この週末は、東京も春の陽気となった。
１２日土曜日は、２０度を超えた。
１３日日曜も暖かな空気が流れ込み、東京都心は１９．５度と２０度に迫り、雲が多かった割には暖かく感じられ、ベランダに半袖でしばらく出ていても寒さは感じなかった。
九州では２５度以上の夏日になった所もあった。
１４日月曜は東京都心、前日に比べて３度高い２３度の予想。
内陸部では２５度を超える夏日の可能性もあるという。
関東で夏日を観測すれば今年初で、暖かいを通り越して、日差しの下では汗ばむような陽気だ。

ところで、人は何度だと寒く感じ、何度から暖かいと感じるのだろうか。
調べてみると、
あくまで目安とお断りした上で、一般的には
２８度以上　　　暑い
２３度～２７度　ちょうどいい
１５度～２２度　肌寒い
８度～１４度　　寒い
７度以下　　　　冷える
といえるようである。

服装を当てはめると
気温別コーディネートの目安
２６度以上　　　暑い、まだまだ半袖が活躍
２１度～２５度　快適、半袖と長袖の分かれ目
１６度～２０度　やや肌寒い。重ね着の時期
１２度～１５度　寒さがじわじわ。軽めのアウターを用意する
７度～１１度　　もう寒い。そろそろ冬本番
６度以下　　　　凍える寒さ。防寒対策は万全に
と出ている。

これに、動きを考慮すれば丁度よい服装になるはずである。
八王子では、花々が可愛らしく咲き始めている。

春の陽に誘われて

大台に！

夜梅