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2020.01.31

太田英明アナコラム『夢のような話』

夢のような「歯無し」

確か、幼稚園に通っていた頃のことだったと記憶しています。


神奈川県伊勢原市から、家族四人で、有楽町だったか、都心の映画館に『サウンド・オブ・ミュージック』を観に行きました。


後日、そのお礼に、なんとあのジュディー・アンドリュースが、私の通う幼稚園を訪ねてくれたのです。ジュリー・アンドリュースと親しげに話す私は、園児達の羨望の眼差しを集め、強烈な誇らしさを感じたことが忘れられません。


確か、二十年位前だったと記憶しています。


私は、紅白歌合戦の司会を務めました。それも、只のMCではありません。司会をしながら、出場歌手が持ち歌を披露した後、いちいち同じ歌を私が歌い直し、オリジナルの歌手よりも、遥かに大きな拍手を貰うのです。それはそれは、甘美なエクスタシー体験でした。


もちろん、この二つは本当の話ではなく、私が見た夢の話です。特にジュリー・アンドリュースの夢は、私がアナウンサーを志す、遠いきっかけになっているように思います。


アナウンサーになるという夢が叶った私は、アナウンサーとして、今も夢のような日々を送っています。でも秘かに、もっと大きな一花を咲かせたい、と夢見てもいるのです。


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