活動日誌4月7日◆第14回目◆2018/04/08 03:00

【真夜中のラジオ文芸部】第14回!

 

パーソナリティーである声優の豊永利行さん、小松未可子さん、三上枝織さんの3人、さらには番組スタッフ、そして番組を聞いているリスナーのみんなが文芸部の部員となって、エブリスタ・マンガボックスの協力の元、全員で作家デビューを目指していこう!というラジオ番組。

第14回目の部活動です!

 

今回から4月ということで、放送時間が変わりまして

タイトル通り【真夜中の】ラジオ文芸部に!

 

「真夜中の皆さんこんばんは」と

真夜中っぽくアダルティな声でスタートしました。

 

ふつおたでは、

5分シリーズの朗読PVの感想が届きました!

YouTubeで!フルで!無料で!聞くことができますので皆さんも是非、聴いて恋に落ちてみてください。

 

さらに、本屋さんでラジオ文芸部のしおりをゲットしてきました!というおたよりも届きました。

書店で見当たらない場合はメールをくれたリスナー部員さんのように店員さんに聴いてみてくださいね〜!

 

◆文芸部活動◆

パーソナリティ部員、番組スタッフ部員、リスナー部員が最終的に全員作家デビューを目指すために、色々な事に挑戦していくコーナーです。

 

原作募集が計三部門に分かれている「Project ANIMA」の中から

第1弾の募集部門「SF・ロボットアニメ部門」の原作にラジオ文芸部も応募することになっております!

締切は4月15日。

締め切りが迫ってきているというのに、

ラジオ文芸部、作品のタイトルが決まっておりません!

これはまずい!!ということで、

 

現在、作品のモチーフになっている「ねぶた」をアルファベット表記にして、

「NE」「BU」「TA」で始まるかっこいい英単語を並べて、略してNEBUTAになるタイトルにするのはどうか?という話に。

 

三上さんが考えた「あいうえお作文」

あいうえお作文になってしまいましたが...

【ね】ねばまいね(意味:ないといけない)

【ぶ】ぶったたくべし

【た】たたくべし

 

青森の方言「ねばまいね」が響いた豊永さんと小松さん。

ここから英語にできないか?考えてみることに...。

豊永部長からかっこいい英語が出てきたり。

小松さんからはサブタイトルをNE・BU・TAにするのはどうか?という案が出たり。

文芸部...永松ジョーのチームワークを発揮。

 

そしてあることを思い出します。

「濁点の多いタイトルが良いっていってた!」

 

『ねばまいね ぶったたくべし たたくべし〜Never my net Bullet TAle〜(仮)』

濁点、多い・・・!

濁点だけじゃなく文字数も多いですが、仮タイトルが決定!

#14.jpg

写真は「ぶったたくべし!たたくべし!」なポーズ

 

◆文学のススメ◆

毎回「エブリスタ」や「マンガボックス」の中からオススメ作品をピックアップして紹介していくコーナー。

 

今回は豊永さんがエブリスタに掲載されている、かるりさんの作品「ひきこもるプラネットに贈る」を紹介しました。

 

物語の世界は地球滅亡の危機。

この世界では魂同士で会話することが出来る肉体から離れた状態の魂「こんげん」という状態になっており...

目覚めたサカナシは地球滅亡を阻止するためにある任務を遂行していく。

という短編小説です。

 

この物語で概念について考えさせられたという豊永さん。

今回ご紹介した作品「ひきこもるプラネットに贈る」

こちらはエブリスタで無料で読むことが出来ます。

気になったかたはぜひお読み下さい。

 

コーナーへのメール、番組へのメッセージは

radibun@joqr.net まで!

たくさんの投稿、お待ちしています!!

 

番組コーナーについて詳しくは「真夜中のラジオ文芸部」のホームページのトップページをご確認ください!

 

現在「作者取材のため」で募集中のテーマはこちらです!

★「20年後の未来はこうなっている」

「マンガや小説で出会った名ゼリフ」NEW!!

みなさんが考えるテーマについての情報や、知っている情報、どしどしお待ちしています!

 

今回の放送は番組youtubeの公式チャンネルでも聴くことができます。

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