第62回 今年のクリスマスはリハーサル&ライブ〜Awesome City Club〜2018/12/27 12:20

この年末は音楽的トピックもいろいろとありましてオープニングから情報量が多くなってしまったオンエアでしたが...
そんなこの日、ディレクターがお迎えしたかった!したかった!バンドをお迎えいたしました!

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男女編成5人組バンド・Awesome City Club(以下、ACC)から、PORINさん(Vo&Synthesizer/左)&マツザカタクミさん(Bass&Synthesizer&Rap)がスタジオへ。
12/19にリリースになったばかりのファーストフルアルバム『Catch The One』を持って、やって来てくれました♪

2018年のベストアルバムを5枚選ぶとしたら?もう5枚は選びきっていましたが、このACCのアルバムも入れなくてはいけないくらい素晴らしい。
しかしそんな素晴らしいアルバムを生み出す前には...
「メンバー同士のぶつかり合いを経て、自分たちとしてはバンドになれたのかな、そしてこのアルバムを発表できたのかな」(マツザカタクミさん)
「人並みに自分たちも悩んでいろいろぶつかって、でもその分そういう方にも寄り添える楽曲を作れるようになったのかなぁと」(PORINさん)
ACCの'キラキラした'イメージとは離れて、普通の一人の人間としての葛藤などがあったから。だからこそ生み出すことができた名盤なのだと、お話を聞きながら思いました。

今年、3枚の配信シングルをリリースしていますが、そのシングル曲が絶妙にアルバムに入り込んでいるのです。
もしかして?と思ったら、このファーストアルバムありきでのシングルだったのだと。納得しました。と同時に、アルバムってこういうものだよなぁと思わされました。
本当に本当に、丁寧に。1枚のアルバムを、時間をかけて作り上げたのが分かります。

今回お会いして、ガラッと印象が変わってしまいました。ものすごくいろいろなことを真面目に考えていらっしゃる。
音楽に対する真摯な態度と、音楽ありきでその音楽から広がっていくカルチャーも大切にしながら、オンリーワンな「自分たちの遊び場」を作っている。
新しいシーンをも、ACCは築きつつあると感じる。'Awesome City Clubという架空の街のサウンドトラックを作る'というコンセプトで始まったバンドは、音楽性もさることながら、バンド名となっている架空の街もこれからますます大きくなっていくでしょう。

話し足りなかったのは、バンドのご紹介を『ドラえもん』の登場人物に喩えた部分が長かったからですよね(笑)!さて、ドラえもんは一体誰!?今ならradikoタイムフリーで聴けますので、ぜひ聞いてくださいね。
またお迎えする約束をしましたので、お話の続きはまた次回に。それまでの間、ACCの曲を聴き込もう♪



【12/20 On Air楽曲】
M-1;BLINK/畠山美由紀
*cero・高城昌平さんが作詞を手がけた1曲は、リリースになったばかりのニューアルバム収録です

M-2;Catch The One/Awesome City Club
*ファーストフルアルバムのタイトルチューン。オープニングのこの曲から続いて広がっていくACCの世界が本当にただ「素晴らしい」の一言です。

M-3;favorite train/Crispy Camera Club(12月マンスリーエンディングソング)


【次回ゲスト】
沖縄在住のバンド・ヤングオオハラにお話を聞いた模様をお届けします。
なんと!まさかの接点でACCとも仲良し。「大好きです!」とPORINさん。
2019年の音楽シーンを面白くしてくれること間違いなしなバンドのトーク、お聞き逃しなく♪

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