55回目の放送。先週に引き続きアルティメットの田村友絵選手をお迎えします。
・田村友絵さんのプロフィール
田村友絵さんは東京都のご出身。1990年3月5日生まれの29歳です。
幼少期からスキー、ダンス、野球、バスケットボールなど、様々なスポーツを体験。
2008年、成蹊大学入学後にアルティメットを始めます。
2013年、セブンカラーズに入団、キャプテンを務める。
2016年、MUD(マッド)に移籍。女子日本代表として世界的な大会に出場。
2017年、ワールドゲームズポーランド大会で5位。
まず『アルティメット』がどんな競技化伺いました。
サッカーとバスケットボールを足して２で割ったような競技。７人制でゴールはラグビーのような感覚で、ゴールエリアでディスクをキャッチしたらタッチダウンとなります。
コートの広さはサッカーのコートを縦長にしたような感覚で試合時間はだいたい１００分ほどとなっています。
右京さんはYouTubeでプレイを見た際にかなり難しい競技だと思った様子。
初心者の方がディスクをキャッチをしようとすると舞ってしまうのでキャッチできないことが多いそうです。
屋外でやる競技のため風を意識して投げる練習やキャッチする練習が重要になってきます。
アルティメットの競技用のフライングディスクは競技用の物とはかなり違う構造になっています。
右京さんが触った感想は『重くてふちが固い』。プロの方がこれを使って投げてきたら逃げると言っていました（笑）
アルティメットは１９６０年代に発祥したスポーツ。
普段は小岩で練習されていて、試合は都内や川崎、大阪でも試合をおこなっています。またビーチで行う『ビーチアルティメット』という競技もあるそうですが田村さんは『芝』のほうがお好きだそうです。
来週も引き続きお話を伺っていきます。
今週はアルティメットの田村友絵選手をゲストにお迎えしました。
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