今回はシネマログでもご紹介した公開中の「私をくいとめて」
の監督大九明子監督がゲストに来てくれました。

のんさん主演の「私をくいとめて」はアラサーの
おひとり様女子の日常と恋愛を描いた映画。

同世代の由真さんは「刺さる！」と共感ポイントが
たくさんあったようで、お気に入りのシーンなど
大九監督とのトークも弾んでいました。

セリフや部屋の小物などにもこだわり、アラサー女子の
リアルを表現したとか。
コロナ禍での撮影の苦労など、制作の裏話もお聞きしています。

大九監督は芸人を目指していたこともあったそうで、
同期はアンジャッシュの児島さんだそうですよ。
軽快なトークやサービス精神旺盛なのは、こうした経歴が
影響しているのかもと感じました。

今回の放送はradikoのタイムフリー機能で
１週間以内なら聞くことができます。

今回は月一の映画特集、シネマログの回でした。

「燃ゆる女の肖像」「声優夫婦の甘くない生活」「私をくいとめて」
の3作品をご紹介しました。

さゆみんが紹介した「燃ゆる女の肖像」は映像美が素晴らしい作品。
18世紀を舞台に、画家とモデルの関係を描いたこの映画で女性同士の
切なくも激しい恋愛が描かれています。２019年のカンヌ国際映画祭で
脚本賞とクィアパルム賞をW受賞したほか、世界の映画賞で数多くの賞を
受賞しています。絵画のように美しい映像にうっとりとできる作品です。

荒木さんが紹介したのは「声優夫婦の甘くない生活」
少し珍しいイスラエル制作の映画で、ソ連からイスラエルに移民してきた
声優夫婦の第二の人生を描いています。
イスラエルでは声優の需要がないという現実に直面し、
夫に内緒でテレフォンセックスの仕事を始め、
思わぬ才能が開花してしまう妻。
妻の秘密発覚し、2人の本音が見えてくる...という内容。
コメディでもあり、ヒューマンドラマでもあるこの作品。
人生の味わい深さを感じられる内容です。

そして、由真さんが紹介したのは「私をくいとめて」
のんさん主演の「こじらせ女子」の日常を恋愛を描いた作品。
同世代の由真さんには刺さる部分が多かったようです。
次回はこの作品の監督、大九明子監督がゲストに来てくれますので
たっぷりとお話をお聞きしたいと思っています。

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今回は最終週の特別企画「ＤＪ由真のワンダーナイト」

由真さんの思い出の曲とエピソードをご紹介しました。
今回のテーマは「男性に歌ってほしい曲」

歌がうまい、下手、よりも真摯に歌っている姿にぐっとくるという
由真さん。付き合っていた彼氏が歌ってくれた曲などを
ご紹介しています。

男性にも女性に歌ってほしい曲というのがあると思いますが
みなさんはいかがですか？
あるアンケートでは、以下のような結果に・・

1位さくらんぼ / 大塚愛
2位カブトムシ / aiko
3位花火 / aiko
4位マリーゴールド / あいみょん
5位そばかす / JUDY AND MARY
6位ありがとう / いきものがかり
7位まちぶせ / 石川ひとみ
8位First Love / 宇多田ヒカル
9位私がオバさんになっても / 森高千里
10位Honey / KARA
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （みんなのランキングより）

なかなかカラオケにも行きにくい状況ですが、自宅で練習して、ここぞ！
というときに披露してみてください。

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