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2020.02.22

サウナの快感「整う」!サウナから始まるコミュニケーション『浜松町Innovation Culture Cafe』


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サウナの効果は実際のところ、どんなものがあるのか?

サウナの効果は主に以下のようなものが考えられます。

1. 肩こり・腰痛改善

2. むくみ改善

3. 冷え性改善

4. 美肌・美容に効果的

5. 疲労回復・リラックス

6. 免疫力アップ

上記の効果が期待される理由として、サウナは「血流が良くなる」と言われているからです。


血管を通り身体中に栄養を届け、老廃物を捨ててくれるのが血液であり、血流とはその血液の流れのことを指しています。

さらに、サウナに入ると熱により細胞のタンパク質が壊れ、その代わりに「ヒートショックプロテイン」というタンパク質が生成されます。


このヒートショックプロテインは、細胞の再生を活性化し、壊れた細胞の再構築を担っています。


「サウナで整う」とは、どういうことか?

サウナで「整う」というのは、血流が良くなることで、脳に酸素が行き渡ることでリラックスしている状態のことを指します。


温熱刺激を得ることで脳内ホルモンが分泌され、鎮痛作用や不安軽減、ストレス緩和、精神安定などの効果があると言われています。


サウナ愛好家の方々が始めたサービス

サウナーである方々が立ち上げた「サウナイキタイ」というサービス。個人活動にも関わらず、わずか半年で全国5000施設の情報を掲載し、サウナ好きの方々が度々訪れるサービスです。


何よりもクオリティが高く、情報量や検索条件の細かさなど、有志で作り上げたサービスとは思えない出来栄えです。


身体だけではなく、心にも効果のあるサウナ。

文化放送のラジオ番組『浜松町Innovation Culture Cafe』2020年1月21日放送では、サウナをコミュニケーション活性化させる場として、日本を盛り上げていこうとされている、コクヨサウナ部代表の川田直樹さんをお招きし、サウナの効果とコミュニケーションの活性化について、熱いトークが交わされました!


川田さんは学校卒業後、コクヨエンジニアリング&テクノロジーに入社。オフィス空間の構築に携わる一方、サウナ部の部長「川ちゃん」として、数多くのビジネスパーソンにサウナの魅力を伝えています。


出典

https://forzastyle.com/articles/-/55739

https://saunatime.jp/articles/38/

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1909/04/news025.html


入山 サウナを通じてコミュニケーションを高めてるということですが、チームでコミュニケーションをうまくするために、川田さんが心がけていることってなんですか?

川田 コミュニケ―ションを取る相手が複数になればなるほど、共通項を探すようにしてます。仕事の話をする前に話しやすい環境を作るんです。アイスブレイクをいれるんですよ。たとえば、「今日寒いね。」とか「暑いね」とかでもよくて。その話の答えになる究極のものがサウナなんですよ。こうやって共通の話題を見つけることで、結束力が生まれます。それこそ、日本でユニークな施設がたくさんあって、横浜と言えばスカイスパとか福岡で言えばウェルビーとか有名な施設がたくさんあるんですよ。サウナという共通言語が生まれ、本題に入るという流れですね。

入山 確かに共通言語を持つって大事ですよね。上司と部下のコミュニケーションって、すぐ本題の話になるからギクシャクしてしまいますもんね。

川田 どうしても、本題から入ると求められている方も距離感がわからないので、良い答えを言わないというフィルターを張ってしまう。でも、それを取っ払うことが大切で、それがサウナだったんです。

深田 新規事業とかって先輩とか上司のノウハウが生きないことが多いんですよね。むしろ、若い人の方が感度が高いので、もっと話してもらいたいんです。会社だと思っていることをなかなか話せないので、合宿は会社外でやるんです。サウナもトライしてみようかと思います。

入山 心の壁を取るために特別な仕掛けや場所に行って、共通の話題が出ることで話しやすくなるんですね。

川田 フィンランドには自然の中に人が入るという感覚があるんです。人口は500万人いて、サウナは300万あるんですよ。それくらい身近なんです。日本のサウナはさすがにそこまでの臨場感はないですが、誰でも親しみやすくできていて、打ち解けられる一つのものですね。最近はたき火を囲んで話すとかありますよね。やっぱり、炎の揺らぎとか火とか人間の原始的なところに立ち返ると本音が出やすいんですよね。

入山 これからはオフィスのそばにサウナを置くか、たき火をやるかしかないですね。

川田 でも、そういう空間があってもいいですよね。今はPCさえあればどこでも仕事できますからね。


入山 チームの人と人だけでなくて、企業を横断してコミュニケーションを図る取り組みもしているんですか?

川田 サウナ部を作ったら、他の企業から「ウチもサウナ部作ってみたいんだよね」って言われることが多いんです。そういった相談に答えていくと企業同士のサウナ部が集まるんですよ。軽く話して、そのあとコワーキングスペースで仕事の話しをしようという流れになっていくんです。実はこういったことが多いので、「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」という団体を作りました。できて半年なんですが、50社以上から「サウナ部作りたい!」という依頼がきています。この活動を日本中で広げていこうと思っています。仕事に対してポジティブに思っている人が多いので、新しいものが生まれやすいんです。

深田 今、イノベーションはサウナで語られるんですね。

入山 川田さんにとって、今抱えている課題ってあるんですか?

川田 反響は大きかったので、サウナ施設が飽和状態になってしまっているんです。空間を作らせていただく人間からすると、数が足りないので山手線の駅にサウナがあればと思っているくらいなんです。会社帰りにサウナ入ってととのってから家に帰るとかできればいいなと思ってます。サウナってお風呂と一緒で毎日入るものなので、「野球のこのチームが好き」みたいに派閥が生まれずにフラットなんですよ。サウナって技術も道具もいらない。服を脱ぐだけですからね。

入山 川田さんとしては、これからもっといろいろな方々にサウナに入ってもらおうということですね。

川田 そうですね。ライフスタイルにいれていただいて、サウナワーカーとして、日本を盛り上げていただけたら非常にうれしいです。


みらいブンカvillage 浜松町Innovation Culture Cafe

放送日:火曜 19:00~21:00

出演者:入山章栄、砂山圭大郎アナウンサー、田ケ原恵美

メール:innovation@joqr.net

過去回:Podcast


毎週火曜日、午後7時から生放送でお送りしている『みらいブンカvillage浜松町Innovation Culture Cafe』。パーソナリティは早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄さん、砂山圭大郎アナウンサー。アシスタントはVoicy広報の田ケ原恵美さんが担当します。

「みらいブンカvillage浜松町Innovation Culture Cafe」はさまざまなジャンルのクリエーターや専門家・起業家たちが社会問題や未来予想図などをテーマに話す番組です。自身の経験や考え、意見をぶつけて、問題解決や未来へのヒントを探ります。

毎週火曜、午後7時から絶賛生放送中!!

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