2016年7月アーカイブ


今週の「キニナル」

テーマは・・・

「朝市」

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「朝市の魅力と言えば・・・」

「朝市のためにどこからどこまで行きました。」

「どこどこの朝市の思い出話」

そんな、「朝市」に関するメッセージ、

お待ちしています。


メール kininaru@joqr.net

FAX 03-5403-1151



文化放送「キニナル」

今回のテーマは「交通標識」!
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車に乗る人も、乗らない人も・・・
外へ出れば必ず目にする「標識・看板」、
ありがたいものだとは思いませんか?
そんな「看板・標識」について、
今回は気になってみました。

そんな、ありがたい標識・看板を
作っている会社の工場に、足を運びました。
向かった先は栃木県那須郡那須町にある、
「野原産業株式会社那須工場」

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工場長の中村さんに案内していただきながら、
標識・看板の秘密を探ります。
まずは、展示ルームに潜入!
そこで待ち受けていたものはお茶屋さん!?

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そう、これこそ、標識の原点だそうです!
標識がなかった時代、右にいったら良いのか、
左に行ったら良いのか、お茶屋さんに尋ねていたんです。
そして時代と共に標識も進化します。

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明治時代はいかにも木の板!という漢字の標識。
この時代の車と言えば「牛車」というのが歴史を感じます。

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大正時代は白黒で、
そして文字も特徴的。

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昭和時代ともなると技術も一気に進歩。
見慣れた看板です。

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そして、現在の看板、近くで見ると
細かい六角形がぎっしりと並んだ模様なのです。

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そして、普段我々がよく見る看板!
あれ、こんなに大きいってご存知でしたか?

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この看板に関しては、ちょうど6畳間
といったところでしょうか!

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当然ですが、遠くから見えなくてはならない
看板にとって、大きさは重要です。
中には9m×9mの看板もあるそうです。

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そして、大きいのは標識も同様!

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しかも、もし落ちても
人間がけがをしないようにという配慮も
施されています。
他にもこんなものや、

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こんなものや

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こんなものまで展示されていました。

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そしていよいよ、それらが作られる工場へと
潜入です!そこにはプロフェッショナルが
たくさん!まずは、字抜きの達人渡辺さん。

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よく高速道路で、100メートル間隔で並ぶ、
小さな看板見かけますよね!
その看板の数字部分を手作業で抜いていく作業です。

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これがまた速くて正確!
速くても破いたりしたら意味がありません。
眞善も挑戦です。

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他にもそれぞれの作業においての
プロフェッショナルが腕を振るっていました。

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こういう方たちの正確な作業のおかげで
私たちの安全が守られていたわけです。

工場長の中村さんも、
「我々は交通標識を作っている会社!
という認識ではなく、人の命を守っている会社」
と自信を持って、おっしゃっていました。

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そんな野原産業から粋なプレゼントが
スタジオに送られてきました。
「キニナルオリジナル看板」です。

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これはレア!
そしてもちろん、暗闇で照らすとぴかっ!

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ぜひ、皆さんも、普段何気なく見ている
看板や標識をその裏の思いまで、見てみてください!


今週の「キニナル」

テーマは・・・

「交通標識」

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「夜でもハッキリ見えるのは何でだろう・・・」

「こんな面白い標識があった・・・」

「標識のおかげで目的地まで辿りつけました。」

そんな、「交通標識」に関するメッセージ、

お待ちしています。


メール kininaru@joqr.net

FAX 03-5403-1151



文化放送「キニナル」

今回のテーマは「夏散歩」!

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皆さんが大好き!?
か、分かりませんが「夏」がやってきました。
皆さん、夏、楽しんでいますか?
また、どんな楽しみ方してらっしゃいますか?
海?
川?
BBQ?
夏は色んな楽しみがあります。
そこで、我々キニナルは、こんな楽しみ方を
してみました。

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そう、夏の海散歩と町散歩です。

まずは、海散歩!
でも海散歩とは何なんだ!?
そうお思いの方も多いでしょう。
海の散歩、つまり船に乗って夏を味わうのです。

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向かった先は東京は浜松町駅から徒歩でおよそ
5分のところにある、東京湾納涼船!

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今回は楽しい企画と聞きつけ、西川アナも参戦。

この東京湾納涼船は浜松町をスタートし、
レインボーブリッジやお台場の夜景を楽しみながら、
羽田空港で折り返す、ロマンチックな船の旅です。

船に乗り込むと、もう凄い盛り上がり!
当日はおよそ1400名のお客さん。

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そしてとりあえず、我々も広報の太田さん内山さんと
カンパイ!

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最上階のデッキではDJがマイクを握り
盛り上げたりも・・・

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さすがはプロのカメラマン。
写真を撮ってあげつつもしっかりと
女性と楽しいお話をする眞善。

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各フロアには、飲み放題のビールや
サワー。

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そしてチケットで購入できる
食べ物が豊富にそろっています。
西川、ケバブを食らいます。

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さらにハバネロを入れてもらい
食らう眞善。

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極めつけは何といっても
東京の夜景です。

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西川もその景色には
うっとりです。

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そして、我々がこうして、何の危険も
感じずに船の上で楽しめているのも
船を安全に操る船長さん、そして
スタッフの皆さんがいてのこと。
船長さんにも特別にお話伺うことができました。
財産である「船」そしてスタッフの命、
何よりお客様の安全を守る責任がある!
と力強いお言葉をいただきつつも、
「でも、そんなことは考えずに
楽しんでいただければ何より」と
優しい表情でお話してくださいました。

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暑い夏、ちょっとだけ非日常を味わってみたい
という方はぜひ、この東京湾納涼船で
涼しい夏を満喫してみてください。

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そして、次は夏の街散歩。
今回は蔵前駅周辺をお散歩。
その中でも、昔ながらの駄菓子の問屋さんに
お邪魔しました。
その名も芝崎商店。

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中に入ると、夢のような世界が
広がっていました。

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お菓子・おもちゃ・お菓子
子供たちの楽園です。
しかもどれもこれも安い!

眞善を始め取材陣の男たちは皆、
取材を忘れ夢中で懐かしのモノを
探してしまう始末。
眞善も終始、オモチャで遊んでいました。

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しかし、年々、駄菓子屋さんは減ってきており、
町の行事や育成会なででしか、あまり売れなくなって
来ているのだとか・・・
そんな駄菓子の世界!
もっと深く広いところまで取材したいものです。

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今回は番組にプレゼントもいただき、
実際に西川アナにも遊んでもらいました。
駄菓子はなぁ・・・と思ったら、
大好きだそうで、いただいたおもちゃも
気にいり、家に持ち帰っていきました。

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そーしーて、7月17日は眞善の誕生日~!
キニナルチームからは、眞善の大好きな
シャープ・プラズマクラスターのトイレに
設置するタイプをプレゼント!

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また1つ歳を重ねた眞善を
どうか今後ともよろしくお願いします!


今週の「キニナル」

テーマは・・・

「夏アレコレ」


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「毎年、夏は決まってアソコに行きます。」

「夏と言ったらアレでしょ。」

「夏の爽やかな思い出・暑苦しい思い出」

そんな、「夏」に関するメッセージ、

お待ちしています。


メール kininaru@joqr.net

FAX 03-5403-1151


文化放送「キニナル」

今回のテーマは「工場見学」!

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小学時代の社会科見学など、
1度は工場見学という体験をしたことがあるという方
いらっしゃることでしょう。
この番組の原点でもある生産の現場に、
今回、足を運んでみました。

そして、今回、西川アナもスタジオを飛び出して
取材へと同行してくれました。

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向かった先は栃木県!
そう、眞善が大好きな栃木県は那須塩原市!
どんな工場かと言うと、「紙」を作っている
工場です。
那須製紙株式会社。

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紙と言っても様々ですよね。
この会社では主に、「襖紙・壁紙」を製造しています。

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さらに、襖紙に関しては、シェア日本一!
いや、世界一と言っても良いでしょう!
つまりは、皆さんのご自宅にある襖紙は、
この那須製紙で作られたモノの可能性が
限りなく高いのです。
ただ、悔しいのが、紙はまっさらの状態で
出荷しなくてはならないということ。
つまり、那須製紙で作ったという証を
製品に表すことができないのです。

しかし、社長の城田さんを始め、従業員の皆さんは、
誇りを持ってお仕事されています。

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そんな紙が製造される場所、
工場見学をさせていただきました。
人生初のヘルメットに若干、ぎこちなさも
感じますが、意外に似合ってました。

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工場内に入ると、見たこともない光景が
一面に広がっていました。

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何となくは紙の原型は知ってはいたものの、
こんなに大きなタンクに入ると迫力があります。

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そして、髪は濡れた状態で張り合わせ、
大きなロールで回転させながら乾燥させていたんです。
そして、なにより、規模がデカすぎます。

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我々が普段使う紙の何百倍も大きいサイズの紙が
工場には広がっていました。

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小学生の時に工場見学して以来という
西川も終始、驚きと疑問の連発でした。

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この那須製紙は、ISO14001を取得するほど、
エコにも特化した工場で、この紙もすべて
古紙を再利用しているんです。
そしてまわりは、田んぼ。
ご近所の農家さんにご迷惑はかけられないと、
キレイに浄化して排水しています。

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人間にも地球にも優しい紙を製造する那須製紙、
恐れ入りました。

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そして、今回の取材は栃木県の那須塩原市。
那須塩原と言えば有名なのが、「温泉」ですよね。

もちろん、宿泊先も那須塩原の温泉宿。
ご存知の方も多いことでしょう。
「大江戸温泉物語 ホテルニュー塩原」に宿泊しました。
リーズナブルな料金では考えられないほどの
お部屋・料理・お風呂にスタッフ一同、大満足でした。

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他にも、那須塩原には魅力的な温泉がたくさんあります。

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ぜひ、皆さんも、本物の温泉を味わいに
那須塩原へ遊びに来てください!


今週の「キニナル」

テーマは・・・

「工場見学」

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「小学生の時に行った工場の思い出」

「工場見学に行ったあの工場、今では社員に!」

「こんな工場行ってみたい」

そんな、「工場見学」に関するメッセージ、

お待ちしています。


メール kininaru@joqr.net

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文化放送「キニナル」

今回のテーマは「お茶づけ」!

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先週のぬか漬けに引き続き、

今回も、夏にこそ、食べたくなるもの。

皆さん、お茶づけはどんな時に食べたくなりますか。

また、どんな食べ方をしていますか?

「お茶づけ」と言ったらこの場所!

永谷園に足を運びました!

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今回お話を伺ったのは、

永谷園でも、お茶漬け愛が人一倍ある3名。

大山さん、久我さん、萩尾さん。

そして彼らが働く永谷園本社には

たくさんの商品がずらっと並んでいました。

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お茶づけが大好きな眞善、

数々の商品の前でテンションアップです。

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さっそく我々は、お茶づけのプロ、

永谷園の大山さんに正しいお茶づけの

作り方を教わりました。

まずはびっくり!

なんと、お茶づけの袋の裏面に、

しっかりと正しい作り方が記載されていたんですね。

当然と言えば当然ですが、

意外と見てなかったり・・・

そこにはご飯の量からお湯の量まで

しっかりと書かれています。

①温かいご飯100グラムを用意
②お湯を150ミリリットル用意
③好きな味のお茶づけの袋の上部を持って振る
→この振る作業が意外と大切(笑)

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④切り口をあけ、ご飯の真ん中にササッとかける
→ドバっとではなく、ササッと!
⑤お湯をゆっくりと注ぐ

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これで完成です。
ご飯をほぐすように召し上がってください。

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眞善も取材だけで4杯ほど、いただきました。

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そんな永谷園のお茶づけ。

売れ筋ランキングもあるんです。

第5位・・・わさび
第4位・・・たらこ
第3位・・・梅
第2位・・・鮭
第1位・・・海苔

この1位の海苔は不動で、大人から子供まで
発売当時からずっと愛されています。

そして、この定番の「神5」商品の他にも

夏にピッタリの商品も存在します。

その名も「冷やし麦茶づけ」

そう、麦茶で食べる冷たいお茶づけです。

これも大山さんに作っていただきました。

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清涼感抜群で味も最高!

夏にこの商品は欠かせません!

お茶づけは欠かせない!といえば

相方の西川アナ、常にお家には

永谷園のお茶づけを常備しているそうです。

今回の取材のお土産を楽しみに待っていました。

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もちろん、お茶づけ、実食です。

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そして、この表情!

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幸せそうですね~

ぜひ、お茶づけを食べて、あなたもこの表情に

なってみてはいかがでしょうか。

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そして、YOU GOT MEのコーナーでは、

函館から、美味しいモノを持って遊びに来てくれました。

函館タナベ食品の田邉社長です!

おいしい「海鮮しゅうまい」を持って来てくださいました。

これもまた、美味しい!

今回の放送は食べてばかりの贅沢な回になりました。

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日常生活の中で、何となくふと「気になった」コトやモノ、ありませんか?
「あの商品はどうやって作られているのだろう?」「なぜ、あの店はいつも行列ができているのだろう?」「最近よく耳に するあの噂話は本当なのだろうか?」 この番組では、そんなちょっとした興味や好奇心を共有していきます。
それを現象としてただ伝えるのではなく、パーソナリティ・岡田眞善がその現場に赴き、見て、聞いて、感じたものをリス ナーの皆さんにお伝えします。
俳優・プロカメラマンとしても様々な活動をしてきた「エネルギッシュすぎる超庶民派ラジオパーソナリティ」の眞善さ んが日曜夜のゆううつ感を吹き飛ばすワイド番組です。


岡田眞善


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