ココロのオンガク　〜 music for you 〜

高知県　Mさん

井手さん、はじめまして。
時々、アジカンブームが押し寄せてくる事があり
今、まさにシーズンを迎えています。
この曲は中学の時に初めて聴いた曲なのですが、何と言っても歌詞がいい。
「君の目にただ光る雫...」涙をこんな風に表現することって出来ますか！？
僕は国語が苦手でよく先生から「行間を読め」「感性が乏しい」と注意されていたので(笑)
こんな感性があればな～と思っていたのも懐かしい思い出です。

M1　君という花 / ASIAN KUNG-FU GENERATION

東京都　Sさん

昨年、卒業以来初めて高校の同窓会がありました。
担任の先生が他県に転勤となるとのことで、壮行会を兼ねたものだったのですが、
その時、僕は先生や仲間にウソをついてしまったのです。
実は、自分で言うのも何ですが、僕は学生時代の成績は良く、
大学卒業後に上京し、いわゆる一流と言われる企業に就職をしました。
そのことは真っ先に先生にも報告し、とても喜んで貰いました。
ところが、入社間もなく会社の人間関係に悩み、精神のバランスを崩し
退職してしまい、少し休養をとったのち、今はアルバイトをしています。
でも先生はまだ僕が一流企業で頑張っていると思い込み、
「●●は俺の誇りだ、エースだよ」と、まるで息子を自慢するように話し、
「お前はすごいよ」と言う仲間にも本当のことは言えませんでした。
あれから間もなく１年が経とうとしていますが、あの時何故本当のことが
言えなかったのだろう？という後悔と、落ちぶれた今の自分を知られたくないという妙なプライドの狭間で苦しいです。
やはり本当のことを言うべきなのでしょうか？

M2　ヤングアダルト　/ 　マカロニえんぴつ