土曜の午後は♪ヒゲとノブコのWEEKEND JUKEBOX

あっという間に2016年も半年が過ぎていきます。

ということで、投稿テーマは【上半期の事件簿】

ヒゲさんは他番組で一緒にお仕事したハードキャッスルさんのヒヤッとするお話を、ノブコちゃんは六本木にあるバーレスクでした社会勉強のお話を。

ディスコとジャスコを間違えたせいで、ネオンのこともイオンと間違えていたのでは！？とまで疑惑をもたれるノブコちゃんでした。

本日のゲストは博報堂ブランドデザイン若者研究所のアナリスト、原田曜平さん。

ヒゲノブには昨年の１０月以来、二度目のご出演です。前回は"オタク"についてお話を伺いましたよね！

今回原田さんにお話頂いたのは、いよいよ始まる18歳選挙権について。

ひと学年２６０万人という団塊世代と比べて、18歳と19歳のふた学年を合わせても２４０万人という新有権者は、一般的にどういう特徴があるのでしょうか？

原田さん「若者 イコール ゆとりと年配者は考えがちだが、脱ゆとり世代。 かなり是正されている。」

原田さん「若者がＳＮＳで知りたいのはお友達の情報とかですよね。知らないおじさんの話に興味はないですよ。逆にそういう子たちが見たいのは、例えば飼い猫の話だとか、その人の人格が分かるような投稿。政策っていうのは嘘もつけるじゃないですか？だから、人となりを見ているＳＮＳ世代のほうが意外と嘘を見抜く力があるかも。」

ノブコちゃん「うーん・・・18歳、19歳のこの年で選挙行くかな～？私は当時、上京したてで東京ナイトを楽しんでたから忙しかったですよ。」 

ヒゲさん「東京ナイトを楽しむのに忙しいのは今もやろ！原田さんから、選挙に行く新有権者たちにこれはダメだよっていうアドバイスがあればお願いします。」

原田さん「何で判断して投票したらいいのか、戸惑っている子たちがいっぱいいるんです。今回話を聞いてみて思ったのは、今の子たちはみんなすごく謙虚。自分なんかが投票していいのかななんて謙虚になり過ぎないで！」

原田さんのご本『18歳選挙世代は日本を変えるか』がポプラ新書から好評発売中です。ぜひお手に取って読んでみてください。

先週は台湾に出張中だったぶらぶら隊のあやのちゃんが帰ってまいりました。

↓ノブコちゃんの話には耳を貸さず、あやのちゃんの話にばかり興味があるヒゲさん。

ちなみにヒゲノブリスナーさんへの台湾みやげは、国立故宮博物館が誇る「翠玉白菜」を模したかわいらしいストラップ！ご当選の皆さま、おめでとうございました♪

こちらは、先週は一人でぶらぶら隊のつとめを全うしたお侍ちゃんです。本日のぶらぶらJUKEBOXへレッツゴー！

さぁ、着いたのは・・・文化放送１階のサテライトプラスです。

今日は街行く人たちに投稿テーマの【上半期の事件簿】についてアンケート調査を行いました。

ちなみに二人の上半期の事件簿は・・・

あやのちゃん「ずっと憧れていた嗣永桃子さんにお会いすることが出来たんです～！！！」

お侍ちゃん「都内でまげを結っている人６人くらいが集まって飲み会をしたんです。そこで話した"まげあるある"で拙者以外が全員ギャツビーを使っていたことに驚きましたね～。」