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将市:球宴、一人舞台!(7/14)
将市:投壊の巨人…(7/14) 甲子園での対タイガース3連戦、日曜日は雨で中止でしたが、金、土とジャイアンツ投手陣、打たれまくりました。 土曜日はいきなり1回に3エラーと守乱もあり、2試合で28失点。 何かタイガースのフリーバッティングを見ているようでした。 いつもなら甲子園の3塁側内野席に点在しているジャイアンツファンもこの週末は殆どいませんでした。 まさにタイガース一色の甲子園。そして遂にジャイアンツは借金1に。いったいどうなってしまうのでしょうか…。 将市:半日ゲーム(7/11) ジャイアンツ、水曜日のスワローズ戦でサヨナラ負け、これで2試合連続サヨナラ負けです。 ジャイアンツ自体は3試合連続のサヨナラ決着、すべて延長戦です。 3試合合わせての試合時間は11時間58分。殆ど12時間です。 これはあくまで個人的に気になるのですが… 6月下旬のタイガース2連戦に連敗してから、 どうも元気がないような気がするのです。 金曜日からはそのタイガースとの3連戦が控えています。 木曜日はすっきり勝って、甲子園に乗り込みたいですね。 将市:6時半の男!?(7/10) 林投手、また笑わせてくれました。 水曜日、神宮球場での室内練習場で汗を流していましたが、次回の先発のことを聞かれて、 『6時30分くらいまでは投げていたいですね』。そりゃ短すぎる、と声が飛ぶと、 『じゃぁせめてテレビ中継が始まる7時くらいまでは頑張りたいです。』報道陣は大爆笑です。 ナゴヤドームの中日戦で思いきりのいい投球を見せてくれた林投手、本当にいいキャラクターをしてます。 将市:大きな足(7/10) 今やジャイアンツのピッチャーの柱となった木佐貫投手。 実は足のサイズが凄く大きくて、何と30cmあります。そのために、高校時代の木佐貫少年。 地元鹿児島では自分の足に合うサイズの靴がなく、通販で買っていたそうです。 東京に出てきて、自分の履けるサイズの靴が売っていたのが一番嬉しかったそうです。 でも、それだけ大きな足が、しっかりとした下半身を作って、安定した投球につながっているのかもしれませんね。 将市:記録に残る投手(7/5) その瞬間、1塁側のレポーター室からも拍手が沸きました。ドラゴンズ立浪選手、2000本安打達成です。 さらにその後、なんとPL学園の先輩、清原選手から花束が!!何か胸が熱くなる光景でした。 そのシーンを見て、『キヨさんかっこいいな〜』とレポーター氏の一人は連呼。 巨人広報の方は、試合終了後の会見場の準備に追われていました。 それにしても打たれた林投手、まずは「記録に残る投手」になりました。 今度はしっかり「記憶に残る投手」になりましょう!! 将市:若手の快投(7/2) 名古屋に乗り込んでドラゴンズとの3連戦も・・・1勝2敗、負け越しでした。 ただ投手陣では、プロ初登板・林投手の力投、木佐貫投手の快投がありました。 特に林投手。途中までノーヒットノーランの内容は、ドラゴンズにいた近藤真一投手の快挙を思い浮かべてしまいました。 あの時は私は小学5年生、家の庭で花火をしていて、戻ってきたら凄いことになっていた思い出があります。 『俺はあの時ナゴヤ球場で実況していたよ』とはそのときジャイアンツ情報をやっていた他局の某アナウンサー氏。 残念ながら快挙達成とはいきませんでしたが、その後が十分楽しみなピッチングでした。 一方、打撃陣は・・・しっかりしてください!! 将市:長い梅雨…(6/27) 横浜との3連戦は1勝2敗の負け越しでした。 原監督の表情を見ていても「どうにかならんか」という思いが滲み出ていました。 これで札幌ドームでの3連勝も水の泡…。 ジャイアンツ、梅雨に入ったまま夏を通り越して秋になってしまうのか!? 金曜日からは名古屋に乗り込んでドラゴンズとの3連戦。待ったなしの戦いは続きます。 将市:グラブに名前(6/23) 土曜日に東京ドームで始めて投球練習を行ったサンタナ投手。日曜日のこの日は自分用のグラブを業者に注文たようです。 自分のグラブには名前が刺繍してありますが、サンタナ投手は「Julio K.K.S」に決めました。 「K.K.S」とは、奥さんのカンドラさん、娘さんのカンドラーナちゃん、そして自分の名前のそれぞれ頭文字をとったものなんですね。 家族思いのサンタナ投手、早く実戦で投げる姿が見たいです。 ちなみに工藤投手は、グラブに自分の名前と一緒に似顔絵も刺繍してありました。 これがけっこうかわいいんですよ。工藤投手が試合で投げる時は注目してみてはいかがでしょうか? 将市:太った救世主!?(6/21) ジャイアンツの救世主となるか!? 新外国人投手、フリオ・サンタナ投手が、土曜日、東京ドームで初めての投球練習を行いました。 中継ぎ陣が非常に苦しいジャイアンツ。果たして活躍してくれるのか? ただ、ブルペンで投球を見ていた鹿取ヘッドコーチは首をかしげて無言。ホントに大丈夫!? まずは、そのちょっと太目の体を何とかしないと、というところでしょうか。え?それはお前だろ?余計なお世話です…。 将市:進化する新人(6/18) 木佐貫投手が進化を続けています。 日曜日の阪神戦、自己最速の152キロを記録、8回に入って球数が140球を超えても150キロ台のボールが2球ありました。 我々報道陣の質問にもいつも丁寧に答えてくれる木佐貫投手、個人的にも「頑張って欲しい!!」と思う選手の一人です。 それだけに勝って欲しかったのですが…。 木佐貫投手が阪神戦に投げる時は打線の援護がないんですが、この日も援護なく阪神戦初勝利はなりませんでした。 普段の木佐貫投手のイメージは真面目・繊細・おとなしい…というようなイメージがありますが、この日は気合十分!! マウンド上で「吠えて」いました。開幕時には33点台だった防御率も2点台に突入。 木佐貫投手、次回も阪神戦に登板予定。次こそは阪神戦初勝利です!! 将市:敵は雨?(6/14) 前回「さぁ大一番、このあとどうなる…」と書きましたが、ホームラン4発でジャイアンツが先勝しました! 試合前の原監督は幾分厳しい表情でしたが、今日は柔らかな表情になれるかな、と思います。 ただ週末、お天気が心配です。今(土曜午前)の大阪の天気は曇り。 なんとか持ちこたえますように! 将市:大敗。そして…(6/13) 「どうすりゃいいのか…」 水曜、木曜のヤクルト戦。ジャイアンツの投手陣は打たれまくりました。 この3連戦で35失点。大関昇進に必要な勝ち星のように思えてしまいます。 原監督、『切り替えるしかない』という声も力ないものでした。そして甲子園へ。 実はこれ、甲子園で書いてます。一回表ジャイアンツ、二岡選手のソロホームランで先制! さぁ大一番、このあとどうなる…? 将市:二人のおじさん!?(6/11) 6月10日は斉藤宜之選手の27歳の誕生日。 感想を聞かれた斉藤選手、『早いですね。自分が18歳でチームに入った時は27歳なんておじさんに見えたのに・・・』。 それをそばで聞いていたのが、ダジャレでお馴染み?ベテラン川相選手。 『おじさんって、お姉さんに子供がいて、それでおじさんなんでしょ?』とまずボケを一発。 そして『俺なんか、18で"じいさん"だったよ…』ちなみにタイガースの好調さに関しては『阪神(半信)半疑だね』。 この日はしっかりと送りバントを決めて、犠打の世界記録に並ぶまであと3つと迫った川相選手。 野球もギャグも絶好調(絶口調?)のようです。 将市:神のお告げ(6/10) 週末の横浜スタジアムで一所懸命汗を流す二人の選手がいました。工藤投手とペタジーニ選手。 ジャイアンツファンが復帰を待ち望んでいる二人です。 工藤投手は日曜日に復帰、およそ二ヶ月ぶりのぶっつけ本番登板になりましたが5回を投げて勝利投手になりました。 もう一人、ペタジーニ選手は・・・?まだ帰ってきません。 横浜スタジアムでもフリーバッティングで快音を飛ばしていました。しかし本人のコメントは『I Don’t know』。 「神のお告げ」はいつになるのか。ひたすら待つしかないようです・・・。 将市:スーパールーキー!!(6/9) 木佐貫投手、お見事でした!土曜日の横浜戦でプロ二度目の完投勝利。 前回の阪神戦、自分のピッチングができなくて悔しさをあらわにしましたが、今日はいつものように丁寧に長方形にたたんだタオルで顔を拭く冷静な木佐貫投手の姿がありました。久保投手もリタイアして燃えるものがあったんでしょうね。 これでジャイアンツの連敗もストップ。まだまだこれからです! 将市:ルーキーリタイア!!(6/8) 久保投手、リタイア!左の肋骨が疲労骨折に近い状態、とのことですが、なぜ肋骨が? 萩原チーフトレーナーによると、ゴルフをしている人にこんな状態になるのがけっこう多いそうです。 でも野球選手で肋骨がそうなるとは…驚きました。 開幕から中継ぎ、先発とフル回転だった久保投手。 知らないうちに疲れがたまっていたんですね。まだルーキー、先は長いです。 これをいい休みだと思ってしっかり治して下さい! 将市:根性の一発!(6/2) 東京ドームの巨人−阪神3連戦は巨人の2勝1敗、勝ち越しました!! 特に3戦目の高橋由伸選手の逆転サヨナラホームラン、ベンチ裏ではもう優勝したような大騒ぎでした。 由伸選手、腰の状態は決して良くありません。試合前のティーバッティングでも、スイングした後は表情を歪めていました。 そんな選手会長のまさに根性の一発。この日は阿部選手が発熱、仁志選手は土曜日のデッドボールの影響でともにベンチ入りをしていませんでした。由伸選手のホームランはそんないやな雰囲気を吹き飛ばす、正にチームを救った大きな一発でした。 将市:反撃態勢完了!(5/31) 30日からの阪神戦に、頼もしい二人が帰ってきました!!後藤選手と元木選手です。 後藤選手は随分と気合が入っていたんでしょうね、『ドームに来てからは膝のことなんて忘れていたよ』と話していました。『嫁さんが開幕と間違えて赤飯を炊いてくれてさ(笑)。俺はドームに来たらいつでも100%だよ』 その笑顔からは「またドームでプレーできるんだ」という喜びが溢れていました。 後藤選手はこの日出場はありませんでしたが、元木選手は復帰早々二塁打。 ケガ人続出で苦しんだジャイアンツですが、さぁ、反撃開始です!! 将市:岸和田の血(5/26) もう、「鉄人」です!!日曜日の横浜戦。 清原選手、2打席連続で死球を受けながらも、その次の打席ではきっちりタイムリーヒットを打ちました。 清原選手はタイムリーを打った打席で交代になったのですが、 その後、ロッカールームに帰ってきた清原選手、レポーター席にいた野球解説者の金村義明さんに『凄いな〜』と声をかけられると、 一言『根性や!!』。この日打席から発していた「しばいたるぞ光線」、十分すぎるほど我々も感じました。 恐れ入りました…!! 将市:ルーキーズ(5/25) この二人、本当にいい味出してます。木佐貫投手と久保投手のルーキーコンビです。 土曜日の試合前。木佐貫投手に話を聞いていると、 『木佐貫頑張れ、木佐貫頑張れ、お前にかかっとるぞ〜』と久保投手がちゃちゃを入れる。 それを受けて木佐貫投手、『すみません、うちの新人が…』 あんたも新人でしょ!!と突っ込みたくなりましたが、この二人、実に仲がいいようです。 この日木佐貫投手は3勝目、勝ち星で久保投手に並びました。 このまま、順調に二人とも仲良く勝ち星を積み重ねて欲しいです。 |
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