2016年12月26日

吉田照美　飛べ！サルバドール　第975回　12月26日

【突撃！飛べサルトピックス】

気になる話題を一味違った視点で掘り下げる「突撃！飛べサルトピックス」。今日のゲストは、２００１年に韓国に渡り、「ユミン」の芸名で女優として活躍し、現在は日本でも数々の映画、ドラマに出演する女優の笛木優子さんです。

韓国映画「八月のクリスマス」から、韓国に興味を持った笛木さん。独学で韓国語の勉強をスタート。その後、韓国ドラマ「わが家」で韓国デビューを果たされています。そこからこんな質問。 

●日本と韓国で、ドラマの違いはありましたか？

視聴者が待てないからという理由で、放送は週2回。スケジュールはハードで1週間に1回家で寝られるかどうか。放送の３時間前まで撮ったこともあり、最後の方は肌がボロボロだったそうな。

●脚本の面ではいかがですか？

視聴者の意見をどんどん反映するので、撮影の日の朝に台本を渡されることも。ちょい役でも、「死なないで！」という要望があれば生き延びられるため、頑張り次第では、大物になるチャンスもある。

【飛べサルギャラリー】

ゲストは引き続き、女優の笛木優子さんです。2003年頃の韓流ブームのころも韓国にいてあまり実感がなかった笛木さん。大物韓流スターとの共演経験もあり...。 

●ヨン様とは、ＣＭで共演されていますが、笛木さんから見てどんな方でしたか？

自己管理に厳しく、ストイック（ドラマで脱がされるからかなり鍛えている。）韓国のエリアは狭くて、芸能人が行く場所は決まっているデパートなどで偶然会うことも多かった。

●さらに好きだったチャン・ドンゴンさんともCMで共演されましたね？

最初のCMで、「うれし過ぎて鼻血が出そうだった。雨に濡れている恋人同士の設定でした。雨音で「カット」の声が聞こえず、（間違って）抱き合ったまま、離れなかった。」とCM撮影を振り返りました。

【お知らせ】

現在、２０１７年の笛木優子さんのカレンダーが発売中です。1冊目が好評だったことで、発売された2冊目。その舞台はハワイ。謙遜されていましたが、ご覧になれば照美さんの「気持ちいい」の意味が分かるはず！

 

【飛べサル名曲商店街】

個性派ぞろいの店主と新婚のムロミの掛け合いを繰り広げるこのコーナー。今日の舞台は、元気になれる曲にこだわる薬の照太郎。板橋区のオレンジシーズンさんのリクエストでASIAN KUNG-FU GENERATIONの『スタンダード』をお送りしました。番組では思い出の1曲や商店街の思い出などを募集中です。メールアドレスは「saru@joqr.net」です。お葉書なら〒105-8002　吉田照美　飛べ！サルバドールまでお送りください。

 

【一発逆転！飛べサルクロスカウンター】

毎週のこの時間は、この先ブレイクするものをいち早くキャッチして紹介する「サルの秘宝館」。本日のお宝は、ワハハ本舗代表・喰始さんから出される無理難題の指令を遂行し、その体験取材をもとにした「体験ノンフィクション漫談」は大人気！お笑い芸人のコラアゲンはいごうまんさんです。

今日のテーマは「俺に宿題出してください。」です。スケッチブックに「僕に宿題出してください」と書いて立つミッションに挑んだその顛末は...！？この様子はポッドキャストでもお聞きいただけます。更新は毎週月曜日です。詳しくはこちらをクリック！

【お知らせ】

コラアゲンはいごうまんさんが全国行脚して集めた２７本の実話ネタが書かれた「コレ、嘘みたいやけど、全部ホンマの話やねん」は幻冬舎から発売中です。

 

【中継コーナー】

突撃マンは、塚本ディレクターです。前半は清澄庭園から落ち葉を踏みしめながらレポート。

 

後半は、清澄白河の江戸土産物店「たかはし」にやってきました。有り難いことにこちらの御主人は、かなりの文化放送リスナーとのこと。深川めしのもと、駄菓子などを扱っているそうですが、最近はすごろくの販売が無くなったそうです。時代の流れですかね。

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