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2019.09.17

スペシャルオリンピックス日本理事長・有森裕子がマンスリーゲストに、障がい者スポーツの今を発信『みんなにエール!』

みんなにエール! みんなにエール!
みんなにエール! 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事長・有森裕子

フリーアナウンサーの町亞聖さんがパーソナリティを務め、障がい者スポーツの今を発信する『みんなにエール!』。このたび番組初のマンスリーゲストとして、10月放送の4週にわたり、公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事長・有森裕子さんをお迎えします。



「スペシャルオリンピックス日本」の理事長に聞く

今回ゲストとしてお招きした有森裕子さんは、オリンピックで日本女子陸上界初の2大会連続のメダルを獲得したレジェンドであり、現在は公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事長として尽力されています。


このたび行われた収録では、知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織「スペシャルオリンピックス」の活動についてお話をうかがいました。


ご自身がスペシャルオリンピックス日本に関わるようになったきっかけについて有森さんは、「(元理事長で現名誉会長の)細川佳代子さんから『知的に障がいのある人にスポーツの場を提供している』と言われたことが大きかったですね。私たちは当たり前にスポーツを通して成長過程で非常に大事なものを育ませていただきました。でも、知的に障がいがある人はその機会がないんだ、と。それが非常に衝撃的で、私に何かできることがあれば是非ということで(協力を決意した)」と振り返りました。



「障がいのある人とない人が一緒にプレーする。それは社会と同じ形」

みんなにエール! 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事長・有森裕子

10月12日・13日には、スペシャルオリンピックス日本の設立25周年記念事業として「第1回 全国ユニファイドバスケットボール大会」が大田区総合体育館で開催されます。この「ユニファイドスポーツ(Unified Sports®)」について有森さんは「ユニファイドスポーツでは、知的障がいのある人とない人が混合チームで一緒になってプレーします。それは社会と同じ形なんです。一緒にプレーできるし、生きてもいける、ということの象徴的な形としてのユニファイドスポーツを私たちは推奨しています。会場に観にきていただければ、たぶん驚くことがいっぱいあると思います。その驚きを楽しんでいただきたいです」と紹介しました。


また、有森さんはスペシャルオリンピックスのアスリートたちの活動を長年見てきた経験を振り返りながら、「スポーツは記録も大事なんだけど、記憶も大事。スポーツを通じて人間の大事なものを見せて記憶に残すことも大事なんだなと。もちろんスポーツは見る側がいろいろ評価していいんですけど、アスリート自身の気持ちのジャッジが一番大事なんだと思うようになりました」と語りました。



みんなにエール! 公益財団法人スペシャルオリンピックス日本の理事長・有森裕子

このほかにも番組では、来年2月に開催される「2020年 第7回スペシャルオリンピックス 日本冬季ナショナルゲーム・北海道」や、スペシャルオリンピックス日本の活動をサポートしている企業との取り組みなどについても紹介します。


なお、この模様は10月5日、12日、19日、26日の4回にわたって放送します。



番組概要

■タイトル

『みんなにエール!』

■放送日時

毎週土曜日 午前5時35分~5時50分

■パーソナリティ

町亞聖

■ゲスト

有森裕子(10月5日、12日、19日、26日)

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