、読売新聞に入社。

水戸支局を経て、東京本社文化部で美術展評、日曜版美術連載企画を担当。

４３歳の時に、１９９２年度　日本記者クラブ賞を受賞。

「時の余白に」は、２００６年４月から連載され、読売新聞の毎月第４土曜日に掲載されています。

著書も数多くあり、この度、「時の余白に　続」をお書きになりました。

今回の放送では、栄誉や名声とは縁のなかった芸術家への共鳴について伺います。