１１月２９日のゲストは、京都で２００年以上続く老舗工房
「染司よしおか」の６代目で、染織家の吉岡更紗さんです。

吉岡さんは、アパレルデザイン会社勤務を経て、愛媛県西予市のシルク博物館で染織を学びました。

ご自身の生家でもある「染司よしおか」で２００８年から製作を行い、絹、麻、木綿などの素材を、紅花、茜、藍といった全て自然界に存在する染料で染めています。

この度、父の遺作となった「吉岡幸雄の色　百話　男達の色彩」が出版されました。

今回は、吉岡更紗さんに、染織のお仕事についてなど、電話で伺います。