番組について
ONAIR REPORT
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今までの永遠のメロディ
   
PART2 永遠のメロディー
ONAIR REPORT
◆12月11日(月)
ワム 「ラスト・クリスマス」

イギリス・ロンドン出身のジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーの2人組・ワム。1982年、シングル「ヤング・ガンズ」でデビューすると、ポップな曲調と2人のルックスの良さも相まって、瞬く間に人気アイドルとして、人気を博します。1984年、「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」で全米bPを獲得すると、世界中で爆発的な人気を得ます。そして、リリースされたのがこの曲で、ワムの代表曲になるとともに、世界中で口づさまれるクリスマスの定番となりました。日本では、2004年に織田裕二が同じタイトルのテレビドラマに主演しただけでなく、この曲をカバーしました。
その後ワムは、西側のアーティストとしては初めて中国でライブを行なうなど話題になりましたが、1986年に解散。ジョージ・マイケルは、ソロ・アーティストとして成功を収めます。しかし、今日12月11日からウェンブリー・アリーナで行なわれるジョージ・マイケルのコンサートにアンドリューが参加し、20年ぶりにワムが復活します。

◆12月12日(火)
山下達郎 「クリスマス・イブ」

1973年に大貫妙子、松村邦男らとともに「シュガー・ベイブ」を結成し、アルバム『ソングス』をリリースするも1976年に解散、アルバム『サーカス・タウン』でソロデビューします。
この曲は、1983年にリリースされたアルバム『メロディース』に収められた曲で、当時は限定盤としてシングル・カットされました。もう一度シングル・カットしてほしいというファンの声から、1986年に再発されると、毎年、この時期に20年連続でシングルチャートのトップ100に浮上しています。さらに、JR東海のCMソングとして使用されたことがきっかけで、シングルチャートで1位に輝き、日本で一番有名なクリスマス・スタンダードになりました。ちなみに間奏の部分は、パッヘルベルのカノンをモチーフに、多重録音された山下達郎のコーラスが収められていますが、完成までに48テイクも要したそうです。またこの曲は、キック・ザ・カン・クルーをはじめ、多くのアーティストにカバーされています。

◆12月13日(水)
ロッド・スチュワート 「アイム・セクシー」

ロッド・スチュワートは、ロンドン生まれでサッカーが大好きな少年で、西ドイツのプロサッカーチームに参加したこともありました。しかし、ボブ・ディランに影響を受けて、18歳からプロとして音楽活動をスタートさせます。その後、ジェフ・ベック・グループ、フェイセズのリード・ボーカリストとして名を馳せますが、1970年にソロ・アーティスト、ロッド・スチュワートとしてもデビューします。そして、「マギー・メイ」、イギリスの第2の国歌とも言われている「セイリング」などのヒット曲を放ちます。
ロン・ウッドがローリング・ストーンズに移籍したことで、フェイセズは正式に解散。その後にリリースされたのが、この「アイム・セクシー」で、本国イギリスは勿論のこと、世界11ヵ国でbPに輝く世界的なヒットになりました。この曲は、カーマイン・アピスと共に、ダンス・リズムを意識的に書いた曲で、さらにディスコ・ブームにも乗って、世界中で爆発的なセールスを記録しますが、一方では、時代の潮流に迎合したと非難もされました。
最近は、アメリカン・スタンダード・ナンバーばかりを歌ったアルバムを立て続けにリリースし、全米bPに輝いています。

◆12月14日(木)
辛島美登里 「サイレント・イブ」

大学に在学中にヤマハのポプコンに出場し、グランプリを獲得したことがきっかけで、当時人気だった歌手、永井真理子へ「瞳・元気」を楽曲を提供し、注目されます。そして、1989年に「時間旅行」をリリースし、シンガーソングライターとしてもデビューを果たします。この曲は、吉田栄作、仙道敦子が出演したドラマ「クリスマス・イブ」の主題歌としてリリースされ、初のbPを獲得するとともに、ミリオンヒットを記録します。この曲がヒットしたことで、詩人黛まどかは「辛島聴く」を冬の季語に指定しました。
この時期は、オーケストラと共演する形でのクリスマス・コンサートが定着していますが、最近は、ピアニストと2人だけという形式のピアノコンサートも精力的に行っています。

◆12月15日(金)
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 「パワー・オブ・ラブ」

アメリカ・サンフランシスコ出身の6人組で、1980年にアルバム『ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース』でデビューします。デビュー当初はヒットに恵まれなかったものの、「ビリーブ・イン・ラブ」がヒットすると、アルバム『スポーツ』が全米bPに輝き、800万枚を超すセールスを記録、アメリカン・ロックを代表するバンドになります。そして、初の映画主題歌を依頼されたのが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、この「パワー・オブ・ラブ」が主題歌となり、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース初の全米bPソングになります。ヒューイ・ルイス自身、この映画で、マイケル・J・フォックスがダンス・パーティ出演のオーディションを受けるシーンで、審査員の先生役で出演しています。
90年代にはいると、バンドの方向性を巡ってレコード会社と衝突して何度か移籍しますが、8月にデビュー25周年を記念したベストアルバムをリリースするなど、今なおその人気は健在で、全米をくまなく回るツアーを行っています。



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