ラグビーの「ワールドカップ2019™日本大会」は13日、1次リーグ!組最終戦で、日本がスコットランドと対戦し、28-21で日本が勝利、初の決勝トーナメント進出を決めました。民放ラジオ局で唯一、日本の初戦でもある対ロシア戦と、日本のプールA最終戦・対スコットランド戦の両試合を放送した文化放送は、10月20日の準々決勝 南アフリカ戦も放送いたします。
13日に行われた対スコットランド戦では、ラジコのアクセス数が、中継開始から時間を追うごとに急激に伸び続け、日本が21対7とリードして前半を終了し、後半が始まる直前の20時49分から、関東エリア(1都6県15局※)でトップシェアを記録。その後番組終了時間の午後10時00分までトップシェアを維持しました。そして放送時間中の瞬間最高シェアを獲得したのは、28-21のまま、後半約30分が過ぎた午後9時30分の27.19%で、ユニークユーザー数は5374 UUでした。(当初の予定より30分延長して放送)
次の試合となる10月20日の準々決勝は、B組2位の対 南アフリカ戦です。文化放送では午後7時00分から9時00分まで放送します。実況は長谷川太アナウンサー、解説は元ラグビー日本代表スクラムハーフで早稲田大、神戸製鋼OBの堀越正己氏でお送りします。
実況中継概要
■番組名
『ラグビーワールドカップ2019™ 準々決勝 日本×南アフリカ 実況中継』
■放送日時
2019年10月20日(日) 午後7時00分~9時00分 ※7時15分キックオフ
※中継延長の可能性あり。試合終了まで放送
※試合中止の場合は放送内容を変更してお送りします
■実況
長谷川太アナウンサー
■解説
堀越正己(元ラグビー日本代表スクラムハーフ、早稲田大、神戸製鋼OB)
■会場
東京スタジアム