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ONAIR REPORT
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今までの永遠のメロディ
   
PART2 永遠のメロディー
ONAIR REPORT
◆10月2日(月)
リック・スプリングフィールド 「ジェシーズ・ガール」

オーストラリア、シドニー出身のリック・スプリングフィールドは、1968年からズートというバンドで、ギタリストとして活動していました。バンド・ズートでは、「大空の祈り」という曲が、オーストラリアでbPに輝き、リック自身2年連続でオーストラリアの人気bPギタリストに選ばれます。
しかし1972年、リックはズートを脱退、アメリカに渡り、ソロ・デビューを果たします。しかしソロ・デビュー後はパッとせず、ルックスが良かったということもあって俳優に転向し、TVスターとして人気者になります。そんな中1981年に久しぶりにリリースしたこの曲「ジェシーズ・ガール」が俳優人気もあいまって、爆発的に大ヒットし、全米bPに輝きます。
この曲は、リックの実体験に基づいた曲で、リックの親友ジェシーの彼女に恋をしてしまい、そのどうすることもできない思いをつづった作品でした。結局、リックの恋は実らないものとなりましたが、その赤裸々な思いは作品を世界的なヒット曲にさせました。

◆10月3日(火)
麻丘めぐみ 「わたしの彼は左きき」

4歳で子役として芸能界デビューた麻丘めぐみは、1972年「芽ばえ」で歌手としてデビューし、世の若者から絶大な支持を得て、一躍トップアイドル歌手の仲間入りを果たします。デビューの年は、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞しました。そして、1973年にリリースした5枚目のシングルがこの曲で、50万枚を超すセールスを記録し、オリコン1位を獲得します。さらに日本レコード大賞で大衆賞を受賞し、紅白歌合戦にも初出場しました。
その後も長い黒髪とチャーミングな風貌と歌声で70年代を代表するアイドルとして活躍しますが、1977年、結婚を機に21歳で芸能界を引退します。しかし1983年、芸能界に復帰、その後は女優として、舞台や映画・テレビで活躍しています。

◆10月4日(水)
アニタ・ワード 「リング・マイ・ベル」

アメリカ、メンフィス出身のアニタ・ワードは、教会のコーラス・グループでアカペラを歌っているところを、彼女のマネージャーとなるチャック・ホームズに見出されます。もともとアニタは、ゴスペルシンガーとして活動していたのですが、歌手として食べることが出来ず、小学校の補助教員として生活を支えていました。
そんな中で、マネージャーのチャックは、ソングライターでプロデューサーとして活躍していたフレデリック・ナイトを紹介したことで、アニタの運命が大きく変わります。アニタの歌声に惚れたフレデリック・ナイトは、彼女のアルバム全部を手掛ける事を引き受け、無名の少女歌手用に書いたこの曲を、アニタ向けにダンサブルでアップテンポな曲に書き直し、わずか2日で完成させます。それが、彼女初の全米bPに輝くばかりか、イギリスでもbPを記録し、さらに全世界のディスコフロアーを賑わすことになりました。

◆10月5日(木)
徳永英明 「輝きながら」

徳永英明は透明感に満ちたシルキー・ヴォイスと甘いルックスで、女性のみならず男性までも魅了する福岡出身のアーティスト。1985年、第2回マリンブルー音楽祭で、グランプリを受賞し、1986年「レイニーブルー」でデビューします。そして、1987年4枚目のシングルとしてこの曲「輝きながら」をリリースし、大ヒットを記録、初の武道館コンサートを成功させます。
その後、「風のエオリア」「夢を信じて」「壊れかけのレディオ」等をヒットさせますが、声帯ポリープの手術でツアーを延期させたり、もやもや病で倒れたりと休養を余儀なくされました。しかし、2002年に難病を克服して音楽活動に復帰、艶のある歌声で健在ぶりをアピールしました。
この曲「輝きながら」は、フジカラーのCMソングとして使われていましたが、10年以上たった今でもサントリーや大阪ガスのCMソングとして使われており、時代を超えた名曲のひとつに数えられています。

◆10月6日(金)
シュプリームス 「キープ・ミー・ハンギング・オン」

シュプリームスは、1961年、デトロイトのモータウン・レコードから「アイ・ウォント・ア・ガイ」でデビューした黒人女性3人組。メンバーは、ダイアナ・ロス、ローレンス・バラード、メアリー・ウィルソンの3人で、リード・ボーカルだったダイアナ・ロスがソロ・シンガーとして活躍したこともあって、ダイアナ・ロス&ザ・シュプリームスという名前に変更したこともありました。
1964年に「愛はどこへ行ったの」で全米bPに輝くと、女性コーラス・グループとしては、史上最多の12曲の全米bPをヒットさせています。この曲は、その12曲の全米bPソングの中で、最も異色とも言える作品で、R&Bというイメージよりは、当時流行していたサイケデリックなメロディとリズムを色濃く反映させた作品でした。
その後、この曲は、キム・ワイルドが再び全米bPに輝くなど、5度リバイバルヒットを記録するなど、シュプリームスの作品の中では、一番リメイクの多い作品として今なお歌い継がれている名曲のひとつです。



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