トップページに戻る
 

 
 
バックナンバー
・4/5〜6/3

・ユーロ2004
・バイリンガル
・体重
・苦手相手に初の勝ち越し
・なぞなぞ
・ジャンケン大会
・なぞなぞ2
・なぞなぞ3
・祈りのミサンガ
・巨人の4番はツライよ
・悪夢再び!?

・岡島、元気の源
・暑さなんてぶっ飛ばせ!
・初めまして、ヤノケンです
・あめあめ降れ降れ?

・甲子園は80歳
・お守り持って行って来ます
・貫禄のルーキー!?
・元気ですフロムアテネ
・プロ野球七不思議!?
・愛すべき解説者


愛すべき解説者
8月15日(日) 上野智広

プロ野球中継をしていると様々なタイプのたくさんの解説者に出会いますが、個性的な方が多く、
ホームランナイターには欠かせないパーソナリティーになっています。
中には夢中になって、“ミスター”長嶋茂雄日本代表監督バリの解説をされる方も・・・・。
8月21日、広島巨人戦の解説は、地味ながら広島カープを支えた好打者で引退後は名コーチとして数々の赤ヘル戦士を育て、
ロッテでは監督も務めら れた山本一義さん。4時間を超える放送時間にもトーンは落ちることなく、
放送が終わった後も 20分間にわたって私たちにジャイアンツの投手陣について、思うところをたっぷりと聞かせてくれました。
そして、なぜ聞くものをこんなに楽しませてくれられるのかの秘密を最後に 聞いたこの一言に知りました。
「長い試合はええのお!ワシにとってもたっぷり解説の喋りの勉強がで きるけん!!勉強、勉強!!」恐るべし!!!
山本一義さん、当年とって66歳。この年齢でまだ衰えぬ探 求心。
見習わなければいけないなと思うとともに今後もますます楽しい解説に期待 したいなと思った若輩者でした。


プロ野球七不思議!?
8月15日(日) 鈴木光裕

プロ野球には現代の科学では解き明かすことの出来ない謎がいくつか存在します。
守備で代わった選手のところにボールが飛ぶ。
ノーヒットノーランなど記録がかかっている時に、その記録に触れると途絶えてしまう…etcetc。
この日も不思議な事が起こりました。
木佐貫投手が「ローズさん、最近ホームラン打ってないっすねぇ。」と言えば、ローズがひさびさの38号。
続いて前田投手が「ウッズ調子悪いよなー。」と言えば、ウッズが同点ツーランアーチ。
情報アナが待機する部屋の前を、登板に備えてスタンバイするピッチャーがよく行き来するんですが、
彼らとあれこれ話したことが試合展開に響いたのかなぁなんてふと思いつつ。
「七不思議ってあるよねぇ。」前田投手を含め、声を揃えてボヤく我々なのでした。

元気ですフロムアテネ
8月14日(土) 飯塚 治

長嶋ジャパンのエースとして、
アテネオリンピックの初戦イタリア戦に登板、6回4安打無失点で白星スタートに貢献した上原投手。
「ええスタート切れたわ。暑さも言われてたけど、広島市民球場よりはマシやったし。」と満足そうでした。
ただ、チームのことももちろん気にしてまして
「巨人は逆転されちゃったんだ。中日はすごい逆転勝ちとかしてたみたいやな〜。う〜ん。」
とジャパンの主軸として金メダルを目指しながらも、やっぱり巨人のこと気にしてるみたいです。
日本代表メンバーと、勝負の8月を戦った巨人軍、お互いいい報告ができるよう頑張ってほしいですね。

貫禄のルーキー!?
8月8日(日) 飯塚 治

ジャイアンツ期待のニューフェイスがここ2週間ほど前からチームに帯同しています。
新外国人助っ人とでもいいましょうか。タフィ・ローズの一人息子カールJr君(10歳)と、甥のライアン君(?歳)の2人です。
試合前の練習にグローブを持って参加、キャッチボールや守備練習で汗を流しています。
特にこのライアン君、体が実にふくよかで、のしのし歩く姿はどこぞの会社の社長さんかと見間違うほどの貫禄。
巨人軍のスター選手、コーチ、スタッフに物怖じすることなく、平然とハイタッチで挨拶を交わしています。
チームに帯同して、弘田コーチのもと守備練習を重ねてきましたが、
ボールが収まるのは、グローブよりも吸収力抜群のお腹の方が多かったとか。
それにつけても、度胸と貫禄だけは1軍レギュラークラスです。

お守り持って行って来ます
8月7日(土) 飯塚 治

勝負の8月に入ったペナントレースですが、エース上原投手、アテネへと旅立ちました。
「金メダル欲しいなぁ、勝ちたいなぁ」と言いながらも、
「帰ってきた時、巨人どうなってるんかな」ともちろんチームのことを心配しています。
ただ、工藤投手からは激励のメール、お父さんからも足に付けるお守りをもらったそうで、たくさんの人に応援されていることを実感。
アテネオリンピックでの活躍を胸に誓う上原投手なのでした。
僕がプレゼントした旅の安全祈願のお守りの効果もあってか、無事に合宿地パルマに到着。
巨人軍にとっても、日本野球界にとっても励みになるような熱いピッチングを期待 しましょう。

甲子園は80歳
8月1日(日) 高橋将市

今日は甲子園球場の80歳の誕生日。
甲子園といえば「蔦と銀傘」ですが、通路の壁の色など、ここそこに歴史を感じさせます。
堀内監督、ベンチ裏の長い通路を歩きながら
『ここは暑いんだよな。それで帰りのバスに乗ると冷房で冷えてるから、風邪引きそうになっちゃうんだよ。』
と話していました。確かに老朽化が進んでいる甲子園球場。でも何とも言えない味がありますよね。
改修計画では銀傘がなくなるかもしれない、という話がありますが、
できれば残して欲しいな、と思います。

あめあめ降れ降れ?
7月31日(土) 高橋将市

台風接近でお天気が不安定な近畿地方。
そこでみんなが注目するのが、携帯電話のお天気サイトにある「雨雲レーダー」なんですね。
報道陣、球団関係者もそれを見ては、いつごろに雨がひどくなりそうだ、と会話を交わすのですが…。
弱い雨は時折降ったものの、強い雨は降りませんでした。
『うちのチームは他に比べて試合の消化が多すぎる。そろそろ雨天中止があってもいい頃だよね。』とはあるコーチのことば。
暑さで選手も疲れがたまっているなか、本音?を聞いた気がしました。

はじめまして、ヤノケンです
7月25日(日) 飯塚治

「あだ名ですか?ヤノケンです。」
横浜戦で嬉しいプロ初ホームランを放った矢野謙 次選手(国学院大学出身2年目)。
少し恥ずかしそうに答えてくれました。新婚さん の矢野選手、自宅でささやかに初アーチの乾杯。
というのも、ルーキーイヤーの昨年、期待されながらもケガもあって試合に出られず、
活躍する同期の木佐貫、久保を 歯がゆい思いで見ているしかなかったそうです。
「早く同じ場に立ちたかった。今は とにかく続けて結果を出したい。続けないとですね。」
くりくりに刈ったはなわ風の頭(本人談)で、これからの抱負を語ってくれました。
「俺もこのくらい短くして、 あっと言わせようかな」と悩める木佐貫投手に頭をなでなでされたりしてました。
暑い夏、若々しい頭?をした選手の奮闘に期待したいですね。
がんばれヤノケン!

暑さなんてぶっ飛ばせ
7月24日(土) 鈴木光裕

連日猛暑が続く関東地方。屋外球場の暑さといったらシャレにならんのです。
横浜ス タジアムで「涼」を求めて歩く我々の耳に、チリンチリンと涼しげな音色。
一塁側ベ ンチに風鈴が揺れていました。すだれや氷屋さんののれんも。精神的に癒されて試合 に突入です
。ところがまたレポーター席が暑いのなんの。
我々情報レポーター陣が、横浜スタジアム名物「氷みかん」を食べて「涼」をとりながら情報を入れていると、
隣の部屋で素振りしていたジャイアンツの後藤選手が「何食べとんねん、試合中 に!」と失笑。
しかたないでしょ!暑いんだもの!
結局氷みかんを2個たいらげたのでした。選手も情報レポーターも汗だくでがんばってます!

岡島、元気の源
7月18日(日) 飯塚治

後半戦3連勝スタートの巨人。
いよいよ中日追撃体勢整えつつあります。好調を支えるのは中継ぎ投手陣。
中でも、岡島が光ってます。一月に長男・勇樹くんが誕生。
「めっちゃかわいいですよ。遠征から帰ると大きくなってるんですよ。びっくりでしょう。」
とその成長とかわいらしさ目を細目て喜んでます。
当初は、桑田投手らと行う一月オーストラリア・ケアンズでの自主トレ。
その期間中が予定日でしたが、パパ思いの勇樹くん。
練習に専念できるようにと、自主トレ開始前日に生まれました。
かわいい勇樹くんの為にも、チームの優勝の為にも、 がんばってください!

悪夢再び!?
7月17日(土) 高橋将市

この日のヤクルト戦。ジャイアンツリードの展開で、8回に岡島投手がマウンドへ。
とその時、3塁側のファールグラウンドに人の輪が…。
何とお客さんがフェンスを越えてグラウンドに落下してしまったのです。
人が落下、岡島投手…と言えば、
5月11日の阪神戦、同点の展開での8回やはり岡島投手がマウンドにいた時に同じようなことが起き、
岡島投手が打たれ試合は敗れました。
試合後、ある選手は『損害賠償もんだよ!!』と激怒していましたが、あのシーンが再び…と嫌な予感がしました。
しかし、今回は岡島投手が好投、ジャイアンツは後半戦連勝スタートとなりました。
夏になりビールが美味しくなる季節ではありますが、ファンの方もエキサイトし過ぎずに観戦しましょうね。

巨人の4番はツライよ…
7月11日(日) 飯塚治

新庄の仰天パフォーマンスが飛び出した今年のオールスターゲーム。
今一つセ・リー グの頑張りが物足りなかった気もします。
高橋由伸選手も、試合中あまり体調がすぐ れなかったのか、浮かない表情。
心配したローズが「ダイジョブ?セ○ロガンあるよ」と思いやるシーンも。ただ、一度打席に立てば巨人の4番はさすがです。
いきな りのホームランで優秀選手賞をゲット。一段と大きな歓声を受けてました。
しかし、
堀内監督「ヨシノブ!あれたまたまだろう」
由伸「すいません」
堀内監督 「でも毎日何か賞取っ ていくな」
由伸 「すいません・・・」
ホームラン打っても何事か言われるとは…。
堀内 監督の愛ある辛口にも負けず、後半戦・アテネと頑張ってくださーい(>_<)

祈りのミサンガ
7月10日(土) 高橋将市

オールスター第1戦。
ナゴヤドームに姿を見せた高橋由伸選手の左手首には、様々な色のミサンガが・・・。
12球団のチームカラーでできたこのミサンガ、近鉄・オリックスの合併、さらには性急過ぎる1リーグ制への流れに抗議する意味を込めてプロ野球選手会でつけよう、ということになったのです。
高橋選手の所属する巨人のオーナー氏こそが、現在の、この球界再編の流れの中心人物。
それでもミサンガをするところに、何か思う所があるのでしょうね。
この日の試合も、パ・リーグの魅力をいかんなく見せ付けた好試合でした。
やっぱり来年も、このカタチのオールスターが見たいなぁ、と思いました。 
なぞなぞ3
7月4日(日) 高橋 将市

さて、なぞなぞの答えです。「あいいえお」って、本来「あいうえお」ですよね。
文字の並びの中で、「う」の所が「い」になってますよね。
「う」が「い」…ということで、答えは「うがい」でした。
これまた「しょーもなっ!」ですよね。
週末の広島は、土、日ともに気温が30度を超えました。 まさに選手たちも汗びっしょり。
小久保選手はよく手首にバンテージを巻いているのですが、汗ですぐ取れてしまうために、何度も巻き直したそうです。
仁志選手も発汗を抑えるために塩をなめたりと、選手たちは広島の暑さとも悪戦苦闘していました。

なぞなぞ2
7月3日(土) 高橋 将市

前回出したなぞなぞの答え、わかりました?答えは「も」が真ん中にあるから「もなか」。
「しょーもなっ!」でしょ(笑)。
今回は第2問です。同じく出題は後藤選手です。
旦那さんが会社から家に帰って『ただいま〜』と声を掛けたところ、奥さんは『あいいえお』と言いました。
さて、このあと旦那さんがしたことは何でしょう?
答えはまた次回、ということで…。

ジャンケン大会
6月27日(日) 高橋 将市

ビジターゲームの楽しみ?の一つに神宮恒例ジャンケン大会があるという噂。
これはジャイアンツのベンチ入り投手の間で行われる企画?で、
ジャンケンに負けた選手は全員分の試合前の食事の出前をお世話するというもの。
「クラブハウスには食事用意されてるのに、皆よく食べるね」と微笑みながら眺める桑田投手を除くと、
若手からベテランまでほぼ全員参加で行われます。
夏場に向けよく食べることは大切ですが、年俸の格差を考慮しないこの大会、 時に若手に悲劇が起こることも。
白熱のジャンケンです。

なぞなぞ
6月26日(土) 高橋 将市

後藤選手になぞなぞを出されました。
『「まみもむめ」。この中に食べ物があるんだけど、何だかわかる?』実は後藤選手も他の人から出題されたそうで、
答えはまだわからないとのこと。私はわかりました。
後藤選手は答えを知って『しょうもなっ!』と一言。
何だと思います?答えは次回ということで・・・。


苦手相手に初の勝ち越し 
6月20日(日) 高橋 将市
昨日・おとといと2試合続けて1−0で阪神に勝ったジャイアンツ。
高田バッテリー コーチがこんなことを言ってました。
『同じ完封でも1−0の完封で2試合勝てているのは大きい。
10−0だとランナーをためた時なんかは内野がうしろに下がって「1点どうぞ」となったりするからね
。これで今日勝てれば阪神に対する苦手意識もなくなるかもしれないね』。
しかし、今日は…眠っていたトラ打線の目を覚ました感が…。
でも今シーズンの対タイガース3連戦では初めて勝ち越しました。
これからどんどん借りを返していきましょう!!
体重
6月19日(土) 高橋 将市

急性胃腸炎で苦しんだ林投手。体重は6キロも落ちてしまったそうです。
まだ全快ではないということですが、昨日は見事なリリーフでした。
本人も『リリーフの中では一番気合が入った』そうです。
今日は3番手で登板、直後にチームはサヨナラ勝ちで3勝目を挙げて、『儲けた!』と笑顔でした。
でも短期間で6キロ減るのはきついでしょうね。太っている私としては羨ましい限りなのですが…。
やっぱり体重は地道に減らしましょう!

バイリンガル
6月13日(日) 飯塚 治

来日して9年目、日本語も達者なタフィ・ローズ。
練習では同じ?関西出身の清原、元木とは日本語で軽口をたたきあってます。
そして打席でも実はたくみに日本語と英語を使い分けるという噂。
コーナーギリギリのストライクに「イッパイ、イッパイ、ボク打てないな〜」とカワイク抵抗。
しかし、本当に打てないナイスコースのストライクには、
英語で「ペラペーラ、ペラペラ、OH!!」とまくしたてて反撃。
見事にバイリンガル攻撃しているそうです。
ユーロ2004
6月12日(土) 飯塚 治

太ももに不安を抱えながらこのところ3連勝中の上原投手。
今の悩みは大好きなサッカー、それもヨーロッパ選手権「ユーロ2004」を生でテレビで観戦するかどうか。
「生で見たいなぁ、でも深夜だし・・・でも見たい!でもな〜、やっぱり遅すぎる、見られへんね。」
とガックリ残念そう。
カズのモノマネしながら、ドリブルし、ボールを踏んで倒れたこともあるという自称天才ドリブラー。
シーズン中はあくまでも野球中心。ただ優勝予想はフランスだそうです。
 
  トップページに戻る