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2019.12.11

『独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ ~1125東京ドームミサを振り返る~』12/21 午後6時~

独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ~1125東京ドームミサを振り返る~

東京ドームミサでのローマ教皇


文化放送は12月21日午後6時より、『独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ~1125東京ドームミサを振り返る~』を放送します。


出演するのは、カトリック聖パウロ修道会日本管区長の鈴木信一神父と、『ミスDJリクエストパレード』パーソナリティの千倉真理。そしてゲストにイエズス会日本管区長のレンゾ・デ・ルカ神父をお迎えします。


独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ~1125東京ドームミサを振り返る~

このほど行われた特番収録の様子。左から千倉真理、鈴木神父、レンゾ神父


鈴木信一神父は先月来日したローマ教皇フランシスコの「東京ドームミサ」の公式YouTubeチャンネルで「日本語コメンタリー版」の解説を担当し、千倉真理はその進行役を務めました。ゲストのレンゾ・デ・ルカ神父は、神学院時代、ローマ教皇フランシスコ(当時ベルゴリオ神父)に3年間直接指導を受け、今回の来日では教皇の傍らで通訳を務めました。


独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ~1125東京ドームミサを振り返る~

このほど行われた特番収録の様子。左から鈴木神父、レンゾ神父


番組では、この「東京ドームミサ」の音声を基に、ローマ教皇フランシスコはなぜ日本に来たのか、日本で何を伝えたかったのかなど今回の来日を振り返りつつ、クリスマス前のひととき、改めて「平和」や「分かち合う心」について考えます。ゲストのレンゾ・デ・ルカ神父には、来日中、傍らに居続けた彼だからこそ語ることができるローマ教皇フランシスコの3泊4日の詳細、訪問した各地で語られたメッセージの意味、またそこから感じたことなどをたっぷり語ってもらっています。


独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ~1125東京ドームミサを振り返る~

東京ドームミサ放送スタジオ


文化放送は1948年、聖パウロ修道会主管者パウロ・マルチェリーノ神父が、カトリック放送局の開局を目指して「財団法人セントポール放送協会」を設立申請したことから始まりました。そして1952年3月31日、「財団法人日本文化放送協会」として本放送を開始しました。文化放送はこのことからこの度の「東京ドーム」ミサのYouTube日本語コメンタリー版の制作協力を行うこととなり、特別番組の放送も実現しました。テレビ・ラジオ含め唯一の特別番組となります。また文化放送の番組パーソナリティである千倉真理は、2017年に出版された『アートで魅せる 旧約聖書物語』(千倉書房)の翻訳を担当した経験から、今回日本語コメンタリー版および特番の進行役を依頼しました。



番組概要

■正式タイトル

『文化放送サタデープレミアム 独占特番 ローマ教皇 希望のメッセージ』

■放送時間

2019年12月21日(土)午後6時00分~6時57分

■出演

鈴木信一神父(カトリック聖パウロ修道会日本管区長)

千倉真理(『ミスDJリクエストパレード』パーソナリティ)

■ゲスト

レンゾ・デ・ルカ神父(イエズス会日本管区長)


※「POPE IN JAPAN 2019」公式Yotubeチャンネル・教皇ミサ (日本語コメンタリー版)

https://youtu.be/qP0XOCHI388


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