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2019.01.22

「女性が駆け抜けた平成の30年」について語る『伊藤聡子のPrime Voice』ゲストは牛窪恵で1/26(土)オンエア!

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文化放送は1月26日(土)、特別番組『文化放送サタデープレミアム 伊藤聡子のPrime Voice』を放送します。テーマは【女性が駆け抜けた「平成の30年」】。ゲストとして世代・トレンド評論家、マーケティングライターの牛窪恵(うしくぼ・めぐみ)さんをお迎えします。


同世代の女性二人が語る【女性が駆け抜けた「平成の30年」】

同番組は、話題の経営者やイノベーター、新しい社会事象やビジネスに関する研究者の方などをゲストにお迎えし、時代のキーワードをテーマにお送りする対談番組で、不定期に特別番組として放送しています。

聞き手を務めるのは経営者インタビューの経験も豊富なフリーキャスターの伊藤聡子さん。第4回となる今回のゲストは、世代・トレンド評論家、マーケティングライターの牛窪恵さんです。

今回のテーマは、【女性が駆け抜けた「平成の30年」】。まもなく終わる「平成」を、伊藤聡子さん、牛窪恵さんの女性二人の対談を通して、平成を象徴するキーワードをテーマに振り返っていただきます。また、お二人はアラフィフの同級生でもあり、人生100年の折り返し地点にいる現在、来るべき次の時代に向けての展望や期待もうかがいます。


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「少子化が進んだのは『バブル崩壊』と『女性の社会進出』が重なったから」

平成時代を振り返るパートでは、「『バブル』から『失われた20年』へ 〜 こんなに変わった『オンナの生き方』」や「本格的デジタル社会へ 〜 こんなに変わった『私たちの暮らし』」といったトピックスを中心にトークを展開。バブル崩壊後の日本社会の変化について牛窪さんは、「日本がこれだけ少子化が進んだのは『バブル崩壊』と『女性の社会進出』の時期が重なってしまったからです。(社会進出で)女性は結婚しなくてもいい経済力を身につけたし、バブルが弾けて男性は責任感のある人ほど仕事が固まらないと結婚どころじゃないと思うようになった。そこが難しくなりましたよね」と解説しました。

そして番組後半では、二人が考える「新しい時代のキーワード」を発表。「軟活(なんかつ)」をキーワードに挙げた牛窪さん、「個の時代」をキーワードに挙げた伊藤さんそれぞれが、次の時代に向けた展望を語るなど、聴きごたえのある対談となっています。



番組概要

■タイトル

『文化放送サタデープレミアム 伊藤聡子のPrime Voice』

■放送日時

2019年1月26日(土) 午後7時00分~7時55分

■出演

伊藤聡子
(フリーキャスター、事業創造大学院大学客員教授)

■ゲスト

牛窪恵
(世代・トレンド評論家、マーケティングライター)

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